過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

「 月別アーカイブ:2010年11月 」 一覧

  2010/11/11    考え(自分関連)

※画像は焼き鳥。

オレは友人から相談を受けることが少ない。特に悩みの相談は全く受けない。どちらかと言えば、好きな人にアピールしたいからその方法とか、こうしてブログを書くぐらいなので、相手にぐっとくるようなメールの書き方をアドバイスする程度である。

オレに相談しないのは、当たり前の事だと思う。オレはそういったときに優しい言葉をかけることができない。優しい言葉は根本的な解決にならない対処療法であるとオレは考えているからだ。
もちろんみんな分かっているけど話をすることによって吐き出したいのだと思う。聞くだけならオレじゃなくてもいいではないか。いや、本当はそこで聞き手としてオレを選んでくれるのはうれしいんですが。

優しい言葉をかけるとき、オレにはその後ろにある責任を強く感じてしまう。「大丈夫。すぐにいい人みつかるから。かわいいんだからそんなに落ち込まないで。今回はハズレだったね」その人を励ます言葉は多く出てくるかもしれないが、その言葉は本当なのだろうか。

もし友人がひどいことをしていたら。もしそんなにかわいくなかったら。前回もハズレだったことを知っているし、次がアタリになる可能性は?
色々なことが頭によぎる。

恋愛であれば、その人の人生の彩の部分だけだが、もしこれが仕事だとしたら。恋愛と仕事探しは本質的に似ているところがあって、 – 信じること/我慢すること- 友人にかけるべき言葉は必然的に似通ってくる。
そのときにも同様に、すぐに見つかるよとか、向いている仕事はきっとあるよ。などという言葉をかけるべきなのか。
こういう相談事の場合、オレに期待されているのは、麻薬のような甘い言葉を吐くことである。そして甘い言葉をかけられる友人は、あまりにも多様されているために、優しい言葉への依存症になっているときさえもある。

友人が今その言葉を必要としているのはよく分かる。そしてオレが安易にその言葉をかければ良いだけなのも分かっている。しかしどうにもオレにはその言葉をただ投げかけることが難しい。薬物と一緒で(薬物のことはまったくわからないが) それを断ち切る勇気や、提供しない勇気が必要なのではないか。と。

ただし、励ます言葉を単純にかけることができないのは、昔からのオレの悪い所だと考えている。最近では本当にうれしいことに、メッセージなどで少しずつ相談事をされるようにもなってきた。

優しい言葉をかけるのが不慣れで苦手ななオレですが、メッセージはオレの本心をあなたのためだけに綴っています。
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  2010/11/10    カップル(彼関連)

※画像は先日の名古屋出張の時に。

旅行が好きだ。
過去には旅行などしたくないとさえ思っていた。しかし彼ができて、最初はやや仕方なく地方にでかけていたが、最近ではとても楽しく旅行している。

ホテルの予約をするときに、値段の事からもいつも「ダブル」でホテルを予約している。
ちなみにダブルというのは、大きめの一つのベッドに寝るということで、一般論として男性2人の客の場合は、もう少し価格がUPするが、ツイン(ベッド2つ)になる。

今まで友人とも旅行をほとんどしなかったオレは、ダブルで宿泊することになんの疑問も持っていなかった。せいぜいホテルというのは会社の出張で利用するぐらいで、この時には2人のときは、個別に2部屋予約するので、旅行でのホテルというのはよく考えたこともなかった。

旅行に行くようになっても、しばらくはそのようにダブルで予約をしていた。疑問を持ったことさえ無いオレは何も不自然だと考えていなかった。

しかしある時広島でホテルを予約した時のことである。事前にネットで予約を完了させていたホテルから電話が来たのである。電話自体は珍しいことはなく、「○○様でいらっしゃいますでしょうか。明日のご宿泊○名様○時からお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願い致します。」このような確認の電話はどのホテルでもよくかかってきた。

そして広島のホテルも同じだろうと思って電話に出た。そのときに初めて言われたのである。「○○様。ご予約の内容がダブルで男性2名様となっておりますが、1名は女性でらっしゃいますよね?ご予約の時に選択する場所をお間違いになられたと思うのですが」と。
当然オレは「いえ。男性2名の予約で間違いありませんので明日はよろしくお願いします」と。

もちろん宿泊することには何の問題もなかった。

しかしこの時にちょっと考えさせられた。確かに男性2名でダブルはちょっと変かなと。しかし良く考えてみると、カップルプランなどでも普通に予約を入れていた。ちなみにこの場合、女性にはアメニティグッズがもらえる事が多いのだが、オレの彼はしっかりもらっていた。

