過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

  2011/06/07    考え(自分関連)

とよく言われるという話。
たまには、(いつもかもしれないけど) 自分の考えを一方的に書こう。最初に書いておく必要があると思うが、これは言い訳の記事かもしれない。

友人と話をするとき、まれに「話を聞け」と言われることがある。そしてこれは非常に重要なことであり、まったく事実である。そう。人の話を聞かないのだ。

かつて、Aという話を聞くと、想像がB→Cと進み、じゃあDってどうなんですか?みたいな質問をしてしまうことがあるという話を書いた。2011-04-20の記事。
最近自分でもそうなりやすい、想像が進みやすい内容の話題というのがわかるようになってきた。

一番は恋愛に対する話。
恋愛の話は非常に興味深いことであるが、友人が話をしたいことと、僕が聞きたいことは全く一致しない。ここまで一致しない話題というのも珍しいのではないかと思うほどである。

たとえば、特につきあい始めは恋人のいいところや楽しいところを話をしたがる。違うちがう。聞きたいことはそんなことじゃないんだ。OK、しばらく聞いていれば本題にはいるのかな?という期待もできない。どこに遊びに行ったとか今はどうでもいいんだ。お酒を飲むとか飲まないとか、そんなこともどうでもいいんだ。

まず僕が聞きたいのは、写真はあるの?あるなら見せてっていうことだけ。最初はまずこれからだ。そうしないと、友人の話の彼の人物が想像できない。

そして次には知り合ったきっかけ。どこで、どのようなツールを利用して知り合ったのかを知りたい。特にこれはIT技術者としての興味も関わってくるので重要である。

そして彼の不満点。友人が見つけてくる恋人について、完璧な人というのはまず存在しない。だから不満点を知りたい。そしてくだらねーと言って笑いたい。年齢もそうだし体型もそうだし。几帳面だったりするとよりおもしろいかもしれない。

で、これが会話の感じになるとこんな感じ。
僕「最近、いい出会いとかないの??」
友人「うーん。。。。」
僕「え!まじ!あるんじゃん。ちゃんとすることしてんだなー。画像は!画像!どうやって知り合ったの。いつ知り合ったの。何回会ったの。相手は何してるの。歳は?年上?体型は?いい感じなの?」
友人「まって。まだいるとも言ってないし!」

という感じ。ある部分では非常にせっかちであり、そういう悪いところが出てしまっているのかもしれない。
ごめんなさい。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/06/06    カップル(彼関連)

いろいろなことに合理的でありたいと考えている僕のこと。脱毛すればいいじゃん!と。薄くなってくれれば僕自身がうれしい。そして無意味に思えるネガティブコンプレックス思考も変わる。費用が現実的で、少しの努力でそれが叶うのであれば、「見た目」の問題よりも、「意識」の問題であった。

友人などに話を聞くと、費用・効果ともに非常に現実的であった。しかし時間がかかることと、痛みが伴うことが心配でもあった。ちなみに1ヶ月に1回のレーザーで、1年間で完了、1万/月 というのが標準的な目安。
痛みは、コンプレックス解消のトレードとして、多少の我慢は必要。
それよりも心配だったのは、効果であった。いくつかのレビューでは、すぐに元通りなんてこともあったようで、12万も痛みも我慢して、効果が無いのはつらい。それが唯一の心配でもあった。
部位は当然ヒゲのみ。こういうときにターゲットを絞ることは、非常に重要である。あれもこれもと欲張って、費用も時間もかかり、効果も薄くなるような愚かなことは社会人として許すまじきことである。彼はヒゲ以外の体毛もやらなければならないことがあるのは多少の事実であるが、まずはヒゲ、それもあご周りとほおの、特に重要な部位に集中するように進言した。

そして効果測定として、もちろんツルツルが一番であることは間違い無いが、少なくとも夕方から限界値を超えるような濃さじゃなければ、何時間も早起きして、剃る必要の無い程度まで薄くなれば十分だと考えていた。その代償としての痛みや費用であれば、100点はつけられなくても、必要十分の成果ではないかと。

