過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

「 フェチ/好み/タイプ 」 一覧

  2011/12/07    フェチ/好み/タイプ

男女で共通しているパーツに興奮を覚える。
特徴的なパーツはもちろん興奮の材料だし重要な役割はあるがそれでも一番ではないような気がする。

かねてから書いているように、歯がまずは一番。次にはどうだろうか。体型っていうのもあるけど、腰のくびれとか腹筋周りのすっとした感じは好き。
背中とか首筋の、いわゆる性的な部分とは直接結びつかないような場所が気になって、(もちろん下着のチラっと見える要素なども含めつつ)後半になって、いわゆる性器そのものが興奮の材料となるのである。

そしてとても象徴的なのが、胸。男性も女性も持っている器官だが、見た目が大きく違う場所。それが胸なのである。

僕は女性のふくらんだ胸は大好きである。別に大きい必要は全然ないけど、とにかく女性らしさの部分で、唯一に近いぐらい惹かれる。
もちろん男性の胸も、それをどのように表現したらいいのか分からないけど好きである。

色々な話を聞くと、女性の身体にはまったく興奮しないという話を聞くことがある。僕は本能として、反応しそうな気がするんだけど、女性のそれにはまったく反応しないらしい。事実確かに女性と初めて行為をするようになったとき、結局反応しなくてできなかったという話は、ゲイにとっては珍しいことではない。だからたぶん反応しないのは本当のことなんだと思う。(ちなみに男性は些細なことで反応しなくなるので、最初や最初の頃の反応の無さがすぐにゲイに結びつくわけではありません)

そういう人の場合、胸はどのように考えるのだろうか。もちろん膨らんでいればそれだけで、違うモノとして理解はできる。実際その通りだし。だけど器官としては同じ気がする。僕の場合はあまりふくらみのそれは気にならない。
むしろ乳首の大きさは、男女で全然違うので、そこは正直なところ違いを意識せざるを得ない唯一に近い部分だと思う。

お尻のラインというのもなんだか難しい。男性の場合のそこは僕はあまり興奮の要素にはならない。女性がグラビアなどでお尻のラインを強調しているのは、とてもすばらしい光景だと思う。しかし同じことを男性がしてたとしても、もちろん同様にすばらしいとは思うが、なんというかそこまでの興奮は無いように思う。

何となく、女性の場合は静止でも絵になるのに対して、男性の場合は動きが感じられた方が、躍動感があった方がより自然に興奮的な要素として見られるのかもしれない。

かわいいという要素は、男女に共通である。でもきれいっていう要素は男性を見る視点では生まれない。逆にかっこいいというのもそう。
だから女性的~男性的という数直線があった場合に、僕はその中間が好きになるって言うことだと思う。
女性的-----[-----+-----]-----男性的 僕が好きになる範囲
きっと僕の恋人は
女性的----------+[----------]男性的 彼が好きになる範囲

ってことなんだと思う
タイプとしての範囲が広い・狭いというのはあると思うが、もし連続的な部分ではなくて、距離の離れたタイプを好きになるというのはあり得るのだろうか。

もはや疑問はつきないのである。
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  2011/08/20    フェチ/好み/タイプ

もう慣れてしまったので何とも思わなくなった。だけど、自分の性的な好みは非常に微妙なのではないかと思う時がある。

ゲイの場合、ネコが多い。これは気持ちは分かる。タチとして積極的なプレイを望むのであれば、それは女性を相手にしているのと似ている部分がある。
だから女性(ビアン)の場合はタチが多い。男女の恋愛においては、男性が攻める側であれば、女性が受ける側というある種の見方があると思う。これに乗っ取るのであれば、ゲイにはネコが多くてビアンにはタチが多いというのは何となく分からない話でも無い。

もちろん性的なスタイルだけがすべてではないのは前提だが、少なくとも方向性としては、男性がタチをやりたいのであれば、それは女性と恋愛をしているのと、その部分においてはあまり変わらない。

以上が性的なスタイルに関する話。

かわいい子がタイプ。そのように言うとゲイの世界では比較的珍しい部類に入るようである。たいていは、いわゆる体育会系のような、ヒゲ・筋肉などがモテの要素であったりする。いわゆる男っぽいと表現される。

もちろんこの気持ちをも分かる。男性が好きというときに、代替性があるのは変な話だと思う。つまりかわいい子がいいという場合、それは女性に向くことが可能なのではないかと考えてしまう。女性らしさが全くない人、、、男っぽい人、、、を好きになるのは、ゲイとしてはある意味普通だとそういう意味でも思う。