ホテルは仕方のない事かもしれないが、カップルプランというのはどうも納得いかない。男性×男性でも大丈夫なのだろうか。
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  2010/11/09    フェチ/好み/タイプ

※画像はたこ焼きです。

オレは彼とつきあってそれなりの期間を過ごしている。それだけの期間をすごせば、もちろんいろいろなことがあった。オレが不機嫌になったり、オレが八つ当たりしたり、オレがわがままをいったり・・・・オレばっかりだけど。汗

そしてその中でオレの数々の醜態(涙) に対して、彼は一切の醜態を見みせてはくれない。
今後書きたいと思うが、彼の前で飲み過ぎて吐いたこともある。漏らしたことは無いが、やはり飲み過ぎて手を引いてもらいながらトイレに行ったことさえある。

冷静に考えれば「30にもなってなにやってんだオレ」である。

風邪で寝込むとき。オレは彼に看病してもらうが、彼は「体調悪いから会えない」となる。
やはり手っ取り早くお互いの距離を縮めるには、ある程度の醜態を見ておくことは重要だと考えている。だって病気したら誰だって弱気になるし、体調が悪くてトイレいけなくてもオレがちゃんと世話するし!

ということで、オレの醜態エピソードをせっかくなので公開したいと思う。

今の彼ではないが、トイレでセーフともアウトともいえない事があった。すごく強烈なことだったので鮮明に覚えている。

友人と一緒に、相手の家でお酒を飲んでいたオレだった。ほどよく酔っぱらってきてトイレを借りた。酔っている時にすごくありがちなんだけど、焦ってトイレに行ったらそれはもう負けである。
トイレはどれだけ漏れそうであっても、ゆっくりと確実に歩を進めていくのが紳士と言うものだ。

そして便器の前に立ち、チャックをおろして・・・。ちょっと待って欲しい。酔っている時にはこれがくせ者なのである。酔っているせいなのか、我慢できなくて焦っているのか分からないが、チ コが最後まで出てないのに、尿が出てきてしまうことがある。これはせっかちすぎる。

そのため紳士は座りションである。決して大をするわけではないが、ここは冷静であるためにもズボンとパンツをおろし、しっかりと便座に腰をおろしたい。こうすることによってミスがなくなるのである。

このときも、オレは冷静であった。早くおしっこをしたいという気持ちは抑えつつ、おもむろにズボンとパンツを脱ぎ、便座に腰を下ろした。シャーっという勢いのいい音とともに、一気に放出される。ふぅ。温泉では無いが、ついそのような言葉が自然に発せられる。

よしおわった。そう思って立ち上がると、パンツがびしょびしょであった。なんて事は無い。おしっこは便器ではなく、自分のパンツにめがけていたのだ。

友人は笑いながらパンツを乾かしてくれた。良い友人との良い思い出話である。
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  2010/11/08    ブログ

先日声フェチの記事を書いた。
思いのほか理解いただける方が多く、やはりフェチとなれば、それぞれの考えがあるようだ。

またこの声の話題とは関係なく、「このことについては○○さんはどう考えているのかなぁ」ということで、メッセージをもらった方などには、「この話題で記事を書いてください」などと、リクエストを出すこともある。

突然の申し出に、相手の方は戸惑いながらも、おもしろい記事を描き上げてくれる。

ということで、今回は声についてオレがたまたま見つけた記事+オレがお願いして書いてもらった記事があるので、紹介しつつオレの感想を述べたいと思う。

しょーた さん「声フェチ…
不二夫さん「ボエエェェ~…
ボクさん「聞く→聴く

しょーたさんの記事について。オレが先日公開した声を聞いていただいたようで、それについて記事を書いて頂きました。
彼は低めがいいということです。実はオレは先日の記事ではまだ自分の好きな声というのには言及していません。今後書いていきたいと思いますが、みなさん低すぎるような声ではなく、若干低いぐらいの声がいいということみたいです。
ちなみに紹介されている声優さんの声をオレは聞いてみましたが、オレの好みとしてはセリフじゃなく日常の中で感じたいなぁという感じでした。

ただ最後の部分は完全にオレへの愛の告白じゃないかと読み取れてしまうので、オレは勘違いしてしまいそうです。

・・・・

不二夫さんの記事について。不二夫さんはオレの記事を受けて自分の声に関することを書いていただきました。あとから読んで気づいたのですがもしオレが気づかなかったらと思うととても怖いです。みなさんも書いたらぜひ連絡を!