不思議なもので、10回ぐらいまで、ほーーーーーっとんど効果を感じられなかった。これはもう科学的な根拠のある詐欺ではないかと思うほど。ちょっと薄くなったと思えばすぐにまた濃くなったり・・・。これじゃあまりにもひどいなぁなんて思うほどであった。痛みのことを考えるとちょっと気の毒にさえ。

しかし・・・・11回目を過ぎたあたりから、、、みるみると薄くなってきた。結局追加して、+3回ぐらい多めにやったのだが、それがすべて完了するころには、ツルツルになっていた。最後にレーザーを当ててから、もう2年ぐらいが経過するが、ツルツルほどじゃないにしても、それほどじゃない。(※ただやっぱり入念なひげ剃りは癖なのか、薄くなった今でも相変わらず入念に剃っているので、神経質すぎると思うほどなんだけど)

そして長くなったが最初に戻る。ヒゲが薄くなって彼は雰囲気が一変した。彼は僕自身も意識していなかったが、ヒゲのせいで普段の印象はだいぶマイナスされていたようである。
何人かの友人に、つきあったばかりのころに紹介したことがある。「ふーん。まあいいんじゃない」という、なんとも微妙な評価であったが、今紹介すれば「ちょっと、あんなかわいい子どこで知り合ったの!あんたにはもったいない」そのように食いつき方が全然違うのである。

もちろん僕も彼も大満足していることは間違いない。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/06/05    カップル(彼関連)

スイマセン、前編後編の2部作です・・。

僕の彼が、ブログでは非常に人気で僕は軽い嫉妬を覚えています。げんやさんの所もそうみたいですが、やっぱりチラリという出現は、その見えない雰囲気から気になるので、人気がでやすいという事なのでしょうか。

何度となく僕は書いているのですが、彼はどちらかと言えば可愛い系なのかもしれませんが、いわゆる僕の考える「かわいい」にストライクにはなっていません。僕のいうかわいいはいわゆるジャニーズ的な、そういう可愛さのことを示しています。一方で彼は表現するなら、青年的というか、青少年というか。そういう雰囲気でしょうか。以前の画層を見ていただければ雰囲気はわかると思いますが、そんな感じです。第一僕は可愛いということで言うならば髪が長いのも大好きですが、かれは普通の長さですしね。

Twitter やブログでは僕が表現する、かわいいというイメージが先行し、よっぽど!と誤解されているかたもいるかもしれませんので、念のためご注意ください。普通ですよ!

– – – – –

と、ここからが本題。そういえば、彼のコンプレックスであったこと=ヒゲについて、しっかりと記事にしていなかったように思う。

かわいいかわいいと言っていると、まるで彼のことを顔で選んでいるように思えるかもしれない。しかし決して顔で選んでいない。というのも、彼はヒゲの脱毛をしたので印象が大幅に変わったのであった。

出会った最初の頃は、ヒゲのイメージが強く、いくらしっかりと剃ったところで、青々としたアゴのラインはごまかすことができていなかった。朝に剃ったとき、夕方~夜になるとすでにヒゲが伸び始めるので、それもまた印象が変わる原因でもあった。

つきあってからずーーーーーーーと。彼はヒゲのことを気にしていた。それが彼らしくもあるのだが、本当に最初のころはそればっかりだったように思う。

出かける日になると、出かける時間の2時間以上前に起床して、「ブーーーーーン」と。電動カミソリの音が響く。確か早朝の高速バスに乗ることがあったが、6時ちょっと過ぎぐらいの電車に乗らなければならず、「じゃあ4時に起きなくちゃ!」などと言い、朝からせっせとヒゲを剃るのであった。ぎりぎりまで寝てる俺は、「準備でガタガタするのはいいけど、朝から電動バイブなんて使うな!」と言うのでした。

ヒゲの悩みは、濃い人にしかわからないと言われた。友人でやっぱり濃い人がいるが、その友人と彼で、ヒゲの話で少し盛り上がっていたことがあり、何重にも驚きであった。しゃべらない彼が・・・というのもそうだし、ヒゲはそんなに苦労があるのか!というのもそう。

