過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

「 月別アーカイブ:2011年11月 」 一覧

  2011/11/24    微エロ

少しだけ性的な話です。
朝派と夜派があるのを知っていますか?簡単なことで、朝にしたいのか、夜にしたいのか。という話。

ほとんどの人は、夜にしたいと考えるだろう。そして一部の様々な理由を持っている人だけが、朝にやりたいと考えるのではないか。という仮説。
夜にするのは確かに一般的だと思う。寝る前にはお風呂に入るだろうから、身体もきれいだし、比較的むらむらする、しやすい時間でもある。

一方で朝は、平日だったら忙しいだろうし、休日だってゆっくりしたい。するためにわざわざ寝起きですぐにシャワーを浴びて・・・なんて準備をするのも。。。と、面倒に感じる。だからきっと、夜勤などの朝に寝るような生活リズムの人が、朝派なのではないかと。

僕は朝派。

もちろん夜勤の仕事などしたこともないし、朝が忙しいのは普通。しかしそれでも朝の方がずっとやりたいと思うことが多い。
だから僕がもし夜するようなことがあったら、それは朝もさせてもらうためのトレードだと言ってもいいぐらい。

もちろん最初は夜がよかった。しかし徐々に朝の方がやりたい感情が強くなったのである。何がきっかけということはない。しかしいくつか思い当たるところもある。

まず夜が弱くなったということ。僕はどこでもいつでも寝られる。寝られてしまう。だから「いい雰囲気」になるような状態、、、まったりした、のんびりした時間、、、になると、すぐに眠くなってしまう。眠くなるだけならまだしも、実際に寝てしまうこともある。相手がそういう気持ち、準備が万端でシャワーを浴びても、失敗すると、シャワーの間に寝るようなことがある。
そして夜に弱くなったのは、もう20代の前半ぐらいからである。

そんなだから、もちろんしている最中に寝てしまう場合だってある。性欲と睡眠欲は、場合によっては睡眠欲が勝つということだろう。非常に申し訳ない気持ちで一杯です。

朝が強くなった。10代の頃に比べて、朝が強くなった。例えばそれは、早朝に寝ても、普通にいつもの時間に起きられるし、遅くても10時ぐらいには目が覚める。逆に言うと、寝ていられなくなったのかもしれない。(もちろん睡眠時間の帳尻があわないので、足りない分は夕方眠くなります)

朝が強くなると変化が起きた。自分で処理をするタイミングである。かつては夜寝る前にしていた。しかし今は、夜の習慣はそのままだけど、精神的には朝の方がメインになっている。朝の方がしたいと思う。(時間の制約が大きいのが問題ですが)

ということで、僕は朝派です。
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  2011/11/24    微エロ

少しだけ性的な話です。
朝派と夜派があるのを知っていますか?簡単なことで、朝にしたいのか、夜にしたいのか。という話。

ほとんどの人は、夜にしたいと考えるだろう。そして一部の様々な理由を持っている人だけが、朝にやりたいと考えるのではないか。という仮説。
夜にするのは確かに一般的だと思う。寝る前にはお風呂に入るだろうから、身体もきれいだし、比較的むらむらする、しやすい時間でもある。

一方で朝は、平日だったら忙しいだろうし、休日だってゆっくりしたい。するためにわざわざ寝起きですぐにシャワーを浴びて・・・なんて準備をするのも。。。と、面倒に感じる。だからきっと、夜勤などの朝に寝るような生活リズムの人が、朝派なのではないかと。

僕は朝派。

もちろん夜勤の仕事などしたこともないし、朝が忙しいのは普通。しかしそれでも朝の方がずっとやりたいと思うことが多い。
だから僕がもし夜するようなことがあったら、それは朝もさせてもらうためのトレードだと言ってもいいぐらい。

もちろん最初は夜がよかった。しかし徐々に朝の方がやりたい感情が強くなったのである。何がきっかけということはない。しかしいくつか思い当たるところもある。

まず夜が弱くなったということ。僕はどこでもいつでも寝られる。寝られてしまう。だから「いい雰囲気」になるような状態、、、まったりした、のんびりした時間、、、になると、すぐに眠くなってしまう。眠くなるだけならまだしも、実際に寝てしまうこともある。相手がそういう気持ち、準備が万端でシャワーを浴びても、失敗すると、シャワーの間に寝るようなことがある。
そして夜に弱くなったのは、もう20代の前半ぐらいからである。