しかし当然男女という違いがあるので、ゲイである場合にはかわいいがタイプであることは別に不自然ではない。

次にバイということがある。上記のような場合、かわいい男の子とかわいい女の子の境目は非常に曖昧なのである。であるならば、いわゆる常識的に女の子にしておけばいいじゃん。っていう気持ちもある。

だから僕はタチということで、いわゆる男女の恋愛が攻め・ウケという立場では男女の恋愛ができる。かわいい子が好きということで、女性でもいいのではないかということ、、の両方が常に意識される。
もちろん男性の裸、、、それはかわいい子、、、で大興奮するのも事実だし、女性の裸でも興奮する。だから僕はおそらく間違い無く男性も女性も興奮するバイセクシャルだと思う。
そうなんだけど、やっぱり微妙な存在だなぁという気持ちをぬぐうことができないのである。

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  2011/08/13    フェチ/好み/タイプ

僕は日常では絶対に泣かない。おそらくプライベートにおいて、仕事を含めた普段の生活の中で涙を出すことはデメリットにしかならないと考えている。

そう理解している僕だけど、Sの彼には本当によく泣かされた。

そして僕はなぜか、本当に理由がわからないのだが、ベッドとかで「あっちいけ」とか「こっちくんな」と言われると、すぐ泣くのだ。いや。恥ずかしいんですが本当の話。最初のSの彼で、言われたときにいきなり涙が溢れてきた。その言葉を冗談て言ってることもわかってるし、彼が僕に期待しているリアクションが涙じゃないことも知っている。にもかかわらず涙がどんどんと出て止まらなくなってしまった。

違うSの彼の時。やはり偶然に「あっちいけ」と言われたのだが、この時もやはり同様に涙が止まらなくなってしまった。不思議だw

ちなみに泣いたとき、2人の彼がした共通のしぐさがある。僕は泣くと自分でもびっくりしてまずは顔をそむけるのだが、必ず目に手を当ててくる。本当に涙が出ているのか、嘘泣きなのかを確かめているんだと思う。2人とも最初はそうしてきた。
そしてその次は、アソコを触ってくる。これもなぜか共通している。まあ半分大きくなっているそれを確かめると、相手はますます僕のことを責めて来るんだけど(涙

そしてなぜか、というよりSの怖いところだけど、泣くとわかると必ず次から何かのタイミングで、そのフレーズを言うようになる。これも2人共通。最初は楽しく甘い時間を過ごすんだけど、一定の時間が経過すると、必ず泣かせるようにしむけてくる。もう表情が「いじめるよ」っていう顔になるのだ。本当に些細なことで、「ふーん。そんな生意気なこと言うんだ」とか「今日した○○のことちゃんと誤って」とか。謝罪するような内容じゃないことを、わざと言ってくる。それについてちょっとでも刃向かうとすぐ泣かせようとしてくる。こうして思い出しながら文章を書いている今でさえ、ちょっとウルッときている。

ここで重要なのは、僕は別に悲しんでいないということである。泣くぐらいだからひょっとしたら悲しんでいるのかもしれない。だけど半分おっきくなるように、僕の自覚している感情は興奮もだいぶ大きい。

理由は全くわからないのだが興奮と涙という組み合わせはアリなのかもしれない。僕はさんざんMだと行ってきたが、いわゆるMらしいMではなく、ただこの1点が大きすぎるような気がして、僕はMだと表現しているのである。

しかし初めて告白した。なんか恥ずかしいなw
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  2011/08/03    フェチ/好み/タイプ

僕は非常に背が低い。コンプレックスには思っていないが、コンプレックスにしてもいいほどである。

この世界では低身長、、、チビ、、、はもてない。もちろん気にしないという人もいる。しかしたとえばあそこが大きいという理由だけで、その人に惹かれる人がいるように、身長が高いという理由だけで、魅力に感じたりする人もいるのである。

小さいからイヤだ。そのように直接言われたことはない。だけどタイプは高身長であるという人も多くいる。

正直なところ、自分の背が低いので、身長の高低が持つ意味というのは正直なところ分からない。たとえば僕と彼の場合、彼は173cmだったと思う。僕と彼の身長差は10cmちかくある。10cmの身長差というのは理想的なのか。よく分からない。身長が高い人がいいと言う人の場合、たとえば自分よりも○cm以上高い人がいいのか、それともたとえば180cm以上という感じで、自分と比べた相対的な身長差ではなく、絶対的な身長がいいのだろうか。

