過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

仕事とプライベート。冷蔵庫の故障から。

   

冷蔵庫が壊れました。 という記事を書きました。冷蔵庫が壊れたのが2月上旬で、新しい冷蔵庫を購入したのが、5月上旬だったのです。実に3ヶ月間ものあいだ、冷蔵庫が実質的に機能していない中での生活を送っていました。

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僕は仕事とプライベートで、基本的に同じように考え行動をしている。家庭だから・・・という理由で行動しないし、職場だから・・・という行動もしない。だから家庭でも職場のように振舞うことはよくある。

そのうちの一つが、安全に対する意識である。家庭で安全に対する意識というのはあまりしないと思う。怪我してもたかが知れていると思うし、家庭内は基本的に安全だから。
しかし、それでも数多くの事故が家庭内でおきている。それを事故といってしまうには問題があるかもしれないが、例えばトイレの電気の消し忘れであったり、包丁で手を切ることかもしれないし、ドアに指を挟まれることかもしれない。

僕はそうした、小さいけども頻繁に起きるそうした細かいことでさえ、日々のちょっとした注意で避けられるのであれば避けたいと考えている。

例えば彼はよくモノを落とす。食器を洗っているときに落とすこともあるし、調理中に道具を落としたり。それで食器を割ることもあれば、幸いに割れないにしても、危険な思いをすることがある。
そしてこれは、絶対に避けなければならないことの一つであると、特に注意して考えている。なぜならこれは、包丁を落とすことに密接なかかわりがあると考えているからである。調理中に道具を落とすこと、、、それは包丁を落とす可能性があるということでもある。包丁を落とすようなことになった場合の危険性は誰もが容易に考えられる。

だから普段のうちに食器が壊れるぐらいの状態であればまだいい。だけどそれで何も注意を払わないことは大きな問題である。落とさないことに注意をはらうのは当然のこととして、何が原因か知り、注意することは大切だと考えている。

そして僕の話。
僕は今までそこまで大きな事故になったことはない。ただしいくつかの、注意していることがある。一つは引き出しの開閉。僕の家は、収納が上段と下段に分かれている。上段は観音開きになっており、下段は引き戸である。
もうこの状態では、絶対に上段の開いたドアに頭をぶつける可能性があるのだ。だから僕は必ず上段の収納を開けたときには、すぐに閉めるように注意していた。捜し物をするときなど、ついつい上段を開けて、すぐに下段を・・・なんてことになるのだが、それを警戒していた。おかげさまで今まで頭をぶつけるようなこともなくその注意は功を奏していた。

しかし先日、どうしても急ぎでとても大切なモノを探したとき、ついついその注意を忘れてしまった。上段を探して、すぐに下段を。下段を探して、もう一度上段を。そのようにやっていたら、頭をぶつけてしまった。しかしそれで僕はより一層注意しようと決心したのである。

冷蔵庫の話に戻る。
冷蔵庫の時には、壊れたことは仕方がないにしても、それに気付かなかったことが問題だと書いた。そしてそれは、普段からの気づきの有無によって、より大きな危険なことから身を遠ざけることが出来るのではないかと、僕は考えているのです。
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