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2011/10/19 ブログ

すいません。ほぼ終日外出していたため、ブログ更新できませんでした・・。
2011/10/08 ブログ

今日は一つのマンガを紹介しようと思う。
このブログで紹介するのでゲイに関連する。というよりも、ゲイマンガである。
僕はゲイゲイしい雑誌はあまり好きではない。ゲイ雑誌はアダルト雑誌のようでもあるし、コラムの連載されている月刊誌でもある。純粋な記事のみの月刊誌であればいいのかもしれないが、エロも含まれているので、なかなか自分で買うには勇気がいる。
また、そこに連載されているコラムやマンガについても、性的な描写が多く、それはもちろん需要があるし、僕も好きなので、大好きなので別にいいことだと思う。しかしやはりそれだけでは、どうも買おうという気持ちが乗らないのも事実である。
そんな中、このアグリっ娘だけは、ひときわ輝いている。内容はちょっと性的なこともあるけど、基本的にはブスとイケメンの哀愁ををおもしろおかしく描いたギャグマンガである。
主人公のアヅサは、ブスである。鼻もとにでっかいほくろがあり、それが強烈なキャラを印象づけている。そしておそらく作者は意図的だと思うが、このほくろの位置はつねに左右を行き来している。ギャグマンガなので、その辺は別にしっかりしている必要は無いと思う。カット割りに応じて、アヅサがもっともブサイクになるように、このほくろを非常にうまく利用している。
アヅサは、ブスだけど性格がとてもいい。美容師としても大変に評価されているし、しっかりした考え方で、人脈も広い。
そして2回目からすでに強烈なキャラが出てきた。テルミである。

テルミもブスである。そしてテルミは性格も悪い。平気で裏切るし、仲間を売る。毎回のパターンとして、アヅサが少し幸せになりそうなシチュエーションがあって、テルミが嫉妬。テルミのことを考えてアヅサが引く。すると、テルミがアヅサを悪者にして、自分がもてるように必死になる。そしてアヅサからの鉄槌でオチとなる。
このパターンは、もはや鉄板である。
1話目は非常におとなしい、ブスの哀愁の漂うマンガであった。しかし2話目からは、突然話が大きく進んだ。必殺技が出てくるし、個々人のキャラが非常に強くなった。そして暴力的な描写も「いい意味」でとてもおもしろい。なかなかコンクリートブロックで頭をかち割ることなんて無いし、焼酎のビンでバーのマスターが、お客さんの頭を殴るようなことも、ましてやそれを、おもしろいと思わせるように描くことは非常に難しい。しかしもはやそれは当然のこととして、まるで自分もその場にいれば、同じことをしてしまうのではないかと思えるほどに、スムーズに暴力を受け入れられる。
インド式計算術については、じゃっかんの疑問があるが、今にこれはきっと他の方式に置き換わるのではないか。
このマンガは、今でもまだバディ?で連載が続いているようである。たしかもうじき2巻目がでるみたい。
僕はマンガを買うことはあまりなく、買ってまでして読みたいマンガというのは、非常に少ないのではないかと思っている。ましてや、そこにゲイの要素が入っていたら、もはや皆無であろう。
しかしこのアグリっ娘については、十分に買うだけの価値があり、またそれは本の価格以上の幸福感を、僕に(読み手)に与えてくれる。
※ちなみに1巻には、読み切りマンガも掲載されています。その話も基本的にはお笑いの要素というか、じじいとかデブ的なブサイクとか、そういうのが描かれていて、それもまたおもしろい。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
※10/9(日) ゲイタンバザールカフェ を行います。
参加希望の方はメールください
2011/09/17 ブログ

天気の悪い中、バイクで志賀高原です。
明日は晴れるらしいので、期待です。
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※9/24 ゲイタンバー を行います。
※10/9 ゲイタンバザールカフェ を行います。
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2011/09/13 ブログ

