過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

「 日常 」 一覧

  2011/07/15    日常

今更話題にするには、ずいぶん過ぎてしまった。まあ別に取り立てて書きたいってことじゃないんだけど。七夕の頃、Twitterもそうだったし、いろいろなブログを読んでいる中でもそう。おりひめとひこぼし。

その話がロマンチックなのかもしれないが、正直なところ他のイベント、、、たとえばクリスマスのような。ことと違って、なぜそれが注目を浴びるのかいまいち理解に苦しむところであった。

この日は何をして過ごせばいいのか。何を食べたらいいのか。何をしてもよくて、何をしてはならないのだろうか。
笹ぐらいしか思いつくことがない。

かつて、いわきにはお客がいた。(今でもそうだけど、おそらく僕は原発が収束するまでは出張することは無いだろう。。)
たまたま七夕祭りの時期に出張がぶつかったのである。

いわきは閑散としているわけではないが、賑やかであるというイメージではなく、ちょっと静かな街というイメージであった。しかしこのお祭りのときには、今までとは大きく違う街の雰囲気であった。

自分がその日をどうやって過ごせばいいのか分からないが、こういうお祭りごとがあるのは楽しいと思う。(ちなみに東京では七夕にちなんだお祭りはほとんど聞きません)

短冊もそう。各地にかざってある七夕の短冊。これはどういうことを書けばいいのだろうか。神社などでのそれと違って、おりひめとひこぼしという、お願いをする相手の想像ができるだけに、どのようなお願いもどうも厚かましく思えてしまう。

今まであんまりしていないけど、今日は写真への言及。
近所で、短冊を自由に書いてください。というイベントをやっていた。食事をしたときにたまたま見つけただけであったが、このときどのような願いを書くべきなのか、僕は非常に迷った。

○○が叶いますように。という神社でするお願いと同じでもいい。だけど、たとえば恋愛に関するお願いは、そもそも適切ではない(ように思う)。それ以外のことについても、なんだかそれが適切なのか、非常に疑問である。

と、結局そこで僕が短冊に書いたのは写真の通り。相手に何かを望むのが適切でないとすれば、そこには何を書くのが適切なのだろうか。がんばりますという決意を書くのは愚かであると僕は思う。
ささやかなお願いとして、今回のようなことはまあ妥当ではないかと思っている。ただ日本語としておかしくて、「健康で過ごせるように」的な内容の方がよりよかったのではないかと思う。が、健康第一というのは僕の座右の銘でもある。
やっぱり健康がいちばんですね!という、今日はとりとめのない話。
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  2011/07/10    日常

当たり前です。

僕がこのブログを書いていて、今までいろいろな人に言われた言葉がある。それがブログとはだいぶ印象が違いますね。ということ。
正直なところ、僕はとても驚いている。

だって、実際にブログの通りの人なんてイヤじゃないですか?特にこのブログからの僕の雰囲気なんて偉そうだし、色々決めつけてるし。高圧的だし。細かいし。そんな人が実際の社会生活など営める訳がないんです。

なので、僕はイメージが違うと言われるのは、ある意味で当たり前だとも思っているし、そうじゃないと困ります!という感じ。
※ちなみにもう一つよく言われるのは、笑い方が特徴的ってこと。まあこれは仕方ないです。

一方で、今まで録音したボイスログの印象は、実際に近いと言われたことがある。もちろん、その音声は会話ではなく、僕が一方的に話をしているだけ。だから実際の僕とは厳密には違う。でも言葉の雰囲気とか、使っている言葉は間違い無く僕なので、その当たりは事実に近いと思う。

で、もう一つ気になるのは、僕は実際には社交的では全くないということ。Twitterやブログでは活発的な僕のイメージがあるかもしれない。もちろんボイスログの時も、性格は分からないだろうから想像するだけだけど、活発な印象を持つかもしれない。

しかし現実の僕は違う。できれば他人と積極的には関わろうとしないし、実際集団は苦手でもある。

ちなみに、「ですます調」でブログを書いた方が、現実の僕に近づくと思いますが、そうするとなぜか文章が思いつかないんです。不思議なことですが、このように言い切り型の方が、文章が思いつくことが多いので文体はこのようにしています。
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  2011/06/30    日常

