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2011/09/21 微エロ

相性というのは様々な時に意識される。もちろんそれは友達として「馬が合う」という場合もあれば、ビジネスや社会的な立場として考え方が近いので、同じような行動をすることを相性がいいということと表現する場合もある。
そして性的な相性というのも当然ある。ここで僕は考えることがある。
「相性がいい」そのように言われたときに、鵜呑みにしてもいいのだろうかと。逆に自分が相性がいいと思うのはどのようなときだろうか。と。
昔のセックスのテクニックがまだ無かったとき、端的に言えばヘタだったとき、相性がいいと言われることはほぼなかった。
しかしそれでもたまに言われることはあって、その場合は、例えば体型だったりとか、アレのサイズだったり、好きな体位などの、テクニックに依存するというよりは、単純に持っているパーツや興奮するシチュエーションが重要であった。もちろんテクニックが無いのだから仕方がないことでもある。
しかし時とともに、経験を積んで相対的に相性がいいと言われることが増えるようになった。もちろん絶対的な数は少ないかもしれないけど、珍しいことでもなくなった。このときに、自分としてはどこをもって相性がいいと思うのか疑問が生じるのである。
相思相愛としてお互いが相性がいいという認識を持っていれば別にそれでいいと思う。しかし難しいのは、意外と一方通行になってしまうことである。相手が僕に対して「相性がいい」という感想を持ってくれたとしても、僕がそのように考えられるのか。さらに、僕としては「相性が悪い」と思っているような相手から相性がいいと言われることもあって、さらに混乱するのである。
もちろん相性がいいと思われる=気持ちよかったという、プレイの評価として考えるのであれば、大変にうれしいことでもある。確かに経験の少なかった頃に比べると、だいぶバリエーションは増えた。できる体位だって増えたし、性感帯の分布も昔に比べれば知ってるし。激しいのみのかつての動きから、今なら緩急をつけた内容にできると思う。イクために一直線だったプレイは、今なら興奮の山と谷を意識しながらうまく持続させることもできるだろう。
その結果としての相性を言われるのであれば僕は大変うれしい。
一方で僕自身が相性がいいと思うのはどのようなことだろうかと思う。一つの考え方として、プレイの流れというのは非常に重要である。
好きなプレイというのは、「したい」「されたい」という2つがある。そしてしたいこととされたいことが一致している人もいれば、したいこととされたいことが一致していない場合も多い。
若干直接的な表現で恐縮だが、キスなどは、したいとされたいが一致しやすいパターン。そもそもしたいけど、されたくないっていうことが不可能だし。フェラなどは不一致が生じやすい。なめるのはいいけど、なめられるのはそこまでとかって言う感じ。僕の好きな顔射もそう。僕なら、するのはいいけどされるのはちょっとね。。。
その一つ一つの行為の一致度が高い場合には、たとえテクニックがまだ未熟だとしても、僕は「相性がいい」と感じやすいように思う。
逆にテクニックがうまい人の場合、これが非常に難しくてかなり狭い対象範囲であれば、相性がいいと認識すると思う。しかしそれは現実的ではないと思う。上記に挙げたように、プレイの一致度の方が僕にとっては重要。だからテクニックが全体的にすごい場合、それは一方的に気持ちよくして欲しいとさえ思ってしまう。本当にうまい人の場合、僕が稚拙なテクニックを披露するよりも、身をゆだねた方が全体的な満足度は高いように思う。そしてそれは現実的ではないのでなかなか難しい。だから僕はうまい人に対しては、なかなか相性がいいという評価はできないのではないだろうかと考えている。
これからも色々な人に相性がいいと思ってもらえるように精進したいと思います。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
※9/24 ゲイタンバー を行います。
※10/9 ゲイタンバザールカフェ を行います。
参加希望の方はメールください
2011/09/21 微エロ

相性というのは様々な時に意識される。もちろんそれは友達として「馬が合う」という場合もあれば、ビジネスや社会的な立場として考え方が近いので、同じような行動をすることを相性がいいということと表現する場合もある。