確かに身長が高い場合、モデル体型と言われるように体型やそのシルエットが魅力的に見えるというのはよく分かる。たとえば彼が細身のジーンズをぴっちり履くと、そのシルエットはかっこいいと思う。

僕の場合は背が低いので、僕よりも背の低い人というのは滅多に知り合う事が無い。たまに僕よりも背が低いという人がいても、それはたいていの場合、同じぐらいの身長である。たとえば相手が 160cm とか 163cm とかだったら、それはもう誤差の範囲の程度である。

しかしそれでもやっぱりかわいい子が好きだと言っている僕なので、身長が自分より低い人の場合、たぶんかわいいと感じるだろうなぁと思っている。だけど、じゃあ大きな人がかわいくないのかっていうことでは当然無いし。。。そう考えると、僕の場合身長はまったく気にしていないっていうこと。
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  2011/07/09    フェチ/好み/タイプ

僕自身をタイプだと言ってくれる人は非常に限られている。しかし僕の身体やパーツをタイプだと言ってくれる人は、顔をタイプと言う人よりは存在する。
G男子はどこが引っかかるかわからないという話。

身体の画像を見せてほしい。そのように言われて交換することがある。顔よりも身体が重要だと考えている人の場合、マレにそのように要求されることがあった。

僕自身は、プレイの最中に見られるのは大嫌いだが、普通の状態を見られるのは全くなんとも思わない。
気軽に要求に応えてしまうのである。

そうすると、その人にとって何が引っかかったかわからないが、身体のラインがきれいとか、腹筋の感じがいいとか、様々なほめ言葉とともに、非常に乗り気になったメールが帰ってくることがある。

あそこの大きさもそう。大きい?と聞かれることがある。僕自身は確かに大きいと言われることがあり、(それは最初のころの記事にも書いた) メールのやりとりをしていると、見せてほしい。そのように言われることがある。
このときも同様に何も気にせずに送ってしまう。

大きいのが好きだという人は一定数存在する。たとえばそれは、はっきりとその人が言わなくても、ずーーーーーと触ってくる人だったり、しゃぶりっぱなしの人などがいるからわかりやすい。中には、自分のことは触らないで欲しい、自分が触るだけでいい。などと言う人もいる。

喜んでもらえるのはうれしいが、やっぱりどこか複雑な自分もいるのである。もちろん大きいのはうれしいけど。一方で、小さいから不満という話はあまり聞いたことがない。そういうのはあるのだろうか。
当然サイズには個人差があるため、顔がよくても小さい人もいるし、大きい人もいる。本当に色々個性があって、おもしろいと思うのであった。
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  2011/07/01    フェチ/好み/タイプ

においについては、今まで何回か記事にしている。
2010-12-24 におい
2011-03-01 匂いの話。

大きなくくりでのにおいについては、一通り気になることは書くことができたので、個別の細かい部分について焦点を当てたいと思う。

よだれのにおいとか、汗のにおいとか、下着のにおいとか。においの発生場所と、それをにおう場所はさまざまある。もちろん読者の方にも、色々と考えるところがあると思う。

そんな中で、とりあえず今回はふとんのにおいである。※ちなみにベッドも含む。

布団は不思議だ。枕がくさいことはあっても、布団がくさいことは滅多にない。そればかりか、身体のいいにおいが凝縮されるように思う。今まで、良くも悪くもいろいろな布団で寝た。それはもちろん一夜だけの・・・という関係の布団かもしれないし、恋人の布団の時もある。もちろん友人の布団もだ。

あまり体臭のくさい人というのが友人にいないので、なんともいえない。だけどたとえば疲れてそのまま寝てしまった時、翌朝はやっぱりシャワーを浴びないと、体臭は濃縮されている。いいにおいとはいえない。そういった状態になることはよくある。

そんな時でも布団は裏切らない。くさいにおいは布団には付かず、その人の体臭のいい部分を保持してくれる。

彼の家で寝るとき、彼は一緒のベッドでは寝られないということで、別々で寝ている。このとき僕は普段彼が使っているベッドを利用している。
彼の体臭のいいにおいの部分が布団に濃縮されているように思う。

友人が遊びに来て、僕の布団を使う時がある。翌日一人で布団を使うと、やっぱり友人のいいにおいがしているのだ。それはもちろん香水や柔軟剤の香りではなく体臭。
誰かの胸に抱かれて寝たい。そんな願望は皆無だけど、もふっとしたときのこのにおいはたまらなく好きなんだ。
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  2011/06/20    フェチ/好み/タイプ