そんなだから、もちろんしている最中に寝てしまう場合だってある。性欲と睡眠欲は、場合によっては睡眠欲が勝つということだろう。非常に申し訳ない気持ちで一杯です。

朝が強くなった。10代の頃に比べて、朝が強くなった。例えばそれは、早朝に寝ても、普通にいつもの時間に起きられるし、遅くても10時ぐらいには目が覚める。逆に言うと、寝ていられなくなったのかもしれない。(もちろん睡眠時間の帳尻があわないので、足りない分は夕方眠くなります)

朝が強くなると変化が起きた。自分で処理をするタイミングである。かつては夜寝る前にしていた。しかし今は、夜の習慣はそのままだけど、精神的には朝の方がメインになっている。朝の方がしたいと思う。(時間の制約が大きいのが問題ですが)

ということで、僕は朝派です。
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  2011/11/23    考え(ゲイ関連)

この記事は、僕が楽しく読んでいる他のブログのことについて若干言及したものになります。あまりいいことを書いてない気がするので、紹介は避けますが、それを念頭においていただければと思います。

僕がアメブロで記事を書いていた頃、アメブロを通じた交流というのがあった。もちろん今でもわずかではあるが、コメントをすることもあるし、相手の記事を更新のたびに読んでいる。

その人は僕たちと同じような年齢差のカップルであった。たぶん僕がブログを読み始めた頃=僕がブログを書き始めた頃につきあい始めたような、そんな印象だったと思う。
その人たちの年齢差はあまり詳細は分からないが、20歳前後の人と30歳ぐらいの人だったと思う。結構な差があったように記憶している。

更新される記事には、毎回彼氏とどこに行っただとか、そういうことが頻繁に書かれており、うらやましく思って読んでいた。
両者の雰囲気は、とてもお似合いという感じであったし、いわゆる続くパターンのカップルのように思えた。

ここ1年ぐらいずーーーっとそういう雰囲気で記事が更新されており、最近もまた記事が更新されたので読んでみると・・・・。

なんと別れたらしいのである。

おそらく色々会ったのだろうが、なんとなく飽きたというようなことが書いてあり、それもまた印象的であった。

僕はとても複雑な気持ちでこの記事を読んだのである。
一つは若い方の心変わりを残酷だと思う気持ち。もう一つは(いい意味で)やっぱり仕方が無いと思う気持ち。

もちろん二人の何を知っている分けではない。そもそも会ったこともないし。ブログに書かれていたことは、すべて楽しかったことのみを切り出している可能性は十分にある。
だからこそ、僕も一方的な感情が生まれる。

1年で区切りをつけるというのは、僕にはなかなかできない決断である。どういうことがあれば、1年前後で別れがくるのか。
心変わりは仕方が無いと思う。というよりも、むしろ必ず通るべき道だと。一途などと言えば聞こえはいいし、それが実現できればすばらしいことだと思う。しかし感情の起伏などをきっかけに、一度環境を改めリセットすることも、特に若いうちには必要だ。(もしそれをある程度の年齢でやるとすれば、それはどうかと思いますが)

年齢差の恋愛というのは、ほとんどのことは克服できるような気がする。考え方だったりとか、肉体的なこととか。しかし年齢特有のこと。例えば仕事に関するスタイルの変化や、若いウチの旺盛な好奇心など。は、直接的に影響を及ぼさないにしても、間接的に、そしてそれは、行動を決定づける一番重要な「心」に影響を及ぼすのではないかと考えている。

しかしどちらにしても、別れはポジティブと考える。だからきっと、次に付き合う人には、付き合わないにしてもフリーだからという理由で知り合える人のなかには、すばらしい出会いがあるのではないかと期待している。
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  2011/11/22    日常

毎日忙しく働いています。
先日、「大きな案件」と呼んでいた仕事が、無事に受注になったのです。中小企業に勤めている僕は、その案件にほぼつきっきりとなっています。

例えば、サーバーを1台納品するのに、構築するための期間は普通で1ヶ月ぐらい。早くても3週間をもらっています。そうしないと、満足な内容をお客様に提供できないからです。