そして性的な相性というのも当然ある。ここで僕は考えることがある。
「相性がいい」そのように言われたときに、鵜呑みにしてもいいのだろうかと。逆に自分が相性がいいと思うのはどのようなときだろうか。と。
昔のセックスのテクニックがまだ無かったとき、端的に言えばヘタだったとき、相性がいいと言われることはほぼなかった。
しかしそれでもたまに言われることはあって、その場合は、例えば体型だったりとか、アレのサイズだったり、好きな体位などの、テクニックに依存するというよりは、単純に持っているパーツや興奮するシチュエーションが重要であった。もちろんテクニックが無いのだから仕方がないことでもある。
しかし時とともに、経験を積んで相対的に相性がいいと言われることが増えるようになった。もちろん絶対的な数は少ないかもしれないけど、珍しいことでもなくなった。このときに、自分としてはどこをもって相性がいいと思うのか疑問が生じるのである。
相思相愛としてお互いが相性がいいという認識を持っていれば別にそれでいいと思う。しかし難しいのは、意外と一方通行になってしまうことである。相手が僕に対して「相性がいい」という感想を持ってくれたとしても、僕がそのように考えられるのか。さらに、僕としては「相性が悪い」と思っているような相手から相性がいいと言われることもあって、さらに混乱するのである。
もちろん相性がいいと思われる=気持ちよかったという、プレイの評価として考えるのであれば、大変にうれしいことでもある。確かに経験の少なかった頃に比べると、だいぶバリエーションは増えた。できる体位だって増えたし、性感帯の分布も昔に比べれば知ってるし。激しいのみのかつての動きから、今なら緩急をつけた内容にできると思う。イクために一直線だったプレイは、今なら興奮の山と谷を意識しながらうまく持続させることもできるだろう。
その結果としての相性を言われるのであれば僕は大変うれしい。
一方で僕自身が相性がいいと思うのはどのようなことだろうかと思う。一つの考え方として、プレイの流れというのは非常に重要である。
好きなプレイというのは、「したい」「されたい」という2つがある。そしてしたいこととされたいことが一致している人もいれば、したいこととされたいことが一致していない場合も多い。
若干直接的な表現で恐縮だが、キスなどは、したいとされたいが一致しやすいパターン。そもそもしたいけど、されたくないっていうことが不可能だし。フェラなどは不一致が生じやすい。なめるのはいいけど、なめられるのはそこまでとかって言う感じ。僕の好きな顔射もそう。僕なら、するのはいいけどされるのはちょっとね。。。
その一つ一つの行為の一致度が高い場合には、たとえテクニックがまだ未熟だとしても、僕は「相性がいい」と感じやすいように思う。
逆にテクニックがうまい人の場合、これが非常に難しくてかなり狭い対象範囲であれば、相性がいいと認識すると思う。しかしそれは現実的ではないと思う。上記に挙げたように、プレイの一致度の方が僕にとっては重要。だからテクニックが全体的にすごい場合、それは一方的に気持ちよくして欲しいとさえ思ってしまう。本当にうまい人の場合、僕が稚拙なテクニックを披露するよりも、身をゆだねた方が全体的な満足度は高いように思う。そしてそれは現実的ではないのでなかなか難しい。だから僕はうまい人に対しては、なかなか相性がいいという評価はできないのではないだろうかと考えている。
これからも色々な人に相性がいいと思ってもらえるように精進したいと思います。
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2011/09/20 昔の話

僕は彼と知り合ってから、急激に太りました。その時のことは「幸せ太り」という記事を書いて紹介しました。
太っていた頃、スーツを買いにいきました。なにもそれは、今までのスーツが履けなくなったとかでは無く、単純にそういう時期がきたからです。僕はスーツとかそういうのには無頓着なので、あまり気にしていません。ただやっぱり毎日履くので、どうしても痛みは早いのです。
僕は当然のことながら、オーダーで買うわけはなく、吊るしと呼ばれる、既製品を購入します。スソやウエストの部分を調整してもらうだけで購入できるので、お手軽ですし、なにより価格も安いのです。