僕は変な人と知り合う確率が非常に低く、それがちょっとした自慢でもある。このブログでも記事にしたが、初期の頃に数回の「失敗」をしてからは、思いつくような失敗はほとんど無い。
またそれはかつての恋人にも当てはまり、いろいろな経験を積んでその後 “クソ野郎” になった人はいるかもしれないが、少なくとも当時はいい人であった。

僕自身が、変な人と知り合わないために何かを気をつけているのか。そういう意味では、単純に運がいいのだと思う。ほんとにただそれだけ。

たとえば僕は非常にわがままである。それはメールでも感じられるかもしれないし、電話でも感じられるかもしれない。そういうコミュニケーションを通して、僕自身のわがままを受け入れられるような人だったとき、そういう人は優しい人なのかもしれない。
変な人と知り合わないという意味では、僕自身の相当にクセのある性格でもよかったのではないかと少し思う事もある。このクセのある性格でも彼氏も見つかりましたしね!

この油断のせいで、行動に問題が起こるときがある。たとえば連絡先を交換するとき、Twitter上などでは、個人情報を交換せずともクローズされた連絡を取ることが可能である。しかし実際に会うとなれば話は別。ある程度の個人情報を交換しなければならない。

そしてこのときには当然リスクがある。変な人だった場合、、、そしてそれがTwitterやネット上ではさも常識人のように振る舞っていた場合、、、そのような時に、個人情報を伝える事によって、ストーカーまがいのことをされてしまいかねない。
だから普通は相手を見極める事によって、個人情報を小出しにするとか、場合によっては教えずにすむ方法を取るのである。

僕の場合、見極めるプロセスがほとんど短縮されている。

だからすぐに連絡先を教えてしまうし、個人情報も開示してもあまり怖いとは感じない。それがたまに相手から指摘を受ける「僕のことまだそんなに知らないのに、なんでも教えちゃって大丈夫なんですか?」と。疑うことは非常に大切だと思う。特にこの世界は何があるかわからないし、どんなリスクがあるかもわからない。
レイプまがいの事も聞いたことがあるし、金銭の授受のような脅迫めいたことも聞いたことがある。ストーカーだってそう。

だから出会いがなれてきても、そういうリスクは常に注意しなければならない。なんだけど、やっぱり僕自身と絡んできてくれる人は、みんないい人なんだろうなぁと、偏向した考えを持っているのである。
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  2011/06/29    日常

コメントへの返信が非常に遅くて申し訳なく思っています。ということで、今日は記事を使ってコメントへの返信を行いたいと思います。

2011-06-14 神社仏閣でのお願い。
うめきち さん
湯島はあまり行ったことがありません。神田とかの近所ですよね??
マイナスをゼロにするという発想はありませんでした。だとしたら僕もこれからはマイナスの部分をゼロに戻してもらえるようにたくさんお願いしたいと思います。

2011-06-16 複数での性的な話。
ws さん
バランスはあるんですよ。休む人が出ることなく、それぞれがしっかりと役割を果たすことができるような。気持ちよさのレベルが終始みんなが一緒のような。そんな状態をバランスしていると表現したいです!

2011-06-17 出会いのトラブル
kunnta さん
どういうのが失敗なのか。という意味で、基準を下げるって言うのも一つの方法かもしれませんね。確かに色々な人がいるので難しい所ではあります。さすがに僕は、ビデオも請求書もありません。ビデオは気づいていないだけかもしれませんが・・。

wsさん
優しいというだけではなかなか難しいですよね。もちろんタイプって言うだけでも難しいと思いますし。

2011-06-18 腕枕の話。
kunnta さん
“いつもするのはスプーンかな” って部分で、覆い被さることをスプーンっていうんですね?「本格的に寝る」っていうスイッチがあるのはうらやましいです。僕は環境・体勢を問わず寝られてしまうので。

ws さん
もちろん「そう言う状態になる」ってことは、すでに体臭もある程度受け入れられているのかもしれませんしね。でもやっぱり、におわれる方は気になりますよね。
「経験ありませんけど」の一言が秀逸だと思いました。

うめきちさん
全体的な体臭がOKでも、一部分が受け入れられない場合があると思いますので、それが心配です。特にワキ周辺は。
密着した感じはいいですね。これから暑いのでネックになりそうです。
ま、僕も最近は全然してないんですけど。

2011-06-19 性感場所としての背中。
ws さん
背中の写真を掲載したいんですが、なかなか良く撮れないんです。誰かに協力してもらわねば!

