セックスのうまいへた。(若干エロ表現あるので注意してください)

色々なことには、才能というものがある。もちろんたいていのことは努力で何とかなるし、才能を理由に挙げる時のほとんどは努力が足りてないだけのことも多い。
だから僕自身は才能などというものはあまり気にしない。もちろんスポーツや芸術など、才能が無視できない分野もあると思う。
セックスは、たいていのことは努力でどうにかなると思う。しかし一部本当にすごい才能を持っている人がいるから驚きでもある。
今まで、決して多くはないが少ないと言うわけでもないぐらいの性的な経験をしてきた。もともと好奇心が強く、倫理観が薄い僕としては行為やプレイについては、どん欲だったかもしれない。
そんな僕が今まで2人だけ、本当にすごいプレイを体験したことがある。
これは相性などという言葉で表現できるようなものではなく、本当に奇跡を体験したのではないかと思うほどであった。普通、ちょっと気持ちいい体験ぐらいであれば、すぐに記憶からは消えてしまうだろう。しかしいまだに強烈に覚えていることから、やはり受けた快楽は並大抵のものではなかった。
もちろんこの2名以外のセックスは「普通に気持ちいい」
1人は、フェラだった。どんな経緯でそういうことをするようになったのかは覚えていない。でもどうせ酔った勢いとかで自分のが大きいとかそういったのがきっかけだと思う。じゃあっていうことで、本当に軽い気持ちでしてもらうことになった。
普通に気持ちよくなれば別にそれで満足だったし、特に期待もしていなかった。
じゃあっていうことで、いざ始まると腰が抜けるような快楽であった。何となく酔ってるし、そんな興奮もしないだろうなぁっていう考えは全く通用しない。すぐにマックスになったし、全身の力が抜けるようでもあった。とろけるような感覚だったし、なんとも表現しがたい快楽であった。
イクために、腰を使うことは多いが、このときはそんなのはまったく必要無く、むしろ強い快楽が恐怖でもあり、腰が引けてしまうほどであった。
結局あまりテクニックについて話を聞くことができなかったので、何か秘密があったのか、ただ単に相性がよかっただけなのかは分からない。
もう一人は、全体的なテクニックだった。強く印象に残っているのは手コキ。普通にされるだけでもそうだし、色々な方法でされた。例えばくわえながら手でしたり、つばをローション代わりに使ったり。もちろんローションを使ってしごかれたこともある。
このときも、最初のフェラの人に近い感じだった。アレを握られるだけで、なんとも言えない快楽がおそってくるのである。もちろん手を動かされれば、もうすぐにイクのをこらえるほどの快楽。
この場合も、そういえばなぜかコツのようなものは聞かなかった。
って、ここまで書いて思ったけど、セックスのコツってあんまり聞いたこと無いかも?実践で磨く必要があるのかもしれない。
相性というのはもちろん、間違い無く存在しているんだけど、才能というのは絶対にテクニックでは超えられない壁なのではないかと思っている。
ご意見等は kaokao.hihi [at] gmail.com までお願いします。
※9/24 ゲイタンバー を行います。
※10/9 ゲイタンバザールカフェ を行います。
参加希望の方はメールください