そして今回も、納期は十分にあります。11月~翌年2月の4ヶ月ぐらいでしょうか。しかしサーバーの台数が、20台ぐらいあるのです。平行して処理しても、ちゃんと終わるのかどうか、、、。という心配です。

お客様にサーバーを納品してからも、僕のサポートは続きます。だから適当なことができないのが正直なところです。
例えば1つが壊れても正常にシステムが稼働し続けるか。そういったチェックもします。だけどそのチェックはすごく手間がかかります。チェックのあとはマニュアルを作成し、それもまた時間がかかるのです。

しかしそのチェックやテストのおかげで、本番環境でのトラブルもすぐに解決できますし、作成したマニュアルは自分のために参考になります。だから手を抜けないのです。
ということで、なんとか時間の合間をみて、ブログを書いていきたいと思いますが、時々休んでしまうことをお許しください。

そして年末は忘年会のシーズンです。色々な人の色々な話がきけるはずです。そうしたらまた書くネタができますね。楽しみです。
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  2011/11/21    考え(ゲイ関連)

ゲイは小食のようである。正直なところ、あまり友人関係にも、たくさん食べる人は知らない。だけど、とりあえず共通しているのは、みんなやせているということ。

もちろん年齢に応じた体型の変化はあるにしても、極端なのはまだない。自然にそうなのか、努力してそうなのか。プライベートな友人たちはよくわからない。

しかしゲイは見た目とモテは直結している。だから自然のなりゆきでは問題がある。自然にしていたら太るのであれば、それに抵抗するのが、モテの要素を維持し続けるのが、きっとゲイの本質だと僕は考えている。

そしてそういう努力の積み重ねが、実年齢よりも「若い」と言われる秘訣なのではないか。

そして、やっぱり食べないと思う。僕もお酒を飲むときなどは確かにほとんど食べないんだけど、普段の食事は一人前を食べる。しかし何人かの友人たちは、一人前さえも残す人がいる。しかもそれは、ぶりっこなどでは決して無く、本当に少ししか食べないし、少しで満足しているということのようである。

僕は今の食事量だと、油断すると太り始めるようである。だから今よりももっと食事量を減らすが、内容を変えるか、運動を増やさなければならない。だからそうやって、ちょっとしか食べなくて満足できている人を見ると、とてもうらやましい気持がする。
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  2011/11/20    微エロ

立ちがいい。それは僕の自慢の一つでもある。「もうこんなになってるよ」そのように羞恥をあおられることがかつてあった。そして僕はこう答えるのである。「いつでもどこでも誰とでも立つんです」と。

節操が無いといってしまえばそれまでだが、僕は本当にどこでも、誰とでも立った。精神的なストレスなど、さまざまなデリケートな要因で反応の違いを見せることが多い方々が多い中で、僕は常に立たせることができると、かつては思っていた。
経験は無いが、きっと色々な人が見ている前であっても立たせることができたのではないだろうか。

だから、例えば手をつないだり。なんてのはもちろんのこと、一緒にお風呂に入ろうとしても立った。もちろん入る前からすでに期待で立っているのである。
不思議なことに銭湯などの公共の場所ではそういうことは無いので、これはまた別の時に書こうと思う。

だから勘違いを生むときがある。性的な行為にまったく乗り気じゃないのに、義務を果たさなければならないときというのは少なからずある。そのときに、僕はすぐにびんびんになってしまう。すると、「すごいやる気じゃん」となってしまうのである。

僕が乗り気かどうかを判断するのに、あそこを使わないで欲しい。僕はもちろん乗り気のときはしっかりと反応する。しかし乗り気じゃないときも同じように反応するのだ。
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  2011/11/19    微エロ

いくのが早いと回復も早いという、都市伝説のようなものを聞いたことがないだろうか。何回もいけるとか。

そして残念なことに、ほとんどそれはない。だいたいの場合は1回。がんばって2回。調子がよければ3回以上。。。ピークの時でもこんな感じであった。

身体のことなので、やっぱり難しいなぁと思うのは、相手がタイプだと何回もできるとかって言うことではないし、逆にタイプじゃなくても何回かできる場合もある。
どちらかと言えば、タイプの人の方が1回しかできないことが多いんじゃないかと思う。