Jun さん
ドキドキしてもらえますか!ぜひぜひ。何なら直接見てください!触ってください!

2011-06-21 彼に質問ありますか?という問いとみんなの質問と彼の解答
うめきち さん
彼の解答は本当に辛口ですね。これがコミュニケーションが苦手な人の特徴な気がします。

ゆず茶 さん
「好きな食べ物は何ですか」当たり障りがないじゃないですか。いきなり「会ってくれませんか」とはなかなか言えません。

ws さん
本人は一番戸惑いながら答えていたように思います。ぜひ化粧水と乳液はしっかりとすり込んでください!

2011-06-22 実家で親にいちゃいちゃしているところを見られてしまった。という話。
あかまんま さん
なかなか難しい所だと思います。放置がいいわけでもないでしょうし、踏み込む気持ちも分からなくも無いし。個人的には(親の立場として考えるなら)、買い物などで二人っきりにすることは何となく必要無い気もします。子供の立場として考えるなら、「出てけ!」ですけどw
もちろんプライバシーを暴く行為は、対象が誰であっても反対です。
人感センサーは確かに一つの方法ですが、大げさです!

2011-06-22 HIV検査に関する僕の考え。
sawakichi さん
そうなんですよね。リスク的な行為をしている人に限って、そういう意識があるように思います。もちろんその逆もあって、してないから大丈夫っていう何の根拠も無い場合だってあります。
性教育の違いって確かに大きいような気がします。リスクばかりが注目されるのもアレですが、僕の年代のや、それよりも下の年代は全体的に意識が高いように思います。
僕はコンドームがらみの性教育はもちろん受けました。配布されたこともあったような記憶があります。

ぺらん子 さん
ちょうど検査を受けようと思った時期だったのでタイミングが一緒でした。そしてそれについてゴチャゴチャ言われるのも非常によく分かることでもありました。
そしてぺらさんが非常に身持ちが堅いというのは、初めて知った事でしたw

ミカリン さん
確かに妊娠の時には色々検査をするようですね。確か友人の妊婦さんで肝炎の偽陽性が出たようで気が気じゃない1ヶ月近くを過ごしていました。

あかまんま さん
HIVについては、ほんとこの何年・何十年かで環境が大幅に変わっていますよね。昔は死ぬ病気だったみたいですし。もちろん感染しないための啓蒙であったりとか。注射器の回し打ちとか今となっては考えられませんし。
確かに健康診断で一斉に検査してしまえばいいような気もしますね。

2011-06-24 浮気は良くないという当たり前の話と、その結末。
sawakichi さん
これは、汐留です。僕は地ビールを飲みました。丸ビルにもこういうお店があるんですね。今度行ってみたいと思います。
確かに背景のビル群が丸の内に似ていますね。

2011-06-25 最終回に向けて。
※匿名さんからのコメントの要約
毎日のように読んでいるブログなので最終回はさみしいです。少ない頻度でもいいので更新を続けてもらえませんでしょうか。
という感じのコメントを頂きました。

匿名さん
僕自身は更新を完全にストップさせるつもりはありません。更新頻度を落としながら、、、最初は1週間に1回ぐらいの頻度。。。そして徐々に1月に1回ぐらいに落ちるかな?という感じを考えています。僕の性格として、書きたいときにはいくつかの記事を書きたくなるので、実際にはまとめて数日分の更新を行うかもしれません。

2011-06-27 実家に帰っていますか。
まさぜっとさん
大学時代から一人だったんですね。確かにそれは長いですね。一人暮らしが長いと今度は誰かと住むことが苦痛になったりするのでしょうか???
一緒に住まないだけで親不孝になったりはしないと思いますよ!僕も孝行は一切していません。

