過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

ルールに厳密に従うという話。

   


今まで「アメンバを解除します」という通知が来て解除されてしまったことが2回あります。連絡なしで解除されたのも、何回かあります。もちろん把握していることだけなので、他にもたくさんあるかもしれませんが思いつくのはこのぐらいです。

そして通知されたときは「自分のアメブロの基準に該当しないので解除します」という理由でした。

この基準というのが、完全にその方の主観だと思っています。もちろんそんなことは主観であるべきです。しかしなぜ「イヤだから」という理由、もしくはそのように受け取れる直接的な表現をしないのでしょうか。僕はとても不思議です。
僕に原因があって、それはこうして一方的に理不尽な主張ばかりしているので、かんにさわったりだとか、無知だとか心ない表現や発言が原因となって、相手を傷つけてしまうことに結果的になりました。だからこそ、そういうイヤだとか、受け付けないという直接的な表現で理由で解除される覚悟がありましたし、それは仕方のないことだと思っていました。だけどそういう理由での解除ではなく、「基準に該当しない」と言われてしまいました。

とても不思議でした。そのような曖昧なことを基準とすることは自身の気持ちとして何とも思わないのかなぁ、と。何も自分に対して厳格である必要は無いんだけど、基準が曖昧だと、コロコロと変わりそうな気がしてしまいます。少なくとも僕の考えだと、適用するルールの基準は、自分も他人も大きく変わりません。だからこそ、そういう曖昧な基準を掲げるのが不思議です。
もちろんその「基準」として公表されている中には、「不快な人はお断り」といった、運用の自由度が高い表現はなされていませんでした。
もしそのような表現がされていれば、「不快な人に該当するので解除します」というルールが適用されたのかもしれません。

こういうことはルールじゃなくて感覚でいいじゃん!と。効率とかそういうのを意識ばかりしている僕ですが、こういうことについてはもっと感情的でいいんじゃないかなぁと思ってしまいました。

色々失礼なことをしてごめんなさい。解除されて当たり前です。と深く頭を下げつつ、そう思った次第です。
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