今は細身のスーツが中心のようです。特に僕ぐらいの年齢であれば、パリっと細身のスーツを着こなし、身体のラインを出す。そういう考えのようです。僕も細身のスーツのほうが若々しい感じがするので、それがいいと思っていました。そして僕の身長などに合うサイズを探したのです。
身長を中心にさがすと、上着はまあいいのです。腕の丈などはちょうどいいですし、肩幅も僕が快適と思えるサイズになっています。
しかしウエスト。これがマズイのです。どう頑張っても入らない。店員さんに相談しながら、商品を選ぶのですが、当時は僕も太っていたので「こちらの商品ですと、目一杯調節しても、5cmぐらいです。」と。「5cm調整しすれば、ギリギリOKって感じかもしれないです」そのように言われてしまいました。
もちろん僕はこの時にはダイエットの固い決意をしていました。していましたが、この出来事はとても大きな衝撃を受けました。太っていることを実感するタイミングというのは意外に少なく、せいぜいお風呂に入っているときにかがむとおなかが出てくることぐらいでしょうか。当時の僕の体重であれば、裸で鏡の前に立ったとしても、そこまでひどい状態ではなかったと思います。
このスーツを購入して、最初の3ヶ月ぐらいは怖くて着ることが出来ませんでした。もしまだ着れなかったどうしよう、と。
結果・・・数ヶ月後にはちゃんと痩せたので着ることができるようになりました。
1年ぐらいが過ぎて、また新しいスーツを同じお店で購入することになりました。この時は、吊るしのスーツを選ぶだけで、ウエストの調整は必要ありませんでした。
僕はこの経験から、やっぱり太るのはとても恐ろしいことだと未だに恐怖しているのです。
と、この記事を書いたのは結構前のことです。最近はまた少しずつ太ってきたのでやっぱり恐怖しています。
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2011/09/19 考え(自分関連)

家に帰ると落ち着く。家が一番。そのように言えるのはとても幸せなことだと思う。僕はこの自分の居場所というのがどうにも確立出来ていないように感じている。もちろんそれが不幸だとか寂しいことだとは全然思っていない。むしろそれが自然なのではないかと。
なぜ自分の居場所がないのか。
それは僕自身が色々な場所を点々としているからだと思う。自分の家で寝るのは週に2-3回ぐらい。あとは彼の家か実家に帰っている。そのため、頻度としては、自分の家で寝るとの彼の家で寝る回数はほぼ同じである。それもあって自分の家は、自分の家では無いようにも感じる。
次に部屋の雰囲気。僕の部屋には何も無い。ラグがしいてあるぐらいである。彼の家はコタツがあったり、ベッドがあったりして生活感がある。僕は殺風景なのが気に入っているが、落ち着く雰囲気ではまったくない。
過ごす時間もそう。僕は家に帰る時は、食事を作って寝るだけなので仕事を遅くまでやっている。23時ごろに家につくことも多く、家で過ごす時間は9時間ぐらいになってしまう。一方で彼の家に行く場合には、少しは早く帰ることを意識するので、11-12時間は過ごすことができる。
実家の場合。僕の生活スタイルと家族のスタイルは全く違う。家族はある程度散らかっている状態やモノが多い状態を気にしない。僕も人のそれは気にならないが、自分に影響が出てくるとすごく気になる。よくある例だが、自分の部屋が物置になっていたり。いつのまにか知らないものが増えていたり。そうやってかつての僕の部屋はまるで僕の部屋では無くなってしまった。
肉体的な事をいうと、一番寝られるのがやはり自分の家、次に彼のところ。そして実家。ももはや実家はくつろぎの場所ではない。だから週に1回ぐらいがちょうど良くて、正月などでも1日もいたらもういやぁってなるのです。
しかしそんなことだから、逆に一つの場所にずっといることになったら、、、例えばそれは彼と一緒に住んだら、、、そうなるとひょっとしたら、逆に僕はストレスを感じるようになってしまうのかもしれない。
住環境というのは、とても大切な事だと思う。
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2011/09/18 日常

今回の連休でどこにいくのか、ぎりぎりまで決まっていませんでした。