2011-06-28 HIV検査の話。
ゆず茶 さん
即日検査ができるなら一番いいですね。でも最寄りのところが1週間なので仕方ないです。自分の今までを(場合によっては)見つめ直すために必要な時間なのかもしれません。

Jugonさん
100%大丈夫・・・行為が・・・ということでしょうか。セーフなことは前提としつつも、行為のドキドキは必要ですねw

KAZUさん
定期的な検査は非常に重要なことですね。彼にも勧めているのですが忙しいとかでなかなか・・。
KAZUさんも検査受けてたんですね。思いのほか皆さんが検査をさているようでとても驚きました。やはり告知は大切ですね。
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返信が遅くなりまして申し訳ないです。
最近競パンが好き過ぎて辛い(*゚▽゚)にリンクしました。腹筋のラインがキレイでとてもうらやましいです。

  2011/06/24    日常

最初に、友人の話。

最近になってすごく久しぶりに友人に会いました。僕が以前に働いていた会社の人なので、数年ぶりになると思います。

その時の話をきっかけに思いついたこの記事です。浮気の話。そしてそれは男女の既婚者の話です。

もうずいぶんと昔の話です。当時、僕の知っている範囲で、結婚している夫婦のうち2人が浮気をしていました。両方とも男性で、浮気相手は女性です。

一人は長く浮気をしているようで、もう一人はあまり遊ばない人だったのですが、ちょっとしたことから浮気に発展してしまいました。

長く浮気をしている人は、相当に神経を使っていました。例えばメールや電話。すべて終わったあとに削除しているようでしたし、詳しくは聞きませんでしたが、そんなことなので、アドレス帳やそういったことも相当に気を使っていたのだと思います。そしてもちろん結婚相手ともうまくやっているようでした。
長く不妊状態だったようですが、子どもができたという話を聞いたぐらいが最後の話です。

もう一人。あまり遊ばないその人は、非常に真面目に仕事をしていました。女性関係の話など全く聞かず、奥さん一筋という気持ちがあったわけではなかったとしても、結果的に一筋を実現していました。
そんな人が、突如ーーーそれはブログやSNSでの交流を通してーーー出会いが訪れたようです。決して相手の人もまんざらではないようで、遠距離というハンディがありながらも、しばらくうまくやっていたようです。この場合、何か気づかれないための工夫をしていたのかはわかりません。よくも悪くも素直な人なので、ひょっとしたら何も対策はしていなかったのかもしれません。

以上が昔から見たり聞いたりして知っていた話です。

最近になってその話を聞く機会があり、なんと両方とも離婚直前だということでした。
なぜ気づかれたのかはわかりません。しかし結局気づかれてしまい、関係の修復はされないということのようでした。

僕は、僕の態度はとりあえず置いておくとして、浮気、とくに既婚者の浮気については、かなり問題があると考えています。あまり独りよがりの意見を述べることはまだ気持ちが固まってない今の状態では危険だと思っています。が、それでもなんとなく、恋愛関係においては、婚姻状態にあるならば、無理をしてでも控えるべきではないかと、おぼろげながら考えているのです。

それは僕が結婚をしないから、現実的に考えにくいということもありますし、なんとなく子供への影響が大きすぎるような気がするからです。子どもがいなくてももちろん両者の影響は計り知れません。
ゲイにとって幼少期の親の恋愛に関する行動は、子供が大人になってから影響を及ぼすという意味で、非常に慎重にならなければならないような気がします。(もちろんゲイに限らず誰もがそうかも知れませんが)

ここまで来ると、正直なところなにが良い結論なのかわかりません。離婚することがひとつの結論かもしれませんし、他の何かがあるのかもしれません。
他人からみても難しいことなのですから、当の本人たちにとっては相当に大きな出来事なのだと思います。
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  2011/06/08    日常

彼と付き合うようになってから、結構な期間が過ぎています。今はよくも悪くも安定しているというのが僕の印象です。そして先日、「今のような状態になるまでに、どのぐらいの期間がかかりましたか」という質問を受けました。

