「 微エロ 」 一覧
2011/09/29 微エロ

オナホールを利用したことがありますか?
まず最初に言っておく必要があるが、これはとても気持ちいい。本当に。おそらくオナニーは、自分でするオナニーと、いわゆる他人によってもたらされるオナニー(手コキ)がある。そして第三のオナニーが、このオナホを利用したものであると僕は考えている。
もともと僕自身は倫理観が薄いので、あまりこういうことに抵抗は無い。
しかしこのブログを読んでいる人には、直接的な行為以外に、モノを使うことには抵抗があるかもしれない。そもそも、ゲイの世界ではローションは必然であり、あまり抵抗を持つ必要も無いとは思う。
ただし、例えば男女の性的な行為の時に、アイテムを利用するというのは、最初は抵抗のあることだと思う。例えばバイブとかローターとか。もちろんローションも。
ローションについては、必需品・・・そういう意味ではコンドームと同じ扱いなので、全く気にならない。これは、普通になってしまうとそのように改めて意識するのは難しいが、要するに「普通」という意識のギャップだと思う。
オナホも最初は抵抗があると思う。それは買うこともそうだし、使うことも。しかし変化としての道具として考えてもいいし、なにより新たな世界を切り開いてくれることも事実である。
当然バイブなどと同じように、それを無造作に部屋に置くわけには行かないと思う。が、相対的に最近ではかなり普及しているのではないか。
またゲイの世界とも相性がいいというのもある。なぜならローションはすでに書いたとおり必需品。だからオナホを購入すれば、すぐに使うことができるのである。これが一般的な男性であれば、ローションも別途購入しなければいけないだろう。それがすでに持っているから必要ない。これはお手軽だ。
オナホにはローションは必須である。すべりが悪いし。ローションとホールを用意したら、あとはもう本能に従うのみである。
そしてそれらの一連の作業が終わってから。これがとてもバツが悪い。いわゆる賢者タイムとの葛藤である。まあここは割愛。
しかしローションを使っていることもあって、後始末には結構手間がかかります。
個人的な話をするのであれば、TENGAはいいと思う。だけどもっといいのが他にあるとも思っている。TENGAはオナホを世間に浸透させたという、大変すばらしい役割を果たしたし、それはすごいことだと思う。
だけど実際にはもっといい、他の製品があるのではないだろうか。(しかしそれは、好みやそのほかの色々な要因があるので難しい)
![]() TENGA 2008-03-20 |
そしてアレのサイズとの相性もある。オナホのサイズが小さいと、(オナホによってはキツイという、小さいことを売りにしているものもある)、アレが痛くなってしまう。
また場合によってはキツすぎて入らない場合もある。
自分のアレのサイズの太さが、一般よりも太いと考えるなら、小さいキツイと言われているようなサイズを購入するのは控えた方がいい。
最近では昔ほど使うこともなかったけど、また久々に使ってみたいですね。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
※10/9(日) ゲイタンバザールカフェ を行います。
参加希望の方はメールください
2011/09/21 微エロ

相性というのは様々な時に意識される。もちろんそれは友達として「馬が合う」という場合もあれば、ビジネスや社会的な立場として考え方が近いので、同じような行動をすることを相性がいいということと表現する場合もある。
そして性的な相性というのも当然ある。ここで僕は考えることがある。
「相性がいい」そのように言われたときに、鵜呑みにしてもいいのだろうかと。逆に自分が相性がいいと思うのはどのようなときだろうか。と。
昔のセックスのテクニックがまだ無かったとき、端的に言えばヘタだったとき、相性がいいと言われることはほぼなかった。
しかしそれでもたまに言われることはあって、その場合は、例えば体型だったりとか、アレのサイズだったり、好きな体位などの、テクニックに依存するというよりは、単純に持っているパーツや興奮するシチュエーションが重要であった。もちろんテクニックが無いのだから仕方がないことでもある。