確かに言われてみて気づくことがあった。たとえば夜になると、友人や彼は顔の印象が変わっていた。それは疲れが表情に出ているのかもしれないと思っていたし、表情に影ができているようにも見えていた。
しかし実際には、夜になるとヒゲが生えてきて実際の見た目の印象が変わっているのだと知った。オールなどすれば悲惨だということも言っていた。

そしてもちろん、ひげそりも入念に時間をかける必要があると言っていた。俺などは夜にお風呂に入るときに少し剃っておけば、24時間ぐらい問題ない。しかしたとえば夜のひげ剃りは言語道断らしい。翌朝には伸びているので、また剃る必要があるらしい。

ヒゲのことを茶化せば、言わないでほしいと本気で言われた。

俺といえば、それまでヒゲについてそこまで気にしたことはなかった。たとえば体毛・・・はそれだけで独立記事を書けるのだが・・・そちらの方が大きかったように思うし、体型の方が気になっていた。もちろん自身のタイプとしては、薄い方がいいのは言うまでもないが。

しかし実際、そこまで濃い人というのを目の前にして、ヒゲに対する認識は甘かったと知った。確かに「濃い」というのは、結構問題があるように思った。キスするときも、イテって言う冗談がいえるほどだし、おろし金のようであった。

明日に続きます・・。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/06/04    カップル(彼関連)

恋人との連絡をどうしているだろうか。今の彼と一緒になってから、電話やメールでの連絡は相対的に重要でなかった。多少連絡がおろそかになったところで、すぐに会うことができたからである。

最近になって2週間近く会えないという状態になってしまった。そして気づいたのである。連絡する手段が無い、と。

おはようやおやすみのメールはめっきりしなくなってしまった。そして電話もほとんどしない。酔った勢いなどで、たまに電話することもあったんだけど、彼は非常に冷徹な雰囲気とともに軽くあしらわれてしまう。会話も続かないし、話題も無い。今更電話をしようとしても、何を話しすればいいのかわからない。

その辺、たとえばリンク先でもあるくぼたさんなんかは大変に電話をしているみたいで、通話料がすごいことになったという記事を読んだことがある。そんなのを読むと、僕などはとてもとてもかなわないなぁと思ってしまうのである。

僕は昔から電話もメールもあまり好きではない。特に電話などは、恋人がそれをしたいと言っても、正直しんどい。何を話すればいいのかわからない。ただ聞いたところによると、多少無言になったとしても、それはそれでいいらしいのだが、それもまたよくわからない。

幸いに彼は、電話をあまりしない。メールも比較的少ない。だからそういう意味で、たぶんお互いのストレスが無く、うまく続けることができているのかもしれない。

そして、電話ではどんなことを話すのだろうか。頻度は。疑問はつきない。
たとえば毎日電話をするとして、、、、当然話をするようなことは無くなってしまう。こうやってブログを毎日書くほどネタに敏感な僕であっても、きっと話をすることは無くなるだろう。

と、そんなことを考えているから、僕は電話をすることに向いていないのだと思う。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/06/03    カップル(彼関連)

相対度の話を以前に書きました。僕達の場合、僕は相手のことをとても好きですが、相手は僕のことを・・・とても残念な状態である。という話です。

恋人らしいということが何を示すのかわかりません。僕達も例えば休日は一緒にでかけることがほとんどですし、会う頻度も非常に頻繁です。それは親友という言葉に置き換えられてしまうことなのでしょうか。

そんな僕達ですが、唯一といってもいいほどの恋人らし行為。それが出かけるまえのキスだと思っています。逆に言うとそれぐらいしか無いという・・・

そして僕と彼の身長差はちょうど10cmぐらいでしょうか。そのため僕が見上げる必要があります。立場的なことを言えば、相手を見下ろすぐらいのスタイルがちょうどいいのでしょうが、なかなかそれは叶わない事でもあります。

さらに出かけるときには、僕は靴をすぐに履けます。相手はなかなか靴が履けません。靴を選んだり、ヒモをいじったり。色々と準備が必要なのです。
そのため位置関係として、僕が玄関の降りたところ。彼が玄関の上がったところとなります。だからただでさえ身長差があるのに、より一層の差になってしまうのです。