この質問の意図としては、今の状態が安定だとすれば、その安定したスタイルを確立するまでにどのぐらいの時間がかかったのでしょうか。ということだと思います。

僕はこのような質問、たとえそれに類することだとしても、されたことがありませんでした。しかし非常に興味深い質問であると思いました。
ゲイの恋愛は、スタートが頂上だとすれば、あとは下山に向けて出発するだけ。そのような恋愛感情さえ持っている僕にとって、たしかに安定というのは、もしくは再度登山するというのは、とても難しいのではないかと考えています。

だとすれば、少なくとも下山していない今のような状態。中腹での休憩状態なのかもしれませんし、依然頂上にとどまっているのかもしれません。この状態はどの時点からそうなったのだろうか。改めて気になるところでもあります。

なのですが、少なくとも僕にとって今の彼との恋愛で、安定状態になるまでの期間は非常に短かったように思っています。
まず彼にとって一番の大きな変化というのは、食事とヒゲだと思います。何度か記事にしたかも知れませんが、この両方というのは、僕にとって受け入れるには相当な覚悟が必要でした。逆にそれ以外の事については、あまりネックになりそうなことは無かったように思います。
もちろん僕自身は、例えばスキーだったり旅行だったり、あまり好きではないこともありましたが、僕自身はそういう事については、別にあまり気にしていません。

料理やヒゲの問題が完全に解決するまでには1年ぐらいかかりましたが、それも今となってはあまり思い出せないほど昔の話です。
髭については、今後詳細を書きたいと思いますが(※すでに数日前の記事で書いていました)、完全に解決するまでに1年ぐらいかかりますので仕方のないことです。しかし料理については、比較的早い段階、おそらく3ヶ月ぐらいで彼は自炊するようになりました。
ちなみに、同様に大きなこととして歯もあります。ただしもともとキレイということもあったし、歯医者も同じくすぐに通うようになってくれたので、問題ありません。

ということで、僕自身最初の質問に対する回答は、「いくつか、ゆずれない細かいお願いは確かにありますが、それは彼がすぐにお願いをきいてくれました。だから今のスタイルになるまでにはほとんど時間はかかりませんでした」と。

ケンカをしながらも長く続くというカップルもいますし、僕はケンカをほとんどしないので、そのようにして続いていくカップルもあるのかもしれません。これからも今のスタイルを維持しながら楽しく頑張っていきたいと思います。
ちなみに、次の大きなスタイルの変化は同棲でしょうね。
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  2011/05/30    日常

僕の大好きなベローチェ。先日もいつものように利用すると、張り紙がしてあった。「6/1を持ちましてコーヒー等の価格改定をさせていただきます」と。
ベローチェと、僕と、ゲイの業界。とても密接なので、とりとめは無いが思うところを書きたいと思う。

喫茶店。僕の年齢での幼少期。喫茶店は暗い雰囲気であった。オープンになっている喫茶店=誰もが入りやすい喫茶店というのは、ドトールぐらいではなかっただろうか。
コーヒーは飲めなかった。コーヒーは苦いので、味を覚える必要がある。もともと紅茶も飲まなかったので、喫茶店は縁遠いところであった。
もちろんお金も無い。お茶を飲むのに、安くない金額を支払うことに抵抗があった。親が利用しない。身近で、喫茶店を利用する人がいなかった。

という、様々な要因で喫茶店を利用するようになるまでには時間がかかったのである。

高校生の頃。アルバイトをするようになって、お金ができたことや、周りの人と話をするという理由で、喫茶店を利用することが増えたきた。もちろんマクドナルドなどのファストフードもたくさん利用したが、喫茶店も少しずつ利用するようになった。

その頃には、一番安いメニューを注文したいということから、コーヒーも飲めるようになってきた。(今ではコーヒー大好きです)

勉強をするにも最適な場所であることを知った。高校生ぐらいで、喫茶店を頻繁に利用するというのは、比較的めずらしいのか、当時は僕ぐらいの年齢は珍しかったように記憶している。

そうして、僕は高校・大学と重要な時期を喫茶店でたくさん過ごした。大学生になって、ゲイの出会いを少しずつするようになったとき、喫茶店は大活躍であった。ちょっとした会話をする場所というのは、喫茶店が最適だった。もちろん新宿2丁目には、やっぱりベローチェがあり、数多くある他の店舗に比べても異質の空間である。