しかし時とともに、経験を積んで相対的に相性がいいと言われることが増えるようになった。もちろん絶対的な数は少ないかもしれないけど、珍しいことでもなくなった。このときに、自分としてはどこをもって相性がいいと思うのか疑問が生じるのである。
相思相愛としてお互いが相性がいいという認識を持っていれば別にそれでいいと思う。しかし難しいのは、意外と一方通行になってしまうことである。相手が僕に対して「相性がいい」という感想を持ってくれたとしても、僕がそのように考えられるのか。さらに、僕としては「相性が悪い」と思っているような相手から相性がいいと言われることもあって、さらに混乱するのである。
もちろん相性がいいと思われる=気持ちよかったという、プレイの評価として考えるのであれば、大変にうれしいことでもある。確かに経験の少なかった頃に比べると、だいぶバリエーションは増えた。できる体位だって増えたし、性感帯の分布も昔に比べれば知ってるし。激しいのみのかつての動きから、今なら緩急をつけた内容にできると思う。イクために一直線だったプレイは、今なら興奮の山と谷を意識しながらうまく持続させることもできるだろう。
その結果としての相性を言われるのであれば僕は大変うれしい。
一方で僕自身が相性がいいと思うのはどのようなことだろうかと思う。一つの考え方として、プレイの流れというのは非常に重要である。
好きなプレイというのは、「したい」「されたい」という2つがある。そしてしたいこととされたいことが一致している人もいれば、したいこととされたいことが一致していない場合も多い。
若干直接的な表現で恐縮だが、キスなどは、したいとされたいが一致しやすいパターン。そもそもしたいけど、されたくないっていうことが不可能だし。フェラなどは不一致が生じやすい。なめるのはいいけど、なめられるのはそこまでとかって言う感じ。僕の好きな顔射もそう。僕なら、するのはいいけどされるのはちょっとね。。。
その一つ一つの行為の一致度が高い場合には、たとえテクニックがまだ未熟だとしても、僕は「相性がいい」と感じやすいように思う。
逆にテクニックがうまい人の場合、これが非常に難しくてかなり狭い対象範囲であれば、相性がいいと認識すると思う。しかしそれは現実的ではないと思う。上記に挙げたように、プレイの一致度の方が僕にとっては重要。だからテクニックが全体的にすごい場合、それは一方的に気持ちよくして欲しいとさえ思ってしまう。本当にうまい人の場合、僕が稚拙なテクニックを披露するよりも、身をゆだねた方が全体的な満足度は高いように思う。そしてそれは現実的ではないのでなかなか難しい。だから僕はうまい人に対しては、なかなか相性がいいという評価はできないのではないだろうかと考えている。
これからも色々な人に相性がいいと思ってもらえるように精進したいと思います。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
※9/24 ゲイタンバー を行います。
※10/9 ゲイタンバザールカフェ を行います。
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2011/09/21 微エロ

相性というのは様々な時に意識される。もちろんそれは友達として「馬が合う」という場合もあれば、ビジネスや社会的な立場として考え方が近いので、同じような行動をすることを相性がいいということと表現する場合もある。
そして性的な相性というのも当然ある。ここで僕は考えることがある。
「相性がいい」そのように言われたときに、鵜呑みにしてもいいのだろうかと。逆に自分が相性がいいと思うのはどのようなときだろうか。と。
昔のセックスのテクニックがまだ無かったとき、端的に言えばヘタだったとき、相性がいいと言われることはほぼなかった。
しかしそれでもたまに言われることはあって、その場合は、例えば体型だったりとか、アレのサイズだったり、好きな体位などの、テクニックに依存するというよりは、単純に持っているパーツや興奮するシチュエーションが重要であった。もちろんテクニックが無いのだから仕方がないことでもある。
しかし時とともに、経験を積んで相対的に相性がいいと言われることが増えるようになった。もちろん絶対的な数は少ないかもしれないけど、珍しいことでもなくなった。このときに、自分としてはどこをもって相性がいいと思うのか疑問が生じるのである。