もし僕が何回かしなければならないとき、何回かすることが望まれているとき、そのときはそういう「意識」を持って望む。すると不思議なことに、何回かできることがある。思いもかけず複数回やるようなときというのは、結構ハードな感じがする。
しかし最初から複数回するようなことが望まれていることがはっきりしており、ちゃんと意識している場合、このときは結構大丈夫な気がするし、当時は大丈夫だった。

もちろんいき方に違いがあるわけじゃなくて、意識の違いだけ。これはもう身体の神秘ってことでいいのではないだろうか。

かつての恋人との話。20代の前半のときは、僕も当時の恋人もお互いが性欲にあふれていた。バックをする相手は一度いってしまうと、バックが痛くなるという理由で、1回しかいってなかった。
しかし僕のことを必ず複数回いかせようとしていた。例えば入れる前には口で1回。そしてバックで1回~2回。終わってからシャワーを浴びて、もう一度口でとか。もう最後の時はさすがに相手の所作だけではいかなかったので、自分でも手を使ったりとか、腰を動かしたりして努力が必要ではあった。

昔から複数回いくことが難しかった僕だけど、このときやこのときの相手以外との何人かは、こうして複数回いくことができた。もちろん性的な相性やタイプ、そういうことが大きく左右しているのだと思う。
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  2011/11/18    微エロ

最近性的なことを書いてなかった。ということで、久しぶりに。

僕はあそこが比較的大きいようだ。と自覚している。それは自分がどうこうというよりも、他の人からそのように言われる。たしかに息をのむほどではないけど、平均よりは多きいみたい。

そして僕は早漏です。これはもう残念なぐらい。

しかしなんでもいい方向に考える僕なので、この大きさと早さはとても僕にとってすばらしい特徴だと考えているのである。

確か初期のころに書いた話で、「大きいから入らない」と言われることがあると書いた。そのときは、ちゃんと慣らせば入る大きさだし、気持ちよくなれるぎりぎりのサイズだとも。

しかし当然、それでもなかなか入らない、もしくは入っても気持ちよくなれない人、痛がる人もあたりまえだけど存在する。そういうときに、僕は2つの選択を迫られる。がまんしてもらうか、入れることをやめるか。(ちなみにこの考え方は女の子に対してもまったく同じ)

僕はそこまで絶対入れたいっていう感じでも無いので、そしてMの気質もあるので、相手がいやがっている表情や態度は好きじゃ無い。むしろ嫌い。だからあまり無理してもらうっていう気はしない。
だから相手があまりにも痛がる場合には、それ以上はしないこともある。

しかし相手に多少の我慢を伴っても続けることが妥当だと考えられる時もある。例えばそれは、相手が経験的に慣れていない場合。サイズが原因というよりも経験不足が原因であれば、それはやっぱり苦痛を少し与えることになっても最後までするべきだと考えている。
逆に考えれば、僕が少しでも相手の苦痛をやわらげられるように、バックは気持ちいいんだと思ってもらえるようにがんばる!

このとき、相手の苦痛は短時間であったほうがいいと思う。だから僕は「ちょっと我慢してね」が、ほんとにちょっとの時間になるのだ。だから相手がやっぱり無理!って言い出す前に、僕はちゃんといける。そしてあまり慣れていない相手だったときに、「バックで相手がいったのめずらしい(or 初めて)」と。
僕はバックをしないから正直分からないが、それでもバックをしたときに相手がいってくれるというのは、たぶんうれしいことだと思う。気持ちよかったっていう、なによりの証明だし。

– – – –

バックをしない選択の時、イクことによってプレイは終了になるので、手や口を使うことになる。そのときにもこの早さは重要になると考えている。
男性の場合いったあとは、もう放っておいて、、、となる。これは仕方のないことだ。一緒にいくことが難しい場合、どうしてもどちらかは、いったあとの「放っておいて」という時に、なんとか自分を奮い立たせて相手をいかせなければならない。この面倒くささっていったら!

