姫の話。

※画像の色味が変になってます・・。
姫は大変だ!という話。
友人との会話の中で、彼氏に「お前はいつでも俺のそばにいてくれるだけでいいんだよ。だから働かなくていいから、つねに一緒にいてくれ。」などということを言われたらどうするか、という夢物語の話をしたことがあります。そんな感じのことを言われたらどうする?と。
その時に、その友人はそんな夢みたいなこと言われたい!。そしてもし言われたら、「あなたのためだけにたくさん着飾る!」と答えると言っていました。
絵に書いたような、模範的回答だったのでしょうか。僕は大変関心するとともに、方向性の違いや、恐怖感さえ覚えました。
いわゆる男性側、例えば僕の場合であれば、僕はあきらかに「常にそばにいてくれ」と、言う側です。少なくとも言われる側ではありませんし、もし言われても窮屈に感じてしまいます。
言う側として、欲しい回答っていうのはどういうものだろうか、と考えてしまうのです。
たしかに、いつも可愛い状態でそばにいて欲しいという欲求が無いわけではありません。しかし当然のことながら、見た目だけの魅力でもないわけで・・。
そして言われる側。結局言われる側としては、洋服とかアクセサリに浪費したいだけじゃん!と。もちろん、日々の努力は重要ですし、その努力におしゃれも含まれるのだと思います。しかし。しかし。と複雑な気持ちなのでした。
ちやほやするという話。
僕は、「みんなにかわいいと言う」という記事を書いているほどですが、基本的にみなさんを褒めます。褒めるという表現んでもいいですし、もう少し俗っぽく言うならばちやほやする。ということでしょうか。
「かわいい」と自覚がある場合には、ちやほやされてとても喜ぶ場合があります。僕もそうやって褒めるのが好きですし、喜んでくれれば僕も嬉しいです。
しかしこの手法には問題があります。
かわいい感じの人が複数人いる場合に、ちやほやが分散すると言うことです。例えば飲んでいる席で、冗談で「友達紹介するのはいいけど、もしそうなったら、俺は誰を一番ちやほやすればいいのかわからないよ」と。
大体の場合において、そのようなときは、「僕が一番じゃなきゃイヤだ」と、みんながみんな口をそろえていうのです。そしてたまらなくその瞬間はかわいいと思えるのです。
もちろん彼氏がそういう事をいうようなのはイヤなのですが、なんというか、たまにはそういう刺激もいいですね。というはなしでした。