このブログでは、他の方のことを書くとあまり読んでもらえないという、過去からの事実があります。(そのため紹介したいと考えているいくつかのブログを紹介できないというジレンマもあるのですが)
特に今まで積極的な絡みをしてこなかったのですが、うきたにさんという、大人気のブログを書かれている方がいます。 >> ひとり、六畳半で雑念まみれ
おそらくブログ村を利用されている方であれば、すでにご存じのことだと思います。
そのゆるりとした文体はなかなか僕のスタイルとは違い、大変魅力的です。人気ブログなのもうなずけます。
いつの頃からか、彼のブログを読むようになりました。日々書かれていることは、変化に富み、またそれは例えば同棲が始まったりと、大きな変化の時期もありました。まだバックナンバーまで全部は読んでないのですが、ここ最近の記事は安定感がバツグンで、日常の中にずいぶんと考えさせられることがあり、またそれは記事にするほどまで昇華できるのかと、とても楽しんで読んでいたのです。
しかもゆるい文章なので、毎日読まなくても数日分をさらっと読めてしまう感じもいいですね。僕の記事なんてそういうのとはほど遠いですし・・。
ちょうどブログが始まった時期も僕と同じようなタイミングだったようです。
と、安定的な毎日を勝手にブログでウォッチしていたわけですが、突然終わりが来てしまいました。最後の記事にはとても意味深なことが書かれています。僕としては大変気になるのですが、部外者としてはどうすることもできません。
もしコメントやメールなどで、いわれのない批判があったとしたら、それはそれは心配です。その場合いくつかパターンがあるようで、攻撃的に返す人、自分に向けてしまう人、受け流す人でしょうか。僕は受け流すタイプなので、もし批判をいただいてもそこまで大きなストレスに感じませんが、自分に向けてしまう方は、とても大きなストレスになると思います。
ブログの感じから、恋人さんとの大きな変化が生じたことではなさそうなので、その部分については安心しています。が、ブログをやめるほどの大きな理由が生じたのは事実だと思いますので、その懸念が一日でも早く解消されることを祈っています。
※といいつつ、コメントもしたこと無いし、楽しく読んでいた距離の離れている読者の一人なだけなのですが・・。
そういえば、ブログからの印象と本人に大きな乖離があるという旨の文章がありました。僕の場合、ブログの記事は怖い感じ、気むずかしそうな感じという印象を与えてしまっているようです。これはなかなか難しいですね。
ただほとんどのブログは、みなさん「優しい感じ」という印象を持つような文体です。本人がそこまで優しくなかったとしても、そういう「いい印象」になるのはとてもうらやましいです。僕なんて怖い感じですよ!気むずかしい感じですよ!
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2011/09/12 ブログ

すいません。更新する時間がなくて、結果的に休んでしましました。
2011/09/01 ブログ

色々な人との交流を通じて、いくつかの質問をすることがある。もちろんそれは、私生活に関することもあれば、性に関することとかでもあるし恋人のことなどもある。興味があることを、基本的には質問している。
その中でブログを書いていますか?という質問をすることがある。そしてこの質問を投げたとき、書いている人・書いていない人双方とも、大変興味深い意見を聞けることが多い。
書いていない人は、続かない・ネタが無いということを理由とする場合が多い。
書いている人は、それこそ様々で、なんでもいろいろな事が書きたいという人がいれば、気になったことだけをたまに更新している人もいるし、その人なりの更新方法でブログを続けている。
昔書いてたけどやめちゃったって言う人もいる。
僕は基本的に、みんなブログ書けばいーじゃんっていうスタンスである。とはいっても、ネタが無いことも書き続けることが大変なのも感じているから、それが大変だからという理由で書かない事は非常に理解できる。だけど、書くことによって広がることもあるし、新しく気づかされることも多い。
ブログを書いている人や、これから書こうとしている人で、非常にアクセスを気にしている人がいる。もちろん自己満足の記事を書くことについては、色々考え方があると思う。だから読者を意識し、記事を書くことはすばらしいと思うし、また僕の登録しているランキングなどでは、上位になっている方々は非常に、魅せる文章を書いているように思う。
僕の場合、もちろんアクセス数などが気にならないといえばウソになる。だけどほとんど気にしていない。他の記事でも書いたけど、ブログ村への登録ぐらいが、他から読んでもらえる可能性だった。
幸いなことに、現在は読者数やアクセス数がおおむね一定の範囲に収まっており、安定している。
もし僕のブログが誰にも読まれてなかったとしたらそれはどうなったのかと考えるときがある。
そもそもアメブロがSNSとの混合だと言うことを知らなかったから、今まで他のサイトで書いていたように、おそらく静かに更新し、静かに楽しんでいたと思う。個人的にはそのスタイルも嫌いじゃない。
もちろん今のように、色々な人に読まれて、場合によっては声をかけてもらえて、ブログの記事をかいているかお。さんということで、僕自身に興味を持ってもらえるとか、すごくうれしいし、楽しい。
もしこれから書く人、書こうと思っている人がいるなら、ぜひブログを始めて欲しいと思う。もちろん誰も読まない可能性だってあるし、書きたいことがすぐに書けない、伝える事が難しくて頭を抱えることも多いかもしれない。だけど、そうして投稿されたブログは必ず誰かの目にとまり、その人に何らかの影響を与える可能性は大いにある。
だって、自分勝手に好き放題書いているこの記事でも、おもしろいって読んでくれる(変わった?)人がいるんだから。
2011/08/16 ブログ

