過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

若い時からの変化。

   

付き合った人でその人の性格が変化する。ということはよくある。身を置いた環境で、性格が変化するというのもよくある話。

例えば友人がみんなタバコを吸ったりお酒を飲んだりすれば、自分もそうなる可能性が高いし、逆に勉強をたくさんするような環境にあれば、そうなるかもしれない。幸せな環境に身を置くか、そうじゃないかというのは、本人の努力とは別にとても重要であると考えている。

僕は昔から同年代~年下の交流が多い。とはいっても友達がそこまで多くないので、狭い範囲ではあるが。
しかし例えば大学生の頃に知り合った20歳ぐらいの友人となれば、今はもう26歳ぐらいなので、それなりの大学生活の結果というのが出ている。すごい人生の第一歩を歩みだしたと思えるような人もいれば、逆にずいぶんと印象が変わってしまった人もいる。

例えば。当時大学生だったその友人。お酒を飲むことはあまりしなかった。常識の範囲でしか飲まなかったし、失敗などは皆無であった。言葉遣いもごく普通の大学生であった。交流範囲の変化なのか、今ではすっかりオネエになった。別に今では仕事もしているし、全く問題はないし、むしろすごいことだと思う
だけど、知り合ったときの性格を知っている僕としては、オネエになって、仕草や考え方が女性になって、それが決して冗談ではないという状態がとても驚きである。

例えば。当時大学生だった友人。僕と同い年で、違う大学ではあったが、同じ学生同士ということで、頻繁に遊んでいた。そしてその友人は、お酒がキッカケなのかわからないが、今でも諸事情で大学生をしている。知り合った時のままいけば、おそらく今頃は就職をしてるだろうし、転職もしていたかもしれない。そう考えると、とても驚きである。

大学生はやはり変化が多い。僕が大学生の時に知り合った、同年代の友人は、知り合ったときの印象とは違う何かをしていることも多い。
一方で、知り合ったときに働いていた同年代は、今でも同じ職に就き続け、未だに当時と同じような生活をしていることが多い。
そう考えると、大学生というのはとても変化が多いと感じるのである。

ちなみに僕の話。大学生の頃、ほとんどの友人に「お前は会社に向いてない」そのように言われ続けていました。たとえ働いてもすぐ辞める、と。
でも僕はちゃんとこうやって頑張っているので、やっぱり大学生の頃の印象とは違う何かをしているもんなんです。
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