僕は相対的に、すぐいくことには自信があるので、このときに相手に負担をかけない。だから僕はだいたい、相手を先にいかせることが多い。その方が面倒だと思わせる時間が相対的に少ない。
もちろん、そうはいってもお互いの合意や、そのときの雰囲気もあるので、一方的なことは言えませんが。

口でイクというのも、時には大切な意味を持つことがある。それぞれに、個人差があって、例えばバックが好きとか、手がすきとか口が好きとか。
相手ががんばって口でしてくれているとき、相手がどこまで考えているのかにもよるが、口でかせてくれようとしているとき。口でいくまでするというのは、だいたいにおいて結構大変なことだと思う。

だから僕のように早いというのは、そういう意味でも相手の思惑と実際がちゃんと伴う。もちろん口に出すかどうか、っていうのはまた別の話ですよ。

– – – –

もちろん、ダメなことも多い。
まずはじっくり楽しめないってこと。

相手がそこそこ慣れている人の場合、そしてじっくり時間をかけて楽しみたいと考えている場合、この早さというのは、非常に大きな問題となる。

(おそらく)最近だったら、昔に比べればずっと感度も落ちてきたので、きっと長く続けるようなことも、少しはできるようになったかもしれない。それにきっと過去の経験から、自分がいきにくい体位とかも少しは分かるようになっていると思うし。

だからよく失敗も起きていた。最初のうちはがんばって役割を果たしているんだけど、すぐにいきそうになる。そして動きが止まる。相手は「いきそうでしょ?」そのように言うのだ。そして実際僕はいきそうだから動きを止めて少し休憩。そうしないとすぐに終了を迎えてしまう。

だからかつては、いかないための努力を色々考えていた。一番よく使ったのが、不謹慎なことをや汚いことを思い浮かべるとか。特に僕の場合は知り合いなどで亡くなった方がよく頭の中にでてきていたw

まあもちろん、そんなことを頭の中で必死に想像しても、たいした効果はなく、やっぱり相手には、「早い」と言われてしまうのです。いきそうになると、ホントに不思議で、もう何をしても、いくという道をただひたすらまっすぐ走ることになってしまう。

時々、されている相手が積極的なこともある。例えば上に乗ってきて、主導権を握るような。僕の体制的にいきにくいのは事実だが、それでも相手が主導権をにぎることになるので、そしてMという気質とも相まって、思いがけずいってしまうこともある。特に、やばい!と思って休憩するようなタイミングで、僕の動きが弱まったからといって、腰を動かすような時がある。このときはもう無理。「ちょっとまって!」そのようにいってももう遅い。惨劇としかいいようがない。

たくさんのメリットを感じている中で、唯一この部分だけ、そしてそれが最大のダメなところだと思う。

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  2011/11/17    考え(自分関連)

むだ毛というのがある。僕にとっては毛髪以外は、すべてむだ毛ではないかと考えてしまう。主立った部位としては、ヒゲ、胸、腹、腕、股間、お尻、もも、すね。と、様々なところに、一見必要無いと思える毛は存在している。
ワキなどは今まであまり気になったことが無いけど。。

僕も当然ももとすねには毛が生えている。そしてそれは、やや濃いぐらい。毛をくるくるとやって、アリが作れないぐらいの濃さ、だけどそれをチャレンジしてみようと思うぐらいの濃さ。

僕は足の毛は、相手は無毛であれば当然うれしいが、自分自身は無毛はイヤで、ほんのり生えているぐらいが、ちょうどいいと思っている。決してうすい量ではないけど、濃くもない量。

理想の状態と比べて、今の僕はちょっと濃すぎる。だから理想に近づくためには何らかの処理をしなければならない。
さすがに脱毛をするほどではないけど、切るのか剃るのかして、自分が理想とする毛の状態を維持したいと考えるのである。

僕自身の手入れの方法として、かつてははさみで切っていた。手間がかかるのがかなりの難点だけど、うまく手入れをすれば、僕が理想とする状態を作り出すことができた。
ちなみに、剃ってツルツルにするのは、理想の状態ではない。適度に無いとだめだ。

