過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

性感場所としての背中。

   

背中は感じるための重要な場所であることをご存じだろうか。もちろん背中以外の数多くのポイントが、個人差があるように、背中にも個人差があると思う。しかしとても重要なポイントである。

背中が重要だと考えるのは、ほかのポイントとは明らかに性質が違うからである。
・範囲が広い
・抵抗しにくい

たとえば乳首や首などのポイントと比べてほしい。たとえば乳首は、その場所ずばりか、その周辺の少しぐらいしか感じないと思う。
また、抵抗することも比較的簡単である。抵抗させないようにするには、それこそ自由を奪うしか手段が無くなる。

背中はそれらとは明らかに違う。「この場所」というポイントはそれぞれあるが、かなり広範囲にわたって感じる場所がある。しかも円形になっており、一番感じるポイントが中心だとすれば、中心からの距離に応じて徐々に感度が落ちる。これは緩急をつけるときに重要である。
飛び地のようにポイントがある人もいる。たとえば背中の羽のあたりが感じつつも、腰のあたりが感じる人もいるし、背骨にそって直線的に感じる人もいる。全体的に左側がいいという人もいる。
乳首などの器官と違い場所がはっきりしていないので、その場所を探す楽しさもあるだろう。

抵抗しにくいというのも重要な要素である。強制的に自由を奪うというのは、シチュエーションとしてはおもしろい。だけど背中の場合は、姿勢からしてすでに抵抗しにくくなっている。しかも責めようとしている相手のことを直接見られないので、擬似的な目隠しの効果もある。
伏せている体制では当然力も入らないので、組み伏せるのも簡単。
こうしたシチュエーションが、単純にうつぶせになるだけで実現するのだからすばらしい。

ぜひあなたのポイントも探してみてください。
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