相思相愛としてお互いが相性がいいという認識を持っていれば別にそれでいいと思う。しかし難しいのは、意外と一方通行になってしまうことである。相手が僕に対して「相性がいい」という感想を持ってくれたとしても、僕がそのように考えられるのか。さらに、僕としては「相性が悪い」と思っているような相手から相性がいいと言われることもあって、さらに混乱するのである。
もちろん相性がいいと思われる=気持ちよかったという、プレイの評価として考えるのであれば、大変にうれしいことでもある。確かに経験の少なかった頃に比べると、だいぶバリエーションは増えた。できる体位だって増えたし、性感帯の分布も昔に比べれば知ってるし。激しいのみのかつての動きから、今なら緩急をつけた内容にできると思う。イクために一直線だったプレイは、今なら興奮の山と谷を意識しながらうまく持続させることもできるだろう。
その結果としての相性を言われるのであれば僕は大変うれしい。
一方で僕自身が相性がいいと思うのはどのようなことだろうかと思う。一つの考え方として、プレイの流れというのは非常に重要である。
好きなプレイというのは、「したい」「されたい」という2つがある。そしてしたいこととされたいことが一致している人もいれば、したいこととされたいことが一致していない場合も多い。
若干直接的な表現で恐縮だが、キスなどは、したいとされたいが一致しやすいパターン。そもそもしたいけど、されたくないっていうことが不可能だし。フェラなどは不一致が生じやすい。なめるのはいいけど、なめられるのはそこまでとかって言う感じ。僕の好きな顔射もそう。僕なら、するのはいいけどされるのはちょっとね。。。
その一つ一つの行為の一致度が高い場合には、たとえテクニックがまだ未熟だとしても、僕は「相性がいい」と感じやすいように思う。
逆にテクニックがうまい人の場合、これが非常に難しくてかなり狭い対象範囲であれば、相性がいいと認識すると思う。しかしそれは現実的ではないと思う。上記に挙げたように、プレイの一致度の方が僕にとっては重要。だからテクニックが全体的にすごい場合、それは一方的に気持ちよくして欲しいとさえ思ってしまう。本当にうまい人の場合、僕が稚拙なテクニックを披露するよりも、身をゆだねた方が全体的な満足度は高いように思う。そしてそれは現実的ではないのでなかなか難しい。だから僕はうまい人に対しては、なかなか相性がいいという評価はできないのではないだろうかと考えている。
これからも色々な人に相性がいいと思ってもらえるように精進したいと思います。
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2011/09/15 微エロ

色々なことには、才能というものがある。もちろんたいていのことは努力で何とかなるし、才能を理由に挙げる時のほとんどは努力が足りてないだけのことも多い。
だから僕自身は才能などというものはあまり気にしない。もちろんスポーツや芸術など、才能が無視できない分野もあると思う。
セックスは、たいていのことは努力でどうにかなると思う。しかし一部本当にすごい才能を持っている人がいるから驚きでもある。
今まで、決して多くはないが少ないと言うわけでもないぐらいの性的な経験をしてきた。もともと好奇心が強く、倫理観が薄い僕としては行為やプレイについては、どん欲だったかもしれない。
そんな僕が今まで2人だけ、本当にすごいプレイを体験したことがある。
これは相性などという言葉で表現できるようなものではなく、本当に奇跡を体験したのではないかと思うほどであった。普通、ちょっと気持ちいい体験ぐらいであれば、すぐに記憶からは消えてしまうだろう。しかしいまだに強烈に覚えていることから、やはり受けた快楽は並大抵のものではなかった。
もちろんこの2名以外のセックスは「普通に気持ちいい」
1人は、フェラだった。どんな経緯でそういうことをするようになったのかは覚えていない。でもどうせ酔った勢いとかで自分のが大きいとかそういったのがきっかけだと思う。じゃあっていうことで、本当に軽い気持ちでしてもらうことになった。
普通に気持ちよくなれば別にそれで満足だったし、特に期待もしていなかった。
