財布の管理

財布を管理している。これは夫婦関係におけるとても重要なことだと思います。僕の母は父の給料をすべて管理していました。父はあまり出歩くような人ではなかったので、必要なときに必要なだけ(とはいっても非常に少額)を母親からもらっていました。お小遣いと呼べるような定額ではなかったのです。
友人の話を聞くと、食費を毎月決まった額拠出し、それ以外は自由という人もいました。祖父はそのようにやっていました。食費・生活費として、決まった金額を祖母に毎月渡し、祖母はそれを基にやりくりしていたようです。(しかし祖母はそれでも貯金をしていたようですが)
この食費・生活費は変動要因=例えば僕が祖父の家に遊びにいくと、食費が多くなる。などがあると、増額して都度もらっていたようです。
妹も結婚しています。そしてかなり珍しいパターンだと思いますが、旦那が財布を管理しています。妹は浪費の癖があるので、制限の厳しいお小遣い制というのはとても気に入っているようです。使用用途については、若干口を挟まれるようですが、それも常識的な範囲のようです。(あんまり飲み歩くな!など)
浪費の妹に比べ、堅実な旦那さんが財布を管理するというのは、非常に安心です。
色々なパターンがあります。しかし僕が目にしてきた数々の夫婦は、それぞれが自分の為に勝手に相手のお金を支出していることはありませんでした。ここがとても重要ではないかと思っています。
生活費が苦しいといって働くパートの人もいました。生活はラクだけど自分の遊ぶためのお金がほしいというパートの人もいました。これらの人に共通しているのも、やっぱり勝手な支出ではないということです。旦那だけの稼ぎでは足りないということで、稼ぐ。遊ぶためのお金は自分で稼ぐなど。
色々な管理の仕方はあるにしても、上記に挙げたようなパターンはどれも幸せな気がします。
一方で、なかなか僕の考えでは理解出来ない場合もあります。それが財布を握られて毎月使う金額に制限が出ることです。もちろん生活もままならないのに、たくさんの小遣いがほしいとか、好きなだけ使うというのはおかしいと思います。しかしある程度稼いでいる場合には、小遣いの金額に制限があるのはどうなのか、と。
僕は結婚していないので、そのへんの事情がよくわかりません。生活費を出したらあとは自分のお金にはならないのでしょうか。
ただ、一般論として男性はお金を持っているとろくなことに使わないというのは、もう常識的な事として捉えてもいいような気はします。僕の会社の人たちは大抵そうで、風俗であったりキャバクラであったり。散財はひどいので、小遣い制などの制限は大抵において有効です。
僕も将来は彼にお金の管理を任せて、僕はお小遣い制にしたいと密かに考えています。だけど、それは自分に制限かけたいのではなく、あくまで管理です。今月は「ずいぶん使ってるみたいだよ」の一言があるだけで、かなりブレーキがかかるのではないかと僕は期待しています。
何にしても、貧乏でケチだけは何としても避けたいと思います。
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