記事を書くときの話。
僕みたいに主張する記事をいつも書いている。よくもまあネタが続くなぁと自分でも驚いている。前にも書いたが、ネタが無くなればその時点で更新は(おそらく)ストップする。それまでは続けていこうと考えている。
このブログを書き始めた頃は、書きたいと思うことが本当に多かった。日常に不満があるとかそういうことではなく、20代から30代になるにあたっての葛藤や覚悟、そういったことがどんどんと内から沸いてきたのである。今はもう、30代のそういった混乱、、、はだいぶ収まった。それはなによりも、こうして記事を書いたことが大きい。そのせいか、最近は書きたいと思う事が減ってきました。
記事を書くとき、2パターンある。タイトルが思いつくパターンと、書きたい内容が思いつくパターン。
内容が先に思いつくパターンは、長文になりやすい。逆に言うとまとめにくかったり、主張が統一されていなかったりする。これは思い入れが大きい記事とも言える。だから書いていても楽しいし、次から次へと書きたいこと、、、書かねばならないと思うようなことが沸いて出てくる。
一方で、タイトルが思いつくパターンはとても多く、タイトルだけをメモしておいてあとから記事を書いていく。この場合は骨格や文章の流れを決めるのが大変だけど、決まるとスラスラと書ける。読み返してみて、物足りないと感じる時も多いけど、よく書けたと思う記事はこちらが多いような気がする。
昔はタイトルが思いついてから、文章化するまでにそんなに苦痛は無かった。しかし最近はこのタイトルから思いつくパターンというのは、文章をどのように構成するべきか悩むことがある。たとえば先日の旅行の記事とか。旅行について書くことや書きたいことがあまり思いつかなくて、どうしても焼き直したような記事になりがちである。
一般論として大多数はどうしているのだろうか。日記関係だったら行った場所から記事を組み立てるだろうから、タイトルというか、「何を書くか」が先で、それを決めてから記事を組み立てているのかなぁと勝手に想像している。
タイトルをメモに残すと、残したときというのは、文章の骨格もなんとなく想像しているのだが、時間が立つとどんどんと忘れていく。そうしてその時は書きたいと思っていた記事のタイトルだけが残るのである。そうしてタイトルだけがストックとしてどんどん溜まっていく。そして残念なことに何を書きたかったのか忘れてしまうのである。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
今日は若干飛ばし記事ですいません。
2011/08/04 ブログ