じゃあっていうことで、いざ始まると腰が抜けるような快楽であった。何となく酔ってるし、そんな興奮もしないだろうなぁっていう考えは全く通用しない。すぐにマックスになったし、全身の力が抜けるようでもあった。とろけるような感覚だったし、なんとも表現しがたい快楽であった。
イクために、腰を使うことは多いが、このときはそんなのはまったく必要無く、むしろ強い快楽が恐怖でもあり、腰が引けてしまうほどであった。
結局あまりテクニックについて話を聞くことができなかったので、何か秘密があったのか、ただ単に相性がよかっただけなのかは分からない。
もう一人は、全体的なテクニックだった。強く印象に残っているのは手コキ。普通にされるだけでもそうだし、色々な方法でされた。例えばくわえながら手でしたり、つばをローション代わりに使ったり。もちろんローションを使ってしごかれたこともある。
このときも、最初のフェラの人に近い感じだった。アレを握られるだけで、なんとも言えない快楽がおそってくるのである。もちろん手を動かされれば、もうすぐにイクのをこらえるほどの快楽。
この場合も、そういえばなぜかコツのようなものは聞かなかった。
って、ここまで書いて思ったけど、セックスのコツってあんまり聞いたこと無いかも?実践で磨く必要があるのかもしれない。
相性というのはもちろん、間違い無く存在しているんだけど、才能というのは絶対にテクニックでは超えられない壁なのではないかと思っている。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
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2011/08/19 微エロ

ゲイのセックスはある意味で単調になりやすい。というのも、やはり前立腺の存在が大きいのではないかと僕は思う。
入れられることについて、痛い・痛くないということはあるとしても、それ以外にも、当然気持ちいい・気持ちよくないということがある。そしてこの気持ちよさの要素としては、やはり前立腺が重要なようである。(僕自身はそういうことが分かりません)
バックの姿勢で行為をしても、あまり気持ちよくない場合が多いという話を聞く。バックが例外的に気持ちいいと思えるのは、おそらく出し入れの深さをコントロールしやすいからではないか。
だから一般的な姿勢は正常位に落ち着く。これが好きだという人は多いと思うし、気持ちよさも一番のようである。もちろん直接的なこと以外にも、顔が向き合っているとか身体の密着とか別の要素ももちろんある。
最初の頃に覚えた気持ちいい姿勢というのはクセになる。という考えを僕は持っている。たとえば一人で処理するときにも、座ってする人や、立ってする人、横になってする人などいろいろなパターンがある。このとき、もちろんそれぞれ好きな姿勢というのはあると思うが、やっぱり最初の姿勢というのは、その後を決定するとても大きな要素であるように考えている。
そしてそれは、一人で処理する以外にも、恋人との行為でも同じだと思う。最初の頃は好奇心もあって、いろいろな姿勢を試すのではないか。少なくとも僕自身はいろいろな体位を試した記憶がある。
そしてそれは相手の性癖なのかもしれないし、体格差なのかもしれない。だけどなぜか最初の頃立ちバックが多かったように思う。
おそらく考えられる理由はいくつかあって、自由にできる場所が無いというのは大きかった。または身長差だろうか。
若干性的な話になってしまうのでここからは注意してください。
自由にできる場所が無いというのは、若いときに乗り越えることのできない数少ない障壁の一つである。じゃあどうなるのか。ホテルという選択肢もあるだろうが、やっぱりここはトイレなどの限定的な場所になってしまうことがある。当然寝てすることなどは不可能である。
次に最初の頃、相手はとにかく舐めるのが大好きであった。僕自身のサイズが気に入ったのかもしれないし、舐める(奉仕する)自分に興奮していたのかもしれない。真相は分からないが、とにかくそうだった。そのとき僕は立った状態で、相手がしゃがんでくわえる。場合によっては膝をつく感じで。
こういうことが初期の頃繰り返されて、僕は正常位などの横になった状態でするよりも立ってする方が興奮し、気持ちいいと感じていた。このころは自分でするときも立ってすることが多かった。
今となっては、変化の一つぐらいにしか考えていないが、当時はなぜか大好きだった体位なのです。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