本当は大阪に行きたいなぁと思っていたのですが、予算のことや日程、イベントのことでぎりぎりまで迷っていたのです。
彼も一緒に行くのか微妙でしたし、そのほか色々なことがありました。
粘り強い説得の結果、彼と一緒に旅行に行くことについて同意を得ることができたのです。
予算等々のことを考えて、彼が志賀高原を選んでくれました。
彼は天気の当たりが非常に悪く、雨。雨。雨。今で行った数々の旅行先について、必ず雨の記憶があるほどです。もちろん全日程が雨というわけではありませんが、今まで少量であっても、必ず雨が降っていました。
僕の今までの記憶を振り返ってみても、イベントごとで雨ということはなかったので彼と一緒に旅行に行ってから大変驚いたことでした。
ちなみに彼の親にそのことを聞いたら、「この子は何かあると必ず雨が降る」と言っていたので、彼はきっと昔からそういう引きが強いのだと思っています。
今回の志賀高原は、すでに台風が来ていて、天気としては期待できなものでした。予報をそのまま信じるのは大変リスクがありますが、今回1日目は小雨、翌日は快晴ということでした。
バイクで行く予定だったので、雨というのは致命的です。僕の経験上、ほんのちょっとの雨、例えばそれは傘をさす必要のないぐらいの雨だったとしても、高速道路での運転は非常につらいのです。雨がメットに強烈に当たりますし、全身がびしょびしょになって体温が奪われるなど、とても劣悪な環境になってしまいます。
結果的に現地につくまでは曇りでした。高原に行くと、小雨になり運転は大変でしたが、速度もそこまで出す必要も無く問題ありませんでいた。しかしながら景色は全く楽しめないとか、霧とか雲に囲まれて数台先の車が見えないとか、おもしろい体験でした。
ホテルは価格で選んだので、あまり期待しませんでした。ホテル選びというのはとてもコツがいるので難しいところです。リゾート地の場合にはホテルの他ペンションというのも選択肢としてはいいと思います。しかし価格が高いので、より慎重に選ばなければなりません。
都市部にあるホテルは数千円の違いが大きなクオリティの違いにつながります。リゾート地のそれもそうなのかもしれません。が、まだまだ経験が浅いのでこれからちゃんと調査していきたいですね。

リゾート地はコンビニ等もないのでそれもまた初めてのことでした。今までスキーなどの施設にしても、ホテルの近辺には何かしらのお店がありました。コンビニじゃなくても、地元の商店であったり。そこでは、比較的遅い時間21時ぐらいまでは営業していることも多く、あまり不便は感じなかったのです。
しかし今回は、近所に商店が一切無くて、ホテル内で完結する必要がありました。
旅行は、いつものことですが大変楽しく過ごせました。
バイクで走って風景を楽しむというのは、今までにあまりしてこなかったことでしたが、これもまたいいと思いました。今は高速道路も安くなっているので、交通費もあまり気にしなくてもいいですし。
ちょっとしたところに、気軽に寄れるのもバイクのいいところです。
土曜日は天気も悪かったですが、日曜日にはちゃんと快晴になったのですばらしい日程でした。
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2011/09/17 ブログ

天気の悪い中、バイクで志賀高原です。
明日は晴れるらしいので、期待です。
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2011/09/16 日常

魅力的な方々がどんどんとカウンターに立ってくれるようです。
・第3回 ゲイタンヌーボ 「ゲイタン .Bar」
・場所: 新宿ゴールデン街(無銘喫茶)
・日程: 9/24(土)
・時間: 16時~23時
・チャージ(会費): 1,000円(1ドリンク、おつまみ込)
・飲み物 アルコール/ソフトドリンク 1杯 500円
・参加資格: なし
・参考ウェブ: http://twilog.org/G_nouveau/norep
・お問い合わせ: kaokao.hihi★gmail.com (★を@に変更してください) / Twitter
・内容: バーを借り切ってお酒(各種カクテルと日本酒、梅酒、ワイン、ウイスキー?)と簡単な料理を提供いたします。
また、Barの一部スペースを利用して、「なおや」さんによるイラストの展示も行います。
突然夜景見学ツアーをするかも?
