過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

げんやさんのブログから。乙女と顔のはなし。

   

国境、非在、あるいは百年の祈り
おなじみのげんやさんのブログです。先日げんやさんはりふくんとの動画を公開してくれました。確か音声に関するげんやさんの所で、ぷよぷよに関する記事があったと思います。そこにはりふくんの「負けて」という言葉が入っており、普段のブログなどを通してイメージする音声と、負けてという音声のギャップに戸惑いながらも、悶々とした日々を送ることを余儀なくされていたわけです。(中国語講座などは、日本語ではなかったので除外)

それが今回になって、いくつかの新しい魅力とともにいろいろな発見が得られました。ということで、ややぶちかましすぎな感じですが、僕の感想と気づいたこと。

乙女(ナヨナヨ)は世界共通なのか。
最初の動画を見て、最初の部分では、若干のナヨナヨがありつつもごく普通の感じでした。骨格の細さなどから、可愛らしさなどは感じられつつも、ほのぼのとした動画になっていました。

しかし2本目になると、とたんに女性らしさが強調されてきました。sawakichiさんへのお礼のくだりなどは計算してもなかなかできることではありません。
そしてここまでは言葉や雰囲気を楽しむ場面。

翌日の船のくだり。
ここは顔の大きさを気にしているあたりすごく驚きました。女性は常に見た目を気にするらしいですが、まさにそれに通じるものがあります。(ちなみに全然でかくないのに、それを気にするっていうのは、どういうことなのでしょうか???)

そして僕の彼の話。
りふくんと比べると、僕の彼は全く乙女らしい言動はありません。少なくとも船に乗っても、揺れることはあまり気にしないようです。
今まで飛行機もそうですが、日本海での遊覧船ですごく揺れていましたが、彼は別になんとも無かったようです。(ちなみに、遊覧船を降りてから、船酔いで吐いている人を見たのは、数々の遊覧船の中でも初めてのことでした。それぐらい揺れていたのです)
普段の言動では乙女を感じることはなかなかありません。

しかし、ファッションなどに関しては非常に乙女に近い感覚を持っています。ちょっと買い物にいくとき、必ず着替えます。ジャージで軽く出かけるっていうのはダメらしいのです。誰に会うかわからないという理由のほか、自分が納得できないという理由もあるようです。モテを意識するとかではなくて、自分を納得させるために必要だと言うのです。
僕にはとても不思議な感覚です。

僕は乙女の気持ちというのは全く理解できません。
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