2011/08/19 微エロ

ゲイのセックスはある意味で単調になりやすい。というのも、やはり前立腺の存在が大きいのではないかと僕は思う。
入れられることについて、痛い・痛くないということはあるとしても、それ以外にも、当然気持ちいい・気持ちよくないということがある。そしてこの気持ちよさの要素としては、やはり前立腺が重要なようである。(僕自身はそういうことが分かりません)
バックの姿勢で行為をしても、あまり気持ちよくない場合が多いという話を聞く。バックが例外的に気持ちいいと思えるのは、おそらく出し入れの深さをコントロールしやすいからではないか。
だから一般的な姿勢は正常位に落ち着く。これが好きだという人は多いと思うし、気持ちよさも一番のようである。もちろん直接的なこと以外にも、顔が向き合っているとか身体の密着とか別の要素ももちろんある。
最初の頃に覚えた気持ちいい姿勢というのはクセになる。という考えを僕は持っている。たとえば一人で処理するときにも、座ってする人や、立ってする人、横になってする人などいろいろなパターンがある。このとき、もちろんそれぞれ好きな姿勢というのはあると思うが、やっぱり最初の姿勢というのは、その後を決定するとても大きな要素であるように考えている。
そしてそれは、一人で処理する以外にも、恋人との行為でも同じだと思う。最初の頃は好奇心もあって、いろいろな姿勢を試すのではないか。少なくとも僕自身はいろいろな体位を試した記憶がある。
そしてそれは相手の性癖なのかもしれないし、体格差なのかもしれない。だけどなぜか最初の頃立ちバックが多かったように思う。
おそらく考えられる理由はいくつかあって、自由にできる場所が無いというのは大きかった。または身長差だろうか。
若干性的な話になってしまうのでここからは注意してください。
自由にできる場所が無いというのは、若いときに乗り越えることのできない数少ない障壁の一つである。じゃあどうなるのか。ホテルという選択肢もあるだろうが、やっぱりここはトイレなどの限定的な場所になってしまうことがある。当然寝てすることなどは不可能である。
次に最初の頃、相手はとにかく舐めるのが大好きであった。僕自身のサイズが気に入ったのかもしれないし、舐める(奉仕する)自分に興奮していたのかもしれない。真相は分からないが、とにかくそうだった。そのとき僕は立った状態で、相手がしゃがんでくわえる。場合によっては膝をつく感じで。
こういうことが初期の頃繰り返されて、僕は正常位などの横になった状態でするよりも立ってする方が興奮し、気持ちいいと感じていた。このころは自分でするときも立ってすることが多かった。
今となっては、変化の一つぐらいにしか考えていないが、当時はなぜか大好きだった体位なのです。
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2011/08/18 微エロ

僕は恥ずかしい行為が大嫌いだという話をかつて書いたことがあると思う。まず代表的なのが見られること。見られて興奮するという人はうらやましい気持ちもあるが、やっぱり理解はできない。
同様に言葉責めも嫌いだ。ちなみにこれは、Mとしての難しい部分でもあるが、僕の場合は言葉責めをするのも、されるのも嫌い。
ただし重要なのは、決してその最中に斜に構えているわけではないということ。プレイを気持ちよくする要素で、テクニックももちろん重要だけど、ちゃんと興奮して、他のことを考えられないほど、それに没頭し、ある意味では理性を吹き飛ばした方がずっとずっと気持ちいい。
だから斜に構えた状態で、「そんな馬鹿なこと言えない」というわけでは決してないのである。
ただ難しい部分もある。たとえば言われる方だった時、僕自身は興奮しないから、すごく恥ずかしい感じがある。その恥ずかしがっている部分を見てそれがいいと言われるのであれば、それは確かにあるのかもしれない。恥ずかしがっているシチュエーションへの興奮は分からないでもない。
しかし言う方の時。まずは僕自身に抵抗があるせいで何を言っていいのか思いつかない。「ほらもうこんなになってるよ」などと言ったときに、相手のどのような仕草を見て興奮すればいいのだろうか。恥ずかしがっているところ?かわいい回答?