そして今はバリカンで切っている。最近のバリカンは長さを調整するアタッチメントがついており、5mmだか3mmだかで切るとちょうどいい。ツルツルでもないし、長すぎもしない。一度それをすれば、数ヶ月はもつ。

そのためだけにバリカンを買うのは確かにちょっとためらわれることではある。しかし僕にとってはそれは十分払う価値があるものだと考えている。そして今は彼と一緒に定期的に(そして結果的に彼の方が圧倒的に多く)使っているのである。
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  2011/11/16    日常

「ほら。あの人そうだよ」そういって、他のゲイを見つけることにたけている人がいた。僕がまだこの業界の右も左も分からなかったときのことである。

だから僕は「そんなこと言っても確認できないし、実際はどうかわからないじゃん。それに、僕からみればあの人は、全然普通の人となんら変わらないように見えるよ」と。

しかし友人は言うのであった。「確かに確認はできないけど、でも絶対間違い無い」と。そして独特の雰囲気があるというのだ。確かにそのときは、中央線で新宿に向かう時だったと思う。だからその人も、新宿に向かっている可能性が高く、見た目以外のそういう意味で、可能性が高いということならわからなくはない。

確かにゲイらしい、、、それは[いかにも]と表現されるが、、、体型やファッションのセンスをしている人は一定数以上いる。だってもてるし。当時はその人たちについて見分けがつかなかったが、今となっては、比較的見分けるのか簡単な部類だとも言える。そしてそういう人は、新宿にめちゃくちゃ多い。

一方で、友人が言っていたように、何となく分かるというのは、どういうことから言っているのだろうか。
僕が彼と一緒に出かけているとき、そんなに多くは無いけど、それでも「ほら、あの人たちそうだよ」と、僕が彼に言うときがある。そして彼は、かつての僕と同じような言葉を「そんなのわからないでしょ」と、いうのであった。

僕は自分でも不思議だと思う。見た目で区別がつく人というのは、当たり前過ぎて特に「ほら」といって、彼に伝えたりしない。そういう人は思い出せないほど無数にあったはずである。

しかし相手に伝えるからには、見た目以外の何かがあったということで、その何かというのは何なのだろうか。(だから彼がそんなのわからないでしょというのは非常によく分かるのである。だって見た目では判断できないし。) しかし僕は、絶対間違い無いと、妙な確信がある。

今まで強烈だったのが2回ある。一つはスキーの時。一つは先日、自由が丘にいったとき。スキーのときは、男性だけの5-6人のグループが近くのテーブルに座った。まずそのぐらいのグループで、男性だけというのは、比較的珍しいように思う。そして若い人から、30代半ばぐらいまでの人たちがいた。おそらくどこにでもあるようなグループだと認識していたら、そのグループをみても特に何も思わなかっただろう。ゲイであるかどうか、というのは最初の印象では判断できなかった。しかし男性だけという珍しさ、さまざまな年齢層が参加しているという珍しさ、おそらくこの2点で僕はそのグループが、ほんの少しだけ気になった。

近くに座っているグループなので、会話が何の気なしに聞こえてくる。そしてそこからは、オネエ言葉が所々に聞き取れるのであった。そして僕は「あぁ、やっぱり」そのように思った。あくまでこの言葉遣いは、疑惑が確信に至っただけであり、疑惑を持つ時点で、多分そうだろうなという感じはあるんだけど。。

先日の自由が丘、男性の2人組が歩いていた。年齢も同じぐらいで、友人同士だろうことを考えれば、別によくある光景である。しかしよくある光景の中で、そのグループだけ、妙に目にとまった。

普通の友人同士より、ほんのちょっと二人の距離が近いような気がしたのである。別にくっついているわけでもないんだけど、なんとなく、友人の距離というよりは、より親密な感じというか。。。。

そしてこのときは、しっかしりとオネエ言葉が聞こえてきたわけじゃないけど、ずいぶんと中性的な感じの会話の雰囲気があったので、確信ではないけど、まず間違い無いだろうと思っている。

どこから判断できるのか、とても複雑な要素だと思う。その見分ける方法というのが分からない限り、僕自身は他人からみて、「それっぽい」と思われるのだろうか。それとも・・・。
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