そして今。今はスターバックスや、個人的に好きなタリーズなど、様々な喫茶店がある。一人暮らしをして、一番最初にしたことは、近所に喫茶店を探したぐらいだ。
僕の日常に、とても密接に関連している喫茶店・・・とくにベローチェであるが・・・高校生の時から始まって、ゲイの活動や社会人になってから、、、すべてベローチェがそばにいてくれるのは、とても心強いことではないかと勝手に考えている。
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  2011/05/29    日常

先週、、、23日(月)~ ほとんど、というよりは全然?彼と会っていない。以前にも確かブログで書いたと思うが、彼と週に3回は会っているので、ここまで会わない日というのは、非常に珍しい。そして。前回もそうであったが会わない日が続くと、どうも体調がすぐれない。

これをきっと、nasさんは「常にそばにいないのが恋人?会う頻度で好きをはかるのは正しいこと?」と書くかもしれないし、ぺらさんだったら、「あら。そういえば彼氏は私の脳内だけの存在だったわッ 」と書くかもしれない。
クボタさんあたりなら、「愛が足りなくなっちゃうよ。早く会ってたくさん充電しなくちゃ。」なんて表現するのだろうか。ugさんだったら「オンナは常に一人なのよ」なんて書くかもしれなし、seckey さんなら「今週は会えなかったので、来週は時間を作って会えるように努力します」と表現するのかもしれない。※すいません勝手な想像で書きました・・・。(リンク先から適当に抜粋しました)

もちろんケンカなどではなく、(愛情の枯渇問題はともかくとしても) 彼が勉強に忙しいことが理由らしい。

僕の方はといえば、どうも最近は体調がすぐれない。もちろんジムにも行ってるし、プールも相変わらずである。最近はぎりぎり50m泳げる時も増えてきた。この年齢になっても、技術の向上があるというのは正直驚いているところでもある。もちろん何歳になっても、継続は力なんだろう。
そして体重は減少しない。ちょっと飲みが続いたということも関係しているのかもしれないが、体重は一切減少していない。それどころか微増している。公開している体重として52kgを載せているが、実は54kgをちょっと切るぐらい。体つきは、プールの関係もあるのか、すこし良くなったような気もするけど。。少なくともたるんだ感じでは無い。(と思う)

仕事の忙しいピークの前の小休止という感じである。これから夏に向けて、結構大きな案件が立てこんでおり、もちろん時間をうまく調整しながら働くにしても、プレッシャーは結構ある。年に1・2回くる、この手の案件は本当に毎年のことであるが緊張する。そしてその案件規模は年々大きくなっていること、数も増えていることが嬉しい気持ちと共に恐怖でもある。しかし働いている以上、プレッシャーは仕方が無いことだろう。

書きたいと思っているネタは相変わらずである。他のブログも大変面白く読んでいるので、触発されることもあるし、(なんだけどすぐに記事を書かないと忘れちゃうことも多くて残念) 書こうかと思っていることもある。「満員電車」とか「ケンカ」について書きたいな。ネタについては、最近パワーが落ちているという指摘を受けることも多々あって、自身にはなんの変化もないんだけど、マンネリ感があるのかもしれない。個人的にはマンネリの先にある安定・安心感を目指したい。・・・ただし推敲できてないと思う記事がいくつかあって、それはブログを書く時間が思うように取れていないことが主たる原因なので、それは気をつけたいと思う。

ラグナさんもまたランキングからいなくなってしまった。意図的なことのようなので、静かに推移を見守りたい。ちなみに最近のラグナさんの記事は、写真も大変多く、やはり写真があると雰囲気が変わることを再認識している。

ちょっと長くなってしまいました。彼と会うというのはプライベートを有意義に過ごすための時間として、とても大切な事である。これからも会えない日が続くのであれば、彼以外の余暇の過ごし方を模索しなければならないと考えている。
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  2011/05/09    日常

やや複雑な人物の関係があるので、まずは整理します。
僕のビジネスとして付き合いのある夫婦がいます。旦那Aさんと妻Bさんです。僕はBさんとはそこそこ長い付き合いがあります。しかしAさんは面識がある程度であまり交流はありませんでした。
AさんとBさんの夫婦生活は破綻しています。子供がいてその子はBさんが育てています。

