過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

仕事関係のつながりでゲイを見つける時

   

仕事をしていて、取引先だったり同じ会社の人だったり、、、そこにゲイを見つけたことはあるだろうか。

ゲイはゲイの区別ができる。なぜかあの人は「っぽい」となれば、かなりの確率で当たっていることが多いから不思議でもある。

今まで僕自身が「っぽい」と思って、かなりの確率でそうだろうという状態になったのは1人しかいない。今はGPSなどの現在位置から出会いができるようなツールもあるので、今の方が探しやすいのは事実。しかしそういうツールをきっかけとするのではなくて、やっぱりしゃべっている雰囲気とか、行動とかで気づくことも多い。

友人の話。
看護系の仕事をしている友人は、飲み会で妙にそうっぽい人を見つけたらしい。そして酔った勢いもあって、それとなーーーく探ってみたらしい。その人は「僕はそんな軽く無いんです」という感じで、男性同士の性的な行為を肯定するような発言があったというのである。もちろんこの一言だけでは、確定はできない。友人もそのように言っていた。だけど僕としてはもう確定してもいいのではないかと思っている。

別の友人の話。
僕の取引先に新人が入った。友人が面接し、採用したというのである。そしていかにもゲイっぽい。口調や仕草がどうにも女性っぽいのである。友人もどうもあやしい(というよりも間違い無い)という感じで話をしていた。
結局そういうことは(バレバレ)ということもあって、いつまでも知らないフリをするのもできないので、後日二人で話をして、聞いたそうである。
今では、最初のころ以上にあからさまな気がするので、僕は部外者としてはちょっと気にもなっている。

僕の話。
数多くいる僕のお客で一人だけ??と思うような人がいた。とはいっても、もちろん聞くこともできないし、聞く意味も無かったので気にせずにしていた。
あるときPCのメンテナンスをお願いされて、たまたまゲイ関係のサイトにアクセスしていることを知ってしまった。特に僕としては驚くようなこともなく、あぁやっぱりという感じであった。

※なおもちろん僕が他人のPCを操作するときは、極力そういう情報にはアクセスしませんし、それはマナー違反です。ただたとえばお気に入りの整理の方法とかを聞かれた場合、、、そこにアダルトが含まれていたり、意外とちょっとしたことでそういった情報に触れてしまうことは多いのです。検索フォームの入力履歴とかね!

しかし僕自身の持っているゲイスコープは非常に緩い。しかしベテランにもなれば、一発でその見分けがつくというのだから本当にすごいことだと思う。
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