過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

七夕と健康についての関連。

   

今更話題にするには、ずいぶん過ぎてしまった。まあ別に取り立てて書きたいってことじゃないんだけど。七夕の頃、Twitterもそうだったし、いろいろなブログを読んでいる中でもそう。おりひめとひこぼし。

その話がロマンチックなのかもしれないが、正直なところ他のイベント、、、たとえばクリスマスのような。ことと違って、なぜそれが注目を浴びるのかいまいち理解に苦しむところであった。

この日は何をして過ごせばいいのか。何を食べたらいいのか。何をしてもよくて、何をしてはならないのだろうか。
笹ぐらいしか思いつくことがない。

かつて、いわきにはお客がいた。(今でもそうだけど、おそらく僕は原発が収束するまでは出張することは無いだろう。。)
たまたま七夕祭りの時期に出張がぶつかったのである。

いわきは閑散としているわけではないが、賑やかであるというイメージではなく、ちょっと静かな街というイメージであった。しかしこのお祭りのときには、今までとは大きく違う街の雰囲気であった。

自分がその日をどうやって過ごせばいいのか分からないが、こういうお祭りごとがあるのは楽しいと思う。(ちなみに東京では七夕にちなんだお祭りはほとんど聞きません)

短冊もそう。各地にかざってある七夕の短冊。これはどういうことを書けばいいのだろうか。神社などでのそれと違って、おりひめとひこぼしという、お願いをする相手の想像ができるだけに、どのようなお願いもどうも厚かましく思えてしまう。

今まであんまりしていないけど、今日は写真への言及。
近所で、短冊を自由に書いてください。というイベントをやっていた。食事をしたときにたまたま見つけただけであったが、このときどのような願いを書くべきなのか、僕は非常に迷った。

○○が叶いますように。という神社でするお願いと同じでもいい。だけど、たとえば恋愛に関するお願いは、そもそも適切ではない(ように思う)。それ以外のことについても、なんだかそれが適切なのか、非常に疑問である。

と、結局そこで僕が短冊に書いたのは写真の通り。相手に何かを望むのが適切でないとすれば、そこには何を書くのが適切なのだろうか。がんばりますという決意を書くのは愚かであると僕は思う。
ささやかなお願いとして、今回のようなことはまあ妥当ではないかと思っている。ただ日本語としておかしくて、「健康で過ごせるように」的な内容の方がよりよかったのではないかと思う。が、健康第一というのは僕の座右の銘でもある。
やっぱり健康がいちばんですね!という、今日はとりとめのない話。
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