くすぐったいことと感じるポイントは紙一重である。そのような話を聞くことがある。この話自体は有名だと思う。しかしたまにこれを非常に勘違いしている人もいるという話。

僕はくすぐったいばかりで全く感じない箇所がある。それは太ももの内側とか、股の付け根の部分とか、おなかとか。
もちろん人によっては感じるポイントであることも知っているし、人によっては何も感じないポイントであることを知っている。

しかし僕はくすぐったいのだ。乳首がくすぐったい人というのもいるだろう。しかしこれとは決定的に違う。乳首は単純に開発されていないだけ。今後根気よく続ける事によって必ず感じるようになる。
しかし僕が挙げたポイントは必ずしもそうじゃない。開発ができないのではないかと思っている。

そしてこのくすぐったい状態を見て、がんばれば感じるようになると勘違いして攻めてくる場合がある。この勘違いは早急に是正するべきだ。

ただしこれには中間もあるので注意したい。
つまり「くすぐったいけどすごく感じる」ポイントである。そして僕自身のこのポイントは首。

僕にとって首の感じ方というのはずごく不思議。くすぐったい気持ちもあるから、そこを責められると絶対抵抗する。だってくすぐったいんだもん。
だけど一方では全身の力が抜けるような気持ちよさもある。そしてもちろん首を責められるのは気持ちいいから大好き。

この首の感じ方は、Mとしての属性ととても相性がいい。いやだけどしてほしいというのは、たとえば拘束と組み合わせると相乗効果は抜群。。
僕にとっての首という場所はちゃんと一つの記事に書かねばならないほど奥が深い。

とりあえずくすぐったい場所と感じる場所は違うという話。そして一部くすぐったい場所は、開発の余地がある場合もある。という点を注意したい。
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  2011/06/19    フェチ/好み/タイプ

背中は感じるための重要な場所であることをご存じだろうか。もちろん背中以外の数多くのポイントが、個人差があるように、背中にも個人差があると思う。しかしとても重要なポイントである。

背中が重要だと考えるのは、ほかのポイントとは明らかに性質が違うからである。
・範囲が広い
・抵抗しにくい

たとえば乳首や首などのポイントと比べてほしい。たとえば乳首は、その場所ずばりか、その周辺の少しぐらいしか感じないと思う。
また、抵抗することも比較的簡単である。抵抗させないようにするには、それこそ自由を奪うしか手段が無くなる。

背中はそれらとは明らかに違う。「この場所」というポイントはそれぞれあるが、かなり広範囲にわたって感じる場所がある。しかも円形になっており、一番感じるポイントが中心だとすれば、中心からの距離に応じて徐々に感度が落ちる。これは緩急をつけるときに重要である。
飛び地のようにポイントがある人もいる。たとえば背中の羽のあたりが感じつつも、腰のあたりが感じる人もいるし、背骨にそって直線的に感じる人もいる。全体的に左側がいいという人もいる。
乳首などの器官と違い場所がはっきりしていないので、その場所を探す楽しさもあるだろう。

抵抗しにくいというのも重要な要素である。強制的に自由を奪うというのは、シチュエーションとしてはおもしろい。だけど背中の場合は、姿勢からしてすでに抵抗しにくくなっている。しかも責めようとしている相手のことを直接見られないので、擬似的な目隠しの効果もある。
伏せている体制では当然力も入らないので、組み伏せるのも簡単。
こうしたシチュエーションが、単純にうつぶせになるだけで実現するのだからすばらしい。

ぜひあなたのポイントも探してみてください。
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  2011/06/18    フェチ/好み/タイプ

もうずっと腕枕をしていない。なんて言っても彼がいやがるのが一番の理由なんだけど。神経質な彼はそういう状態では寝られないという。無神経な僕は、腕枕であろうと、一人であろうと、部屋が明るくても、うるさくてもちゃんと寝られてしまうのである。

かつて腕枕をしてほしいと言われたことがある。実際に腕を枕のようにされると手がしびれて大変なことになる。だから実際の腕枕っていうのは、首の隙間に手を差し入れることを示すと思う。