コンプレックスがあるという不二夫さん。変わった声とか評価されるってどんなでしょうか。めちゃくちゃ高い声とか?しかも昔から言われているようで、ある意味では残酷だけど事実なのでしょうか。記事の中盤辺りで元彼さんからの一言がまたすごい。ニューハーフのような声だと。
もしこれが雰囲気を的確に表しているのだとすれば、周りからの評価として言われている、「変わった声」とか、「高すぎず低すぎず」とか。そういう表現って見事にその声を表しているように思えてきます。

いやぁこの記事読んでから、ぜひ不二夫さんと話がしてみたくなりました。skypeできないのかなw

・・・・

ボクさんの記事について。ボクさんはおそらく相当な声フェチのようで、たぶんオレなんかよりもよっぽどに思えます。そこでぜひその変態的(熱狂的)な声フェチの部分を記事にして欲しいと言うことから依頼しました。

「どんなこと書くか今考えています」とか、「今書いてるんですけど難しい」などと、なうやメッセージを戴いていました。
確かに思いつきで軽く書く記事は軽薄になりがちで、しっかり考えた記事は思いが込められることがよくあります。オレは負担にしてしまったことに責任を感じながらも、そのようにじっくりと考えて書いていただく記事を楽しみにしていました。

「ひどい記事になりました」そのようにメッセージが来たので、期待しながら記事を読みました。

なるほど。ボクさんの良さのすべてがそこには出ていました。
そうとうな声フェチであるボクさんですから、きっと細部にまでこだわりが描いてあるのかと思いきや、感想なんですw
オレがこの記事で、ボクさんの感想記事に対するオレの感想を述べるのってなんか変な感じがしますが。。

ということで、以上が書いてもらうまでの経緯です。
内容としては、やはりボクさんも低すぎず、高すぎず。やや低めの声がいいと書いてあります。袴田さんとかは声がなんとなく思い浮かぶのでその気持ちがわかります。
そして某お笑いの声は無いと。でもアレってナレーション声であって、確かに会話用の声としてはくどいですよね。

ということで、みなさん今回はご協力いただいてありがとうございました。なによりもリンクの許可をみなさん快く頂いたのはとてもうれしく思っています。
また「僕も書いてみたい」という方、声に限らず過去の記事からでも関連のネタがありましたらご自由にお使いください。オレの方からも感想とともに返信したいので、できれば報告いただけるととてもうれしいです。
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  2010/11/08    考え(ゲイ関連)

刺激というのは期間に比例して無くなっていくように思う。恋人になったばかりのようなウキウキ感というか、ドキドキ感というのはどんどん薄くなってくる。

しかし逆に期間が長くなると強くなっていく気持ちがある。それは安心とか安定である。今まで続いても1年という恋愛しかしたことのなかったオレは、新しい恋が始まると、それは時限爆弾のようなものであった。

いつ爆発するのかは分からないが、必ず爆発する。そしてそれはだいたい1年以内であり、3ヶ月が一つの区切りであった。そして例外なくいつも爆発し、オレは毎度致命傷を負うのであった。
このままでは、いっそのこと爆弾など抱えない方がいい。抱えるなら安全な爆弾を抱えたいと、若い頃の血気盛んな野心はどこに行ったのか、いつの間にか安全策ばかりを考えていた。
もちろん、リスクを追求しなくなる姿勢は、年齢的にも仕方が無いところではある。そろそろ次の爆弾の爆発は、たとえそれが軽微な、小さな爆弾だとしても、昔ほどの体力・精神力の無いオレは、すぐに跡形も無く吹っ飛んでしまう。今までは爆発にも何とか耐えることができた。しかし次はそうは行かないだろう事が想像できる。これを避けたいと考えることは決して悪いことではない。

今回の彼についても最初はそのように考えていた。いずれ爆発するだろうと。しかし大きな修羅場もなく無事に今に至っている。もちろんオレは爆弾が爆発しないように丁寧に抱えている。しかし今回の爆弾は非常に頑丈なようなのでとても助かっている。

たまに爆弾の中から異音がするのでその時はなるべく刺激を与えないように、より慎重に丁寧に扱うようにしている。
もちろんこれからも爆発しないように大切に抱えていきたいと考えている。もちろん今となってはオレにとって爆弾を抱えない生活は考えられない。

結局のところ、今の爆弾はどのように取り扱っても爆発しない不発弾なのかもしれない。しかし爆発してから、不発弾じゃないことに気づくのは最悪なので、細心の注意を払っていきたい。
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  2010/11/07    フェチ/好み/タイプ