■スタッフ担当表(以下の通り担当しています)
16時~ げんくん / ケイトさん
17時~ げんくん / あかまんまさん
18時~ Wooさん / ゆうくん / しゅうさん?
19時~ せっきーくん / ゆうくん / しゅうさん?
20時~ はるくん / なおやくん
21時~ うめきちさん / (かお。補佐します)
22時~ まこふなさん / たけるくん? / (かお。補佐します)
23時~(閉店準備) うめきち、まこふな、かお。
■アルコールタイム
レギュラーとして提供するお酒の他に、以下の通り時間事に特別メニューを提供します
18時以降 日本酒
19時以降 梅酒(予定)
20時以降 ワイン(予定)
バーなので、最初から最後まで参加する必要はありません。
土曜日の都合のいい時間にふらっと寄ってもらえればと思います。
お店が狭く、混雑を避けるため事前に参加希望の連絡を頂ければと思います。
(参加できるかわからなくても、お店に行ってみたいと考えているっていう感じでも
ぜひ連絡ください。そのほか場所がわかりにくいので、折り返し当日の連絡方法
をご案内いたします)
お酒が飲めない方はソフトドリンクも用意してあります。
お一人でも、友人と一緒でもお気軽に来店ください。
未成年の方もお気軽にどうぞ。ただし酒類の提供はいたしません。
※なお現在のところでは宿泊施設については、特に予定しておりません。遠方から参加される方で宿泊がご心配な方はご連絡いただけましたら、こちらでどこか紹介させていただきます。また遠方からの参加者が多い場合には、別途宿泊施設も検討いたします。
– – – – –
続けて第4回の予定もあります。こちらはケイトさん主催です。
※まだ未確定の要素も多いので、かならず後日に示される最新情報を参照されるようにお願いします。
・第4回 ゲイタンヌーボ 「ゲイタンバザールカフェ」
・場所: 東京(未定)
・日程: 10/9(日)
・時間: 13時~17時(予定)
・会費: 1000円未満(予定)お菓子・飲みもの付
・参加資格: なし
・参考ウェブ: http://twilog.org/G_nouveau/norep
・お問い合わせ: leflu2011★gmail.com (★を@に変更してください)
カフェ: メインパティシエをげんくん(gen88i)が担当します。
ブログ: http://gen88i.blog137.fc2.com/
秋の午後をお菓子を食べながらまったりおしゃべりしてすごしませんか。
お菓子の用意がありますので、参加希望の連絡をいただければと思います。
どうぞお気軽に参加してくださいね。
バザール: 好きな本・趣味のもの・手作り品などを紹介するコーナーを設けます。
詳細はまたお知らせいたします。
宿泊: ドミトリーを仮予約してあります。
定員8名/お1人\2,800
公式サイト: http://kshouse.jp/tokyo-j/index.html
*定員に満たなかった場合は他の旅行者と相部屋、もしくは貸切料金を頭割りとなります。
*定員オーバーの場合は同ホテルの他の部屋、もしくは同価格帯の他のホテルを紹介するなど検討します。
*以上を予めご了承の上、ご希望の方は【10/9カフェ宿泊希望】お名前・連絡先アドレスを明記し、
下記までお申し込みください。詳細が決まり次第ご連絡いたします。
Mail: leflu2011★gmail.com (★を@に変更してください)
宿泊申し込みのツイッターアカウントは
Twitter: @G_nouveau (DMでご連絡ください)
同時期に東京国際レズビアン&ゲイ映画祭も開催されています。
公式: http://tokyo-lgff.org/2011/
ゲイタンついでに、と言ってはなんですがなかなか観る機会のない映画が集められています。
ゆっくり滞在して映画を観たり展覧会を廻ったり観光したりいかがでしょうか。行き方などなんでもご相談ください。
2011/09/15 微エロ

色々なことには、才能というものがある。もちろんたいていのことは努力で何とかなるし、才能を理由に挙げる時のほとんどは努力が足りてないだけのことも多い。
だから僕自身は才能などというものはあまり気にしない。もちろんスポーツや芸術など、才能が無視できない分野もあると思う。