確かに今までで、言葉責めされるのが好きだという人は確かにいた。で、どういうのがいいのか聞いたことがある。そうすると、やっぱりそいういうことを言われることに興奮するらしいのである。(だから反応を楽しむというよりも、言葉を浴びせるだけ)
もちろん性癖はそれぞれなので、許容できる範囲であれば、最大限協力したいし、一緒に気持ちよくなりたい。だけどやっぱり言葉責めについては、どうも僕はそのテクニックの習得ができないのではないかと考えているのです。
2011/05/26 微エロ

今まで好きなプレイというのを何度か記事にした。幅広く、色々な体験をしたいと考えていた若い頃。そのなかでも苦手と考えるようになった、いくつかのプレイがあった。
そのひとつは、羞恥に関することであったし、露出など見られることには強い抵抗がある。それは今でも変わらない。また、痛みを伴うことも好きではない。どちらかと言えば痛みを与える方になるのかもしれないが、要求された役割を果たせる自信はない。
そして僕のあまり好きではないプレイの一つに、口の中に出す行為がある。これは性的には口内射精と表現される。なお今回焦点を当てているのは「出される」ではなく、「出す」ということに注意してほしい。
今までの経験の中で、絶対数は少ないが、口の中に出して欲しいとお願いされたことがある。もちろん男性同士の性行為は、とくに病的な事については注意しなければならず、血液や体液の取り扱いは慎重でなければならない。そのリスクについては、相対的に出される側のほうが大きいように思う。と、そんな事を考えても、相手がそれを望んでくることがある。
僕はかつて顔射が好きだという話を書いた。この時に、少し口に入るのがいいいと書いたが、口に出すという事と、口に入るという区別も必ずしておきたい。
今回のシチュエーションというのは、アレを口の中に入れ、そのまま達する状態である。手でしたりだとか、達する瞬間に口に入れるということではなく、最初から一貫して口の中にあり、そのまま最後を迎えるような状態。
男性のそれは、イッた直後というのは、非常に敏感になっている。くすぐったいというのか、その状態をどのように表現すればいいのかわからない。が、とにかく「触ってほしくない」状態であることは間違いない。そしてそれはイッた直後が、もっとも敏感で、数秒もすれば、すぐに落ち着いた状態になる。
口の中に出すという行為は、たしかに気持ちがいいのは間違い無いが、この敏感な状態を耐えなければならない。僕はそれが非常に苦痛に感じるのである。
もちろん物理的な問題もある。僕は大きいと本当に最初のころに記事に書いた。そして大きいと、たいていはそのまま最後を迎えることが出来るほど気持よくならないことも多い。特に歯が当たるか、オエってなるのが大半である。
つまり、気持よくなれる可能性が比較的低いことと、自身の好みのことがあって、苦手意識を持つようになってしまったのである。
しかし。極稀に非常に相性がいい場合がある。これは不思議だ。例えばアソコの先端の方を攻めると、上記のとおり敏感なところが痛いぐらい。しかし僕が相性がよく、とても気持ちいいと考える人の場合、サオの部分を中心に攻めて来るように思う。
もちろんこれができるのは、結構難しいことで、口が大きいことや、喉までの距離が比較的長くなければできないのではないか。
こういう人の場合、結局は前言撤回しなければならない。まるで温泉に入るときのような心地良さのまま達することになるのだ。
2011/05/25 微エロ

AV見てますか。最近はネットを探せばなんでも簡単に見つかる。素晴らしいことだと思う。サンプルと言っても、サンプル以上の働きをしてくれるものもあるし、すばらしいことではないだろうか。
さて、いわゆるノーマルのノンケの人がみるAVの話。ゲイがAVを見るとどういう反応をするのだろうか。