そしてAさんは社会的にもそこそこの成功者であり、Bさん意外にも派手に女性関係があるようなのです。

Aさんは確かにイケメンです。40代だったと思いますが、童顔ということもあって全然そんなようには見えません。30代半ばぐらいのようです。お金の稼ぎ方も上手でスマートです。今は色々あってそこまで裕福ではなさそうですが、それでも普通のサラリーマンよりは全然稼いでいるようです。

BさんはAさんに対して「英雄は色を好むから仕方ないね」といって、そういうAさんの遊びを気にしていないようなのです。ただ他の女性のところにドップリになると自分の生活ができないからといって、妻Bさんは自分で稼いでいます。

こういう考え方の基礎はやっぱり性欲なのでしょうか。僕もそういう女性関係はまったく参考にならないのですが、社会的に成功者になると、そういう女性関係が派手になるというのは、比較的よくあることだと社会に出てから知りました。

逆にゲイ業界の場合、サバサバしているというか、本命の他に・・・という話をあまり聞きません。派手に遊んでいるという話と、愛人・・・この場合は第二の本命っていうイメージだと思いますが、イコールにはならないのです。
ゲイの場合は、遊びやすいとか婚姻関係にならないので精神的・法的な制限が無いというのが理由になるのでしょうか。とても不思議な感じがします。
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  2011/05/03    日常

僕はまだそこまで一人暮らしの期間が長くありません。2010年の今はまる3年です。実家にいるころ、ずっとテレビを見ていました。当時ドラマはほとんど見ませんでしたが、バラエティーやニュースなど大好きでした。

家に帰って部屋に入ると、まずはテレビを付けます。特に集中してみるわけではないのですが、かすかに流れている人の声というのが安心でもあったし、それが自然で日常だったように思います。

小さい頃に、一番最初に欲しくなった高価な物は自転車だったし、テレビでした。それぐらい僕の生活にはテレビは欠かせないものでした。もちろんゲームも大好きだったんです!

大学生ごろになって、ちらほらとテレビを持っていないという友人がでてきました。そのころになると僕もテレビを観る頻度は減ってきていました。そもそも勉強や遊びで家にいる時間がそもそも少なくなっていたので、それがテレビを見る時間を減らしていました原因です。それでも部屋に入ると、相変わらずテレビは必須の存在でした。。

社会人になって、テレビを持っていないと言う友人の家に遊びにいったことがありました。部屋が殺風景で、時間を持て余し手持ち無沙汰になった僕は、僕が一人暮らしするときには、最初は我慢できても結局買うことになるなぁと、その時に思っていました。

そんなことなので一人暮らしを始める直前まで、テレビが常時ついている生活をすごしていました。集中してテレビを見るようなことは少なかったが、それでもテレビがついていることに安心していました。

一人暮らしを始めるにあたって、最初は家財道具を揃えるのにお金がかかります。まったく贅沢な生活を望んでいませんが、それでも洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなど色々と必要になります。もちろん敷金や礼金なども必要です。

そうなったとき、自分にとっての優先順位は、冷蔵庫(ビールのため!)、ガスレンジ(食事!)、食器、洗濯機、電子レンジ、布団でした。(実際住み始めて1週間ぐらい布団がなくて苦労しました)
一度に大金が出ていくのは負担だがら、少しずつ買い揃えました。実際に上記布団までは2週間ぐらいで揃えたが、それ以降については、ほとんど家財道具は買わずに過ごしてしまいました。

そのため、テレビもなければパソコンもない。インターネットもできないという、非常に殺風景な状態になってしまったのです。そして意外とすんなりテレビの無い生活ができています。

その結果テレビを見ないクセがついた今は実家に帰っても、テレビを観ることは殆ど無い。

今になって思うとすごく不思議です。昨日まではテレビのある生活を送っていました。そして一人暮らしが始まってすぐにテレビがなくなったのです。昨日までどっぷりだったテレビが突然なくなることの戸惑い。それは全くありませんでした。
彼の家ではテレビを見ますが、僕自身が欲しいとは全く思いません。
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