セックスは、たいていのことは努力でどうにかなると思う。しかし一部本当にすごい才能を持っている人がいるから驚きでもある。
今まで、決して多くはないが少ないと言うわけでもないぐらいの性的な経験をしてきた。もともと好奇心が強く、倫理観が薄い僕としては行為やプレイについては、どん欲だったかもしれない。
そんな僕が今まで2人だけ、本当にすごいプレイを体験したことがある。
これは相性などという言葉で表現できるようなものではなく、本当に奇跡を体験したのではないかと思うほどであった。普通、ちょっと気持ちいい体験ぐらいであれば、すぐに記憶からは消えてしまうだろう。しかしいまだに強烈に覚えていることから、やはり受けた快楽は並大抵のものではなかった。
もちろんこの2名以外のセックスは「普通に気持ちいい」
1人は、フェラだった。どんな経緯でそういうことをするようになったのかは覚えていない。でもどうせ酔った勢いとかで自分のが大きいとかそういったのがきっかけだと思う。じゃあっていうことで、本当に軽い気持ちでしてもらうことになった。
普通に気持ちよくなれば別にそれで満足だったし、特に期待もしていなかった。
じゃあっていうことで、いざ始まると腰が抜けるような快楽であった。何となく酔ってるし、そんな興奮もしないだろうなぁっていう考えは全く通用しない。すぐにマックスになったし、全身の力が抜けるようでもあった。とろけるような感覚だったし、なんとも表現しがたい快楽であった。
イクために、腰を使うことは多いが、このときはそんなのはまったく必要無く、むしろ強い快楽が恐怖でもあり、腰が引けてしまうほどであった。
結局あまりテクニックについて話を聞くことができなかったので、何か秘密があったのか、ただ単に相性がよかっただけなのかは分からない。
もう一人は、全体的なテクニックだった。強く印象に残っているのは手コキ。普通にされるだけでもそうだし、色々な方法でされた。例えばくわえながら手でしたり、つばをローション代わりに使ったり。もちろんローションを使ってしごかれたこともある。
このときも、最初のフェラの人に近い感じだった。アレを握られるだけで、なんとも言えない快楽がおそってくるのである。もちろん手を動かされれば、もうすぐにイクのをこらえるほどの快楽。
この場合も、そういえばなぜかコツのようなものは聞かなかった。
って、ここまで書いて思ったけど、セックスのコツってあんまり聞いたこと無いかも?実践で磨く必要があるのかもしれない。
相性というのはもちろん、間違い無く存在しているんだけど、才能というのは絶対にテクニックでは超えられない壁なのではないかと思っている。
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※9/24 ゲイタンバー を行います。
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2011/09/14 考え(ゲイ関連)

せっかくなので今回ゲイタンバーの(一応の)発起人となったので、色々と思うところをまとめておきたい。そしてこれは、ひょっとしたら他の発起人の参考になるかもしれないし、ゲイタンとは関係のないところで何かを企画するときに参考になるかもしれない。
もちろん「自分のやり方とか考え方とは違う」という視点で読んでもらってもいいかもしれない。
まず僕がみんなと協力しながら物事を決定していく方法は、かなり異質だと思う。僕としては「僕がやりやすいように」ということよりも、唯一僕自身が無理なくできる方法で色々なことを決定しているつもり。しかし同様の手法をとる人を実は見たことが無い。
僕が今回のゲイタンバーで決めたことは、バースタイルでお酒を提供すること、希望としては、今までの大学生が多かったゲイタンの参加者にさらに30代以上の人が来てくれるようにすること。というコンセプトと、バーを貸し切れるお店を見つけることだけであった。
つまり、「この場所でこういうのをやりたい」ということを決めただけで、後は僕自身が決めたことはほとんど無い。何かを決めるときには、他の企画者と相談しながら、おおむね総意となった事柄を決定事項としている。
最初に僕は、貸し切るお店を見つけて、なおかつコンセプトを決めた。そしてそれをまずはTwitterなどでつぶやいたり、過去のゲイタンで積極的に企画・運営をされていた方に協力していただけないかと声をかけた。