だから僕は家を出るたびに、何故か乙女なキスをしています。
そしてこの行為。なぜかおかえりなさいの時にはなにもしないんです。なんででしょうね。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/06/02    考え(自分関連)

かお。さんは甘いモノは食べませんよね?とよく言われる。食べますか?という聞かれた方ではなくて、食べない・好きではないというある程度の前提があるように聞かれてしまう。

そう。なぜか僕は甘いモノがあまり好きではないというイメージをもたれやすいのである。念のため言っておくが、僕は甘いモノが大好きだ。これは、”大”好き、といっても差し障りないと思っている。

もちろん好きという人の中にもいろいろあって、毎日のように食べる好きから、僕のように自分で買うことはほとんどしない、好きまである。僕自身は、コストパフォーマンスの部分を考えると、どうも甘いものを買おうという気にはならない。なんだけど、例えば誕生日とかを理由にケーキを食べたりするし、友達が遊びに来る時などは、ケーキを買って用意しておくこともある。そしてそれを一緒に食べるのだ。

もちろん甘いもの=ケーキなどと短絡的に考えているわけでもない。僕の好きな甘いものというのは、その名のとおり甘ければひと通り好きで、和の羊かんやどらやき、たい焼きなどはもちろんのこと、プリンやゼリー、クッキー、アイスなども好きである。チョコなどは言わずともだろう。

たしかに僕は甘いものを自分で買うのはめったにない。そうなんだけど、大好きなんです。ただし、本当に好きな人から見れば、買い置きしておくのが普通かもしれないし、常に冷蔵庫に常備されているのかもしれない。そういう意味では、僕がお酒をそうやって常に用意していることと一緒だ。しかし、家では飲まないけど、お酒は好きという人がいるように。僕も家では食べないけど、みんなと食べる甘いものが好きという考えだ。

そもそも、お酒を好きでよく飲むから甘いものが嫌いというイメージになってしまうのだろうか。また、男性っぽい仕草や言動から、甘いものを食べるようなイメージとは遠いというのだろうか。お酒を飲む人は、辛いものをどちらかと言えば好むという話も聞いたことがある。辛いものもすきだけど、甘いものも好きなので、僕には当てはまらないのだろう。

ということで、ぜひ一緒に甘いものを食べましょう!
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/06/01    昔の話

ドラァグクイーンをご存じだろうか。僕は派手な女装をしている人だと理解している。実際にはパフォーマンスをされる人もいるので、必ずしも一概には言えない。(詳細は wikipedia などで調べてください)

僕は今までドラァグクイーンの人が身近にいたことはない。その風貌などで近づきがたいというのもあるし、もちろん友人でもそのような人はいなかった。
そんな僕だけど、今まで一度だけドラァグクイーンと絡んだ事があり、そのときの事は一瞬の出来事だったが、今でも強烈に印象に残っている。

その日、友人と共に遊んでいた。中でも一人強引な友人がいて、ある意味では非常に強力なリーダーシップと共にどこに行くか、何をするのか決まっていった。新宿2丁目を歩いているとフライヤーを配っている人がいて、クラブに行くという流れになった。

そこでは舞台の上でDJの人が音楽を流していた。スタッフの人がお酒を持ちながらいろいろな人に配っていた。スタッフは僕の所に来て、肩をトントンとする。音楽が騒々しい中 “お酒は飲める?上向いて口を開けて” と、しきりにジェスチャーで表現してくる。

「いやいやお金払ってないしいいよ」とジェスチャーで返すが、”飲めるなら早く早く” ということでせかしてくる。上を向いて口を開けると、直接お酒を口に注いできた。(どうやらサービスだったのかな?)
一緒に行った友達がほとんどお酒をのまかったので、標的にされてしまったようである。

