過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

妹が感じた彼の印象。

   

先日僕は妹に恋人がいることを伝え、実際に彼とも会ってもらいました。僕の所属するコミュニティに妹が来ることは非常に珍しく、ひょっとしたら初めてなのかもしれません。
日頃より、お兄ちゃんは・・・と、非常にネガティブな印象を僕に持っている妹は、僕の友人関係を見て、非常に不思議に感じたようでした。

まず妹が僕に対していつも言うのは、お兄ちゃんには友達ができない。もしできてもその友達は気むずかしそう。お兄ちゃんが理屈っぽいから普通に話をするのは無理。そのようなことばかりなのです。また僕がわがままだから、それに我慢してくれる人ような物好きは普通はいないよ?とも。

さらに妹の中での僕は小学生・中学生のころのまま成長がとまっているようです。幼少期にありがちな、ケンカや傲慢さ。思春期の感情の難しさを抱えたまま僕が大人になったと思っているフシがあるのです。

だから、お兄ちゃんはよっぽど友達の前ではネコかぶってるんだね。みたいな印象だったようです。

彼についても言っていました。彼はかっこいい。なんでお兄ちゃんと付き合ってるのか分からない。もっといい人いるだろうに。そのように言っていました。あまり彼のことについて話をする機会が無かったので、ちょっとした機会に、少し感想を聞いただけでしたが、とにかくそのように言っていたのです。どうせ一時的な気の迷いだよっていうニュアンスも含まれているような感じでした。

とりあえず僕としては、いい子でしょ奇跡がおきたの。というコメントと、棄てられないようにがんばります。とだけ伝えておきました。

おそらく妹と僕の彼が言葉を交わすことは今後もほとんど無いでしょうが、色々と驚かされました。
ちなみに彼の妹の印象は、「よくしゃべる妹さんだね」でした。
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