また、こういうイベントごとに強いだろう友人であったり、ぜひ一緒にそういうことを考えたいと、常々思っていた友人にも協力を募った。
声をかけた数名の友人は誰もが積極的に協力してくれ、また他の方々も続々と協力してくれることが分かった。今までゲイタンに関わっていなかった人たちが協力してくれるのは、初めての方にとっては負担も大きいでしょうし、とても勇気のいることだと思うので、とてもうれしいことでもある。
あとは決めなければならないことを、どんどん議題として提出し、主にメールで意見交換をした。
開催日をいつにするのか、会費はいくらが妥当か、提供するお酒は、料理は。店に備え付けの備品と、新たに用意するべき備品は。お酒は誰がつくるのか。来店された方には、どうやって楽しんでもらうのか、また楽しんでもらうための工夫は。。。。。。決めなければならないことは無数にある。
一つ一つについて、みんなにお伺いを立てて総意を得るのはすごく大変でもある。開催日にしたって、○日にすれば、企画者の誰かが参加できないとか、○日だと、来店される人が少なくなりそうとか。
お酒にしても、種類が多いと作るのが大変だろうし、少ないと来店される方が満足できない可能性もあるし。もちろんコストも多いからそれは会費にも反映されてしまうし。
安い方がいいと、僕なんかは考えるけど、もちろんそれが正解だとは限らない。多少のコストをかけても、十分な品質のものを提供するべきだという考えもある。だからといって、中途半端な妥協がいいとは思わない。そして僕が無理矢理何かを決定することもしたいとは思わない。
そういう一つ一つの意見を聞いて、全体的に意見が集約される場所を探す。そして結果的に、決まったことと意見が違う場合でも、決まったことについて全力でサポートしていただけるようにみなさんと改めて確認する。そういうことがとても重要だと考えている。
– – – – – –
今回、一緒に企画・運営をしたいと僕が考える方々に少し声をかけました。それはTwitterでしか絡んだことがない人だったりとか、ゲイタンには無関係の人も多かったのです。
「こういう趣旨のイベントをこんどやるんだけど、手伝ってもらえませんか?」そのように声をかけました。
もし僕が声をかけられる側だったら、僕はおそらく消極的になってしまうと思います。だから「いいけど、俺全然働けないよ?」という感じで返答してしまうのではないかと。
しかし声をかけた数名は、「興味あります」とか「ぜひやってみたい」という声が上がりました。
僕にはこれがとても驚いたことでもありました。なぜそういう大変であろうことを積極的にできるのか。と思いますし、知らない人のする知らないイベントに関わることには恐怖心などは無いのでしょうか。
と、自分が声をかけられる側だったら思ってしまうのです。
一方で、声をかける側としては、「働けない」というのは、指示の出し方の問題だったり、役割分担がヘタなだけです。だからそれは僕自身への批判として受け止めて、しっかりと、そして本人の能力以上に活躍する場所を提供するのは、容易ではないかと思っています。
また、当たり前のことですが、知らない人たち、、、それはバックボーンや年齢、生活環境、、、の、色々な人が集まって、一つの何かを成し遂げるというのは、とてもすばらしいことだと思いますし、達成感というのは相当に強いとも思います。
企画を手伝っていただける方には、ぜひこの達成感を共有したいなーと切に願っています。
– – – – – –
バースタイルでお酒を提供することしか決めていなかった僕の案。これは、結構前からやりたいと思っていて、僕が企画や場所を提供してその枠組みの中で楽しむというのは、正直あまりすきではありません。そのような企画は強いリーダーシップと、リーダーの負担が必要だと考えているからです。
そのため、僕は何かをするときにはほぼ必ず、何かの細かい仕組みを取り入れます。そうすることによって、細かい仕組みの部分については委譲したいのです。
今回はそれがイラストの展示でした。
僕が完全にビジネスの世界に生きており、イラストなどのデザイン能力を生かして仕事をしている人たちは、尊敬こそしていますが現実的に一緒にお仕事をしていくのは、また色々と難しい面があると思っています。左脳と右脳などとは言いませんが、大きな考え方の違いがあるのは事実なのではないかと思っています。