僕はバイということで、完全にスイッチが切り替わる。AVの場合は、完全に男性視点で、女性との性的な行為を純粋に楽しむようにAVを見る。むしろこのとき、ゲイ要素が入っていると、興奮しないぐらいである。例えばそれは、男性が主に攻められていたり、、、という内容だろうか。あまりAVの話をゲイとすることは無いので、いまいち他の人はどうなのか分からないが、とりあえず僕自身の楽しみ方。
そして、いくつか聞いた話。
ゲイの友人は、AVを見るとき、男性に注目するというのである。つまり自分と女性を置き換えて楽しむようなのだ。だから入れているそのものずばりのシーンよりも、男性に何かをしているような行為のシーンに興奮するのだと思う。まあ、基本的には見ないみたいなので、それらについて、興奮のしようがないと思うが・・。
だからおそらく、女性同士の絡んでいるAVは、もっとも無意味なのだと思う。僕自身も、女性同士のそれは昔から嫌い。だけどそれは多分好みなんだと思う。。。
注目する部分として、男優の存在がある。ノーマルのAVにとって、男優はある意味でおまけのような存在であると思う。もちろん有名な人は存在するが、女優さんに比べれば後ろにいる存在だと思うし、注目といっても度合いがある。
しかしゲイにとっては、当たり前のことではあるが、男優が重要である。もちろん筋肉質で、、、、という、ステレオタイプが望まれる。
ちなみに僕自身は、AVを見るときに男優はほとんど意識しないので、あまりどうでもいい。もちろん体つきがいいに越したことはない。
2011/05/18 微エロ

需要と供給のミスマッチがよくあるという話を今までさんざん書いている。それは大抵において業界特有のミスマッチ、、、例えばそれは肉体的なことや年齢的なこと、容姿などのことであった。
こうした部分においてのミスマッチは、あくまでミスマッチの話であって、正解とか不正解という話ではない。
正解の有無があり得ることと、マッチングの事は別に考えなければいけない。
そして、正解の有無のある行為の一つとして、焦らしがある。
勘違いしてはいけないが、「焦らし」というのは、最後までの行為が約束されているからこその焦らしである。
途中で放棄されることが約束されているのであれば、それは焦らしとは言わない。
考えてみて欲しい、焦らすようなことをわざとするプレイというのは日常だと思う。気持イイを貯めるという感じだろうか。もちろん焦らしに失敗して、そのまま「その時」を迎えてしまうような悲劇だって生まれる。ここまでだと寸止めと表現される場合もある。
こういう行為で、とても重要なのは、寸止めであっても何回かの焦らしのあとには、必ず最終目的まで達成されるということである。もしこれが、焦らしのまま終わるようなことがあれば、それは焦らし行為自体が否定されなければならない。
もちろん事故として、例えば焦らしてたら疲れて寝ちゃうとか、じらすタイミングを間違えて達してしまうことなど色々あるとおもう。しかしそれは例外である。
じらす行為の結果が、なし崩しな終了だとしたら。それはもうどのように表現したらいいのだろうか。罪としては最悪な部類であるし、多大な損失を相手に与えている。そのような悲劇をうみ出してはならない。
もちろん最後までやらないけど、密接な接触が暗黙のうちに行われる場合もある。例えば飲みの席でのボディタッチなどはそうだろう。これを焦らしといってしまうには大きな問題がある。しかしボディタッチと、上記に挙げた焦らしには、明確な違いがあることを読者の方は理解していただけると思う。
だからあえて主張しておきたい。焦らして最後まで無い場合、そんなことをするヤツは地獄に落ちろ!と。
※メールでもご意見を受け付けております。
kaokao.hihi@ジーメールまで。