性癖。という訳ではないが、昔からクセというかついやってしまうことがある。

行為が一通り終わってから、当たり前だがかならずティッシュを使う。そしてこのティッシュを相手に投げるのである。

そしてオレはこの投げつけられている相手を見てゾクゾクするのである。
もうこれは今まで行為に及んだ相手にほぼ必ず行っている儀式みたいなもんである。

あまり良いことだとは思わないが、とりあえず誰も被害は無いのでついつい行ってしまう。

そもそもこの行為の最初はいつだっただろうか。初期だったことは覚えているのだが、全く覚えていない。
この行為が好きな理由は単純である。行為が終わった後にティッシュを投げつけると、投げつけられている相手は非常に情けない雰囲気がでる。この情けない雰囲気が好きなのだ。
この情けない姿を見るとオレは相手のことをすごく愛おしく思える。

相手にとってみれば、それはまるで馬鹿にしているように感じるだろう。確かにオレもそう思う。しかし先日からの記事の中で “醜態” や “情けない姿” これらには あまり見ない姿 だという共通点がある。そしてオレはこの滅多に見られない姿を見たり、さらけ出してくれることによって湧き上がってくる愛情を感じるのである。※ただし注意したいのは、オレが見せたいって事じゃなくて、見たいって事ですよ。

確かに相手はだいたい怒る。まあ怒るんだけどオレが好きなんだから仕方が無い。

オレはMだからこのような攻撃的な事が好きだというのは自分でも意外である。
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  2010/11/06    考え(自分関連)

稼ぐ事が善なのかは分からない。しかし稼がないことが悪なのは知っている。オレは自分がゲイだと自覚するよりも先に、お金に関する自分なりの基準というのは早くに確立していた。
そのためオレは何を優先させるのか考えた時に、稼ぐ事を第一に考えて何よりも優先している。(たとえ恋人の存在とを天秤にかけたとしてもだ)

どんな仕事につくか、というのは非常に難しい事だと思う。普段からゲイとして抑圧された事を非常に意識している人であれば、おそらく社会で普通の仕事に就くことは難しいと思う。マイノリティのコミュニティずばりにサービスを提供するような仕事に就く方が幸せだろう。例えばそれは飲み屋の店員(店子)だったり、ゲイ向けのグッズショップの店員なども良いと思う。DVD等のアダルト関連というのもありだと思う。

俺自身はそういう職に就こうと考えたことは一度もない。むしろそういう仕事は一般社会から離れていくような気がして怖い気持ちさえある。

一部の出会った人たちは、少数(マイノリティ)として抑圧された毎日を過ごすことによって、精神的に非常にもろくなっている人がいた。そしてその場合、仕事が続かなかったり、無気力であったりという、少数者としての抑圧が引き金となって、社会にも足がかりが無くなってしまうのである。

何かの調査で、ゲイは平均収入が若干高いという話を聞いたことがある。自分の身は自分で守る必要があるからだそうだ。
その考察には正直な所、オレにはしっくり来ない部分が多い。だって身を守ることが収入につながるのか。もしくはお金を稼ぐような職業や地位になると、後天的にゲイになるとか??
オレが自分の性的な好み(セクシャリティ)で悩んでいないのは、しっかりとした居場所を社会で確保しているからなのかもしれない。

オレが一番怖いのは性的なことがみんなに気づかれるよりも、収入が無くなることである。ゲイバレなんてたいしたことではない。ホームレスになることがもっとも恐怖である。そのためにはたとえ彼と一緒に過ごす時間を削ることになってもそれは仕方が無いと考えている。

※という話を彼にすると、彼はあたりまえのように「一緒に過ごす時間減らしてまで働いてどうすんの!」と非常に単純だけど本質的なことで一蹴されてしまいます。いいの。たとえ会う時間を削ってでもオレはおまえに金銭的な苦労をさせたくないの!

清貧という言葉がある。しかし貧乏は清い心までむしばんでいく。誰しもが一歩違えれば手の届く範囲にあるそれから、なるべく距離を遠ざけたいとオレは考えている。
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  2010/11/05    微エロ

先日、えずく姿を見たい。という記事を書いた。
このときにコメントで、「ノドを突いてえずかせてください」的なコメントをもらった。「えずく」という事に関連して、このフェ との関わりは非常に重要だと考えているので記事を書こうと思う。

オレはMだということをさんざん書いている。なのでMの立場からこの件について考察したい。

まず一般的なMというのは、そこまでノドを突かれるのは好きではないと言うことだ。考えなくてもそんなことは当たり前だと思う。だって苦しいだけだし。それにオレが見たいといっているえずく姿というのも、フェ の時にえずく姿ではなく、もうちょっと日常の中からそれを見たい。