そして腕枕をされた相手は、人によっては枕になっている手を握ったり、胸の方に顔をうずめたり、、、それぞれである。

ちょっとした会話の時の腕枕は特に気にならないが夜寝る時の腕枕は、好みが非常に分かれる。たとえば彼のように、寝られないからいやという人もいれば、くっついて寝る?のがいいからなのか、腕枕してほしいという人もいる。
僕は上記の通り、どちらでも基本的には気にならない。
※ただし、寝る時に腕枕をしてても、深夜にちょっと目が覚めるタイミングでそっと腕枕をやめるのが一番スマートではないかと考えています。

腕枕をするときに気になることがある。相手が胸のほうに顔を向けると、どうしてもワキのあたりに顔がくることになってしまう。この部位は当然体臭の強い場所でもある。常にパーフェクトになっていれば気にならないが、もちろんそんな時ばかりでも無い。そして「!もし!今するとなれば」それはもうおっさんの体臭が出ているハズでもある。
するとやはり腕枕は、こちらの方から辞退するべきか、もしくは自然に相手の顔を向こうに向ける気遣いをする必要がある。

胸枕がいいっていう人もいた。確かに胸であればワキに比べれば体臭も弱まるだろうし、しびれるなんてこともなくなる。位置としては悪くないように思う。ただし体勢が大変という問題もあるのだが。。。。

それぞれの理想の姿勢を見つけて、ぜひとも甘いひとときを過ごしたい
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  2011/06/16    フェチ/好み/タイプ

性的な事は、信頼関係のおける人と、好きだという気持ちとともにできることがもっともすばらしい事だと思う。
しかしながら必ずしもそうではなく、快楽を求めるためであったり好奇心であったりと、心が二次的な要素となり、肉体的な気持ちよさが追求されてしまうことも多々ある。

今日は複数プレイの話。
複数プレイというのは、僕自身は全くおすすめしないが、男女のそれとは違って、比較的実現しやすいのではないかとも考えている。男女の場合3人だったら、男女女もしくは男男女という組み合わせしかあり得ず、いまいち偏っているような印象をぬぐえない。想像するだけでも忙しそうだ。やっぱり4人じゃないとバランスしないのである。

一方で男性の場合、こちらはいわゆる男性役としてのタチ、女性役としてのネコがいるほかに、両方ができるというリバという存在がいる。ようするにゲイの性的な行為を考えたときには、3人というのが自然な姿なのではないかと思えるほど、ぴたっとおさまるのである。

と、こんな事を書いておきながら、僕は複数での行為が好きではない。もちろん好きとか嫌いをいえるほど豊富に経験があるわけではもちろんない。当然のことではあるが、乱交などと言われるような経験ももちろんない。しかし好奇心やもろもろの事情によって、3人ぐらいならば経験はある。そして、もともと乗り気でなかった僕は、それを経験してもやっぱり好きではないプレイの一つだと考えている。

複数でのプレイが嫌いな理由はいくつかの単純な理由による。
見られること。割り切ることが難しいこと。

見られることが嫌い・苦手だという話をかつて書いた。そして複数、、、想像しやすいのは3人のとき、、、行為はどうしても1対1で行われ、残りのもう一人はおまけとして活動を求められる。そうなると意図しているかどうかは別として、あまった人が見るという状態が発生してしまう。手持ちぶさたの状態といってもいいかもしれない。

いくら3人が当事者だといっても、どうしてもそのようになってしまう。そして見られるのが嫌いという僕のポリシーがここでも適用される。見られるのがいやなのだ!

割り切るのが難しいということもある。今までの数少ない経験を挙げるとすれば、乗り気の2人とちょっと引き気味の1人という構図ができあがる。乗り気の側に位置してもなんか納得いかないし、引き気味の一人の場合には、早く帰りたくなる。
また、その「乗り気」には好みのタイプというのも関係してくる。3人の時、3人がちゃんとそれぞれをタイプであることは少ない。だいたいは1人はタイプだけど、もう一人はあんまり。という関係が多いのではないか。そうなると、タイプ同士だったりすると、その二人は積極的にお楽しみになるが、あぶれてしまった一人は寂しいことになる。

こういうときは、好かれても好かれなくてもつらい。

3人目を友人から誘われた場合。それは自信の立場がそういうことのみに期待されていると言ってもいいかもしれない。第一本命だったら、そんな事を誘ったりしない。性的なことを割り切ってできると思われているからこそ、3人目を誘われるのだ。

もし、好きとか嫌いとかが無い関係でのプレイや、もし3人ともがちゃんとタイプだったときプレイは、、、、きっとすごく気持ちよくて興奮するのかもしれません。
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