他にもしきりにシャツを脱がしてきた。「オレはいいから友達にやって」といっても、お構いなしである。結局上半身は裸になって、酔っぱらって・・・という状態だった。

そうこうしていると、舞台の上ではドラァグクイーンがステージを始めた。歌やらトークやら大変すばらしく、パフォーマーとして一流だったと記憶している。

そんなパフォーマンスを一通りみて、また2丁目をぶらぶらと歩いていた。遠目に先ほどのドラァグクイーンが見えて、「あー。さっきの人だ」なんて話をしていた。すると向こうもこちらに気づいたようで、「あんたたち!ちゃんとまた戻りなさいよ。途中で抜けてくるなんて許さないわよ」などと言われてしまったのであった。

僕は大変驚いた。こちらから向こうを認識できるのはある意味で当たり前である。しかし舞台の上に立っている向こうから、なぜこちらを認識できるのか、と。
もちろん物理的に僕たちを見つけることはできるはずだ。むしろ舞台の上なので見つけやすいかもしれない。しかし僕たちグループはたくさんいるお客さんの中の一人。それを考えるとすごいことだと考えている。

ドラァグクイーンは油断できない!というのが僕の結論。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/05/31    カップル(彼関連)

アボカドが大好き。自分でもよく買って食べている。
彼はアボカドを僕と知り合うまでは食べたことがなかったみたい。「そんなハイカラな物は新潟にはなかったの!」冗談で言っている。

料理について、最初は彼よりも僕の方が料理が上手だったと思う。もともと料理をよく作っていたし、食材もいろいろな物を利用していた。なにより僕の料理のベースは、居酒屋のおつまみであった。
うれしいことでもあり悔しいことでもあるが、ほとんどの料理について、僕よりも彼よりの方が上手になった。最初の頃は彼はレシピに忠実であり、基本的な調理方法や味付けを身につけていた。今となっては、ある程度は自分の量で調整しているようである。
僕は料理が上手になるまでには時間がかかる。レシピの一つ一つを疑うからだ。

そしてアボカド。これも彼の方が調理がおいしくなってしまった食材の一つである。

初めてアボカドをリクエストしたとき。「なにそれ。買ったことも食べたこともないから無理」そのように言われた。んじゃオレが自分で調理するから買っておいて。そのように最初はお願いしたのであった。
「アボカド買っておいたよ」と彼に言われて、冷蔵庫を除いてみると。そこにあったのは真緑のアボカドであった。

彼はアボカドの食べ頃を知らなかったようで、いわゆる一般常識に照らし合わせた、緑=新鮮という方法論であった。

初めての頃のこのようなミスを経て、今では彼の方がアボカドの料理はおいしい。僕もマネして味付けを頑張ってみるのだが、彼のそれには叶わない。とても悔しい思いをしています。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/05/30    日常

僕の大好きなベローチェ。先日もいつものように利用すると、張り紙がしてあった。「6/1を持ちましてコーヒー等の価格改定をさせていただきます」と。
ベローチェと、僕と、ゲイの業界。とても密接なので、とりとめは無いが思うところを書きたいと思う。

喫茶店。僕の年齢での幼少期。喫茶店は暗い雰囲気であった。オープンになっている喫茶店=誰もが入りやすい喫茶店というのは、ドトールぐらいではなかっただろうか。
コーヒーは飲めなかった。コーヒーは苦いので、味を覚える必要がある。もともと紅茶も飲まなかったので、喫茶店は縁遠いところであった。
もちろんお金も無い。お茶を飲むのに、安くない金額を支払うことに抵抗があった。親が利用しない。身近で、喫茶店を利用する人がいなかった。

という、様々な要因で喫茶店を利用するようになるまでには時間がかかったのである。

高校生の頃。アルバイトをするようになって、お金ができたことや、周りの人と話をするという理由で、喫茶店を利用することが増えたきた。もちろんマクドナルドなどのファストフードもたくさん利用したが、喫茶店も少しずつ利用するようになった。

その頃には、一番安いメニューを注文したいということから、コーヒーも飲めるようになってきた。(今ではコーヒー大好きです)

勉強をするにも最適な場所であることを知った。高校生ぐらいで、喫茶店を頻繁に利用するというのは、比較的めずらしいのか、当時は僕ぐらいの年齢は珍しかったように記憶している。