(ちなみに、これには理由もあってデザインはこういうのを作って欲しいという思いを伝えるのが難しいことや、”ちょっとの直し” が、全然ちょっとの手間では済まないなど、仕方のない側面も大きくあります) 営業的なことでは、見積もりを “ちょっと修正” することは多く、その手間はたかがしれていますが、それとデザインのそれを混同している人が多いのです
と、そんなおり、友人の書くイラストを見る機会がありました。積極的に創作活動をしている友人は、少なくとも僕が今まで触れたイラストの中で最も商業ベースに近いような気がしました。(ただし僕は芸術全般に関してのそういう能力はゼロです)
何よりも描いている本人がとても素直で、魅力的な人でもありました。
そこで今回はその友人のイラストをぜひバーで展示したいというお願いをしたのです。もちろん積極的に協力してくれることになりました。
その人の書くイラストは、僕が今まで見た作品はとてもゆるい感じで、どれも大変おもしろいものでした。
ゲイタンバーに遊びに来られた際には、是非ともこのイラストの展示も楽しんでいってください。
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2011/09/13 ブログ

このブログでは、他の方のことを書くとあまり読んでもらえないという、過去からの事実があります。(そのため紹介したいと考えているいくつかのブログを紹介できないというジレンマもあるのですが)
特に今まで積極的な絡みをしてこなかったのですが、うきたにさんという、大人気のブログを書かれている方がいます。 >> ひとり、六畳半で雑念まみれ
おそらくブログ村を利用されている方であれば、すでにご存じのことだと思います。
そのゆるりとした文体はなかなか僕のスタイルとは違い、大変魅力的です。人気ブログなのもうなずけます。
いつの頃からか、彼のブログを読むようになりました。日々書かれていることは、変化に富み、またそれは例えば同棲が始まったりと、大きな変化の時期もありました。まだバックナンバーまで全部は読んでないのですが、ここ最近の記事は安定感がバツグンで、日常の中にずいぶんと考えさせられることがあり、またそれは記事にするほどまで昇華できるのかと、とても楽しんで読んでいたのです。
しかもゆるい文章なので、毎日読まなくても数日分をさらっと読めてしまう感じもいいですね。僕の記事なんてそういうのとはほど遠いですし・・。
ちょうどブログが始まった時期も僕と同じようなタイミングだったようです。
と、安定的な毎日を勝手にブログでウォッチしていたわけですが、突然終わりが来てしまいました。最後の記事にはとても意味深なことが書かれています。僕としては大変気になるのですが、部外者としてはどうすることもできません。
もしコメントやメールなどで、いわれのない批判があったとしたら、それはそれは心配です。その場合いくつかパターンがあるようで、攻撃的に返す人、自分に向けてしまう人、受け流す人でしょうか。僕は受け流すタイプなので、もし批判をいただいてもそこまで大きなストレスに感じませんが、自分に向けてしまう方は、とても大きなストレスになると思います。
ブログの感じから、恋人さんとの大きな変化が生じたことではなさそうなので、その部分については安心しています。が、ブログをやめるほどの大きな理由が生じたのは事実だと思いますので、その懸念が一日でも早く解消されることを祈っています。
※といいつつ、コメントもしたこと無いし、楽しく読んでいた距離の離れている読者の一人なだけなのですが・・。
そういえば、ブログからの印象と本人に大きな乖離があるという旨の文章がありました。僕の場合、ブログの記事は怖い感じ、気むずかしそうな感じという印象を与えてしまっているようです。これはなかなか難しいですね。
ただほとんどのブログは、みなさん「優しい感じ」という印象を持つような文体です。本人がそこまで優しくなかったとしても、そういう「いい印象」になるのはとてもうらやましいです。僕なんて怖い感じですよ!気むずかしい感じですよ!
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