しかしそれとは別で、行為としてえずく状態を利用しながらプレイを行う事ができる。えずくっていうことが話題の中心じゃなくなってしまいますが・・。

最初に書いた様にえずく状態というのは決して気持ちいいモノではない。しかしオレは自分のがでかいモノだと言うこともあって、いわゆるオレが気持ちいいと感じるほどまでくわえてもらうには、どうしても奥まで入れることになってしまう。すると相手の口が大きい、ノドまで奥行きがあるならともかく、結構すぐの段階でオエッってなることがある。相性がひどい場合など、さきっぽだけで苦しい場合もあるようだ。

さてMがくわえるときの話。「オエッってなる状態」が嫌いだと言うことに注目して欲しい。つまりオエッってなる「前」の状態なら全然問題無い。そこで、ここからが重要である。

必ずノドの奥まで入れるときにはゆっくりで、そして一度一番浅い状態から開始するのである。

例えば、普通にくわえてもらった状態で、急に浅いところまで抜いてしまう。一度口から離れても良いだろう。そして徐々に口の奥まで入れるのである。ある程度奥まで入れると、おぇってなるのだが、こうなったらすぐに口から出す。

そしてもう一度。

浅い状態まで持って行き、またゆっくり口の中に入れていく。するとMも学習している。また奥まで来る!と。

このときに、だいたい相手の子は上目遣いでこっちを見ながら、フルフルと首を振って拒否のサインを出す。場合によっては無理とか苦しいって言うかもしれない。この瞬間が最高に興奮する。苦しがっている状態を見てもオレはMなので興奮しないが、苦しくなる前の段階でお願いしてくる状態に興奮するのである。

時々、腰のあたりを押し返して、これ以上は無理って相手が言ってくる場合もある。このときは大変申し訳ないが手を拘束するしかない。

くれぐれも勘違いしないように。オレはMですよ。あくまでテクニカルな事を書きました。
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  2010/11/04    ブログ

本日、きもちいい!性的な興奮と気持ちよさ。という記事を書きました。
するとどうでしょう。携帯からは「健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性があり、アクセスすることができません」という表示が出てしまっていたようです。

現在修正し、アクセスできるかと思いますので大変お手数ですが、再度お試し頂けますようにお願いします。

※23時追加
どうやらまた駄目になったようです。ちょっと対応策を考えますが、携帯からのアクセスの方はPC環境からお願いいたします。

今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

  2010/11/04    フェチ/好み/タイプ

「きもちいい」よく言う言葉だと思う。温泉は気持ちいい。きれいな景色を見れば気持ちいい。マッサージは気持ちいい。そしてもちろん、アソコを触られればすごく気持ちいい。

この、きもちいいという状態に「性的な気持ちよさ」と「肉体的な気持ちよさ」と「精神的な気持ちよさ」、それぞれがあるとオレは考えている。

性的な気持ちよさはいわずもがなである。
肉体的な気持ちよさは、マッサージなど、そして精神的な気持ちよさは、芸術やきれいな景色を見たときに起こる感情である。

これだけだったら、ふーんとなるだけだと思う。

重要なのは、この気持ちよさには境界があるように思うと言うことである。
便宜上、ピラミッド型にしたが実際にはもう少し違う形で表現した方が正しいかもしれない。この図では、[1]が性的な要素であり、[2]及び[3]が肉体的・精神的な要素を表現している。

オレが言いたいのは、この図でいう、[1]と[2]、もしくは[1]と[3]の境界付近に非常に重要な性的興奮を催す場所があると言うことである。しかしこの領域は非常に小さい。おそらくほとんどの人が見落としていると思う。

例えば、下着姿を見た場合。これはおそらく直接的では無いので景色に近いと思う。しかし性的な興奮を伴う。
マッサージを受けた場合にも、肩ぐらいであればたいした興奮はしないと思う。しかし人によってはおしりや腰回りを触られれば、性的な要素が出てくる。

これってすごく重要な事だと思う。つまりいきなり裸になるな!ってこと。まずはしっかりと洋服を着て、少しずつ脱いでいく事が理想である。そして触るときもいきなりアソコをさわらずに、徐々に触って欲しいし、触りたい。
ようするに、ピラミッドの下の方から頂上に行くように行為をしていけば、興奮が増すということを示している。

しかしオレとしてはもう少し進んだ感情を体験したいと思っている。
例えば知り合いに髪を洗ってもらう。そしてその時にアソコを触られると、どんな感情が出てくるのだろうか。
※この場合、図で言う、[2]の真ん中あたりの性的な事とは遠い行為と、[1]の性的ながっつりとした行為が感情の中でどのように結びつくのかっていうこと。

今回の記事、たぶん読んでて意味が分からないですよね?大丈夫。オレも書いていて意味が分からなくなってきました。
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