そうして、僕は高校・大学と重要な時期を喫茶店でたくさん過ごした。大学生になって、ゲイの出会いを少しずつするようになったとき、喫茶店は大活躍であった。ちょっとした会話をする場所というのは、喫茶店が最適だった。もちろん新宿2丁目には、やっぱりベローチェがあり、数多くある他の店舗に比べても異質の空間である。

そして今。今はスターバックスや、個人的に好きなタリーズなど、様々な喫茶店がある。一人暮らしをして、一番最初にしたことは、近所に喫茶店を探したぐらいだ。
僕の日常に、とても密接に関連している喫茶店・・・とくにベローチェであるが・・・高校生の時から始まって、ゲイの活動や社会人になってから、、、すべてベローチェがそばにいてくれるのは、とても心強いことではないかと勝手に考えている。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ

  2011/05/29    日常

先週、、、23日(月)~ ほとんど、というよりは全然?彼と会っていない。以前にも確かブログで書いたと思うが、彼と週に3回は会っているので、ここまで会わない日というのは、非常に珍しい。そして。前回もそうであったが会わない日が続くと、どうも体調がすぐれない。

これをきっと、nasさんは「常にそばにいないのが恋人?会う頻度で好きをはかるのは正しいこと?」と書くかもしれないし、ぺらさんだったら、「あら。そういえば彼氏は私の脳内だけの存在だったわッ 」と書くかもしれない。
クボタさんあたりなら、「愛が足りなくなっちゃうよ。早く会ってたくさん充電しなくちゃ。」なんて表現するのだろうか。ugさんだったら「オンナは常に一人なのよ」なんて書くかもしれなし、seckey さんなら「今週は会えなかったので、来週は時間を作って会えるように努力します」と表現するのかもしれない。※すいません勝手な想像で書きました・・・。(リンク先から適当に抜粋しました)

もちろんケンカなどではなく、(愛情の枯渇問題はともかくとしても) 彼が勉強に忙しいことが理由らしい。

僕の方はといえば、どうも最近は体調がすぐれない。もちろんジムにも行ってるし、プールも相変わらずである。最近はぎりぎり50m泳げる時も増えてきた。この年齢になっても、技術の向上があるというのは正直驚いているところでもある。もちろん何歳になっても、継続は力なんだろう。
そして体重は減少しない。ちょっと飲みが続いたということも関係しているのかもしれないが、体重は一切減少していない。それどころか微増している。公開している体重として52kgを載せているが、実は54kgをちょっと切るぐらい。体つきは、プールの関係もあるのか、すこし良くなったような気もするけど。。少なくともたるんだ感じでは無い。(と思う)

仕事の忙しいピークの前の小休止という感じである。これから夏に向けて、結構大きな案件が立てこんでおり、もちろん時間をうまく調整しながら働くにしても、プレッシャーは結構ある。年に1・2回くる、この手の案件は本当に毎年のことであるが緊張する。そしてその案件規模は年々大きくなっていること、数も増えていることが嬉しい気持ちと共に恐怖でもある。しかし働いている以上、プレッシャーは仕方が無いことだろう。

書きたいと思っているネタは相変わらずである。他のブログも大変面白く読んでいるので、触発されることもあるし、(なんだけどすぐに記事を書かないと忘れちゃうことも多くて残念) 書こうかと思っていることもある。「満員電車」とか「ケンカ」について書きたいな。ネタについては、最近パワーが落ちているという指摘を受けることも多々あって、自身にはなんの変化もないんだけど、マンネリ感があるのかもしれない。個人的にはマンネリの先にある安定・安心感を目指したい。・・・ただし推敲できてないと思う記事がいくつかあって、それはブログを書く時間が思うように取れていないことが主たる原因なので、それは気をつけたいと思う。

ラグナさんもまたランキングからいなくなってしまった。意図的なことのようなので、静かに推移を見守りたい。ちなみに最近のラグナさんの記事は、写真も大変多く、やはり写真があると雰囲気が変わることを再認識している。

ちょっと長くなってしまいました。彼と会うというのはプライベートを有意義に過ごすための時間として、とても大切な事である。これからも会えない日が続くのであれば、彼以外の余暇の過ごし方を模索しなければならないと考えている。
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