あそこの大きさ。

僕自身をタイプだと言ってくれる人は非常に限られている。しかし僕の身体やパーツをタイプだと言ってくれる人は、顔をタイプと言う人よりは存在する。
G男子はどこが引っかかるかわからないという話。
身体の画像を見せてほしい。そのように言われて交換することがある。顔よりも身体が重要だと考えている人の場合、マレにそのように要求されることがあった。
僕自身は、プレイの最中に見られるのは大嫌いだが、普通の状態を見られるのは全くなんとも思わない。
気軽に要求に応えてしまうのである。
そうすると、その人にとって何が引っかかったかわからないが、身体のラインがきれいとか、腹筋の感じがいいとか、様々なほめ言葉とともに、非常に乗り気になったメールが帰ってくることがある。
あそこの大きさもそう。大きい?と聞かれることがある。僕自身は確かに大きいと言われることがあり、(それは最初のころの記事にも書いた) メールのやりとりをしていると、見せてほしい。そのように言われることがある。
このときも同様に何も気にせずに送ってしまう。
大きいのが好きだという人は一定数存在する。たとえばそれは、はっきりとその人が言わなくても、ずーーーーーと触ってくる人だったり、しゃぶりっぱなしの人などがいるからわかりやすい。中には、自分のことは触らないで欲しい、自分が触るだけでいい。などと言う人もいる。
喜んでもらえるのはうれしいが、やっぱりどこか複雑な自分もいるのである。もちろん大きいのはうれしいけど。一方で、小さいから不満という話はあまり聞いたことがない。そういうのはあるのだろうか。
当然サイズには個人差があるため、顔がよくても小さい人もいるし、大きい人もいる。本当に色々個性があって、おもしろいと思うのであった。