更新がしばらく滞っているように思っていたのです。また最後のころの記事ではシロクマさんという恋人さんと、性的な部分でのコミュニケーションがうまくいってないような記事でもありました。
ブログを続けていると、次から次へと新しいブログが生まれます。そして消えていくブログも数多くあります。閉鎖の理由は様々です。書き手が飽きてしまう場合もあるでしょう。忙しいことが引き金となって更新が滞り、モチベーションが落ちてしまう事もあると思います。
もちろん炎上による閉鎖というのもあると思いますし、転職などによって書くことが適切ではない立場になったことなども考えられると思います。
僕はこのブログを書いてからはまだ1年未満で日も浅いですが、長期で継続しているブログもあり、ブログによっては次々と新しいのが生まれ、そして消えていくのもあります。
このブログも半年ぐらいの中で、いくつかのそう言うことがありました。思い出すところではラグナさんがそうだったように思います。このとき改めてブログの影響力の大きさを知ることになりました。
そして今回、毒蛙日記が閉鎖されていることに気づいたのです。放置というのは比較的ありがちなエンディングです。しかし閉鎖されていることから、何かしらの意図があったのだと思われます。恋人との破局という形なのかもしれませんし、モチベーションの低下だったのかもしれません。
2011/07/31 ブログ

友人など、ゲイとは無縁そうな人に告白したことってあるだろうか。オレは告白という形では無い。キスだけなら3人としたことはある。
もちろん酔った勢いとかでするキスとこれは色々意味が違うということは念頭において欲しい。
とはいっても告白して~というような流れではなく、勢いとか雰囲気もあった。そのような状態でキスをした。
で、なんとこの友人たちであるが、内2人ともその後がうまくいっていないというオチが付く。もちろんそれぞれが、とても良い友人だったし、続かなくなる要素というのは、キスだけである。
ちなみに1人については、その後結婚して子供もできて楽しくやっているみたい。今は25歳ぐらいでしょうか??
なぜうまくいかないのかはわからない。とはいってもそりゃあキスするのは一大事かもしれませんが・・
ゲイの話を聞くとよく友人に片思いしている人がいるようである。そして告白を迷っているというのもよくある話である。
オレはまず、カミングアウトでさえも非常に難しそうなのに、さらには告白というのはもはや無謀に近い冒険のように思えてならない。
告白することが、自己満足の延長であるならばそれでもいいと思う。つまり相手がどう思うか考えずに、まずは自分の気持を伝えたいと。
ただしやっぱり現実的には、いわゆるゲイとは無関係の人がいきなり告白をされるというのは、告白前の友人関係に戻るのは大変だということを覚悟しなければならないように思う。
あたりまえだが、仲の良い友人がゲイであるという告白を受けるだけでも大変なのに、さらには自分のセクシャリティまで考えなければならない。そりゃぁ大混乱だろう。
2011/07/27 ブログ

うまいキスと下手なキスを分ける基準は何だろうか。いつも考える。
直接的な行為と違いキスでのテクニックの差というは、確かにあるんだけど、それを証明することは難しいように考えている。
僕自身の話。キスには(も)決して自信は無いんだけど、何回かうまいと言われたことがある。しかし言われないことも多いので、おそらく相性などの偶発的な理由によるもので、実際の僕はまあ普通なんだろう。
激しいキスがうまい要素ではないだろうし、静かなキスがうまい要素でもないと思う。じゃあ組み合わせなのか。
確かに緩急というのは重要に思う。また意外と忘れてはいけないのが手の動き。ぶらっとさせているのはイマイチだと考えている。相手の身体を触るか手をつなぐか、首筋か腰あたりにそっと手を回したい。
そしてもちろん個人的には歯がきれいであること!これは興奮も左右するしモチベーションも左右するとても重要な事だと考えている。
しかしやっぱり緩急ぐらいでしかテクニックの違いは出てこないようにも思う。
下唇と中心に・・・とか、吸い付くように・・・という細かい違いは確かにある。でもやり尽くされたバリエーションばかりではないだろうか。
もちろんシチュエーションも大事だとは思う。
性的な行為につながるキスじゃない場合、ちょっとしたときにするのも楽しい。トイレに入ったときとか、出かける時とか。
そして彼とのキス。もちろん軽いのから激しいのまで色々あるんだけど、その最中に彼はゲップしたり!アメをなめてたり!咳き込んだり。会話したり。なんだか自由奔放だ。