過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

「 月別アーカイブ:2011年04月 」 一覧

  2011/04/20    考え(自分関連)

僕は昔からすごく気になっていることがあります。それを自覚し始めたのは高校生の頃からです。

高校生のころ、ほとんどの先生たちは黒板に字をびっしりと書き、僕達学生はそれを一生懸命ノートに書き写していました。
僕の感想では、綺麗にノートをまとめている人はやはり勉強も出来ていたように思いますし、高校生ぐらいまでは、なぜか字がきれいな人は勉強が出来ていたように思います。(ちなみに大学生になると、字の綺麗さと成績はあまり関連しないように思います。社会に出たらもっと関連しません)

オリジナルの方法でノートを取る人もいましたが、ほとんどは黒板のとおりにノートに写していました。そして僕もその一人でした。

テスト期間になって、ノートを見せてあげることがよくありました。僕は比較的真面目に出席していたので、少なくともそういう材料は揃っていたのです。休んでいて、その授業を受けてない友人にノートを貸してあげたりなど、よくありました。
そしてあるとき友人に言われたのです。「そういえばかお。からこないだノート借りたけど、○○さんと書き方が全然違ったよ?」と。「まじ?んでも内容は一緒でしょ?」と聞いたら「いや、内容もなんか違った。」と。

僕は真面目に黒板の内容を書き写す事に関しては、問題なく出来ていると考えていました。だって写すだけだもん!

真偽を確かめるべくノートを見せてもらうと、たしかに僕の書いている内容と全然違うのです。そしてやっぱり、僕の書いている内容に問題があったようです。何故か僕のノートは、黒板に書いてあったことが抜けていたり、逆に黒板に書いてないことが書いてあったりするのです。
今でも人の話を聞いていないとよく言われますが、このころからその片鱗があったのかもしれません。

会話のこと。友人と電話をしているとき、突然「あのさ、いま(俺以外の)誰かと話ししてる?」と聞かれることがありました。電話をしながら他の人と話をすることなどできませんから、なんでそのようなことを聞かれるのか不思議でなりませんでした。理由を聞いてみると、どうやらちゃんと同じ話題で話をしているのかわからないというような事を言っていました。
当たり前ではありますが、ちゃんと友人とのみ話をしていましたし、その話題について話をしていました。
にもかかわらずそのようにいわれてしまうことがありました。という話。

コメント。僕はいただいたコメントには基本的にすべて返信を行っています。(一部抜けていたらそれは僕の見落としです・・・指摘してください)
そしてやはりこれも、ちゃんと「コメントに対する返信」ができていないように思います。ちゃんとコメントを読み、それを理解した上で返信を行っているつもりなのですが、どうやらそれも行われていない時があるようです。
ちゃんとコメントを読んだ上での返信です。それは間違いないのですが、時に、適当に返信しているのではないかと思われるほどの、意思の疎通がなされていない場合もあるようです。

これら、コミュニケーションがチグハグになってしまうしまうように思えるのは、どうやら僕の性格上仕方のないことなのかもしれません。よく勘違いされてしまうのですが、このような時に、読者の方には全く問題がないということです。僕が勘違いしてコメントを読み取ってしまっても、それはコメントの書き方や、会話の内容が悪かったのではなく、僕自身に理解力がないか、もしくは飛躍した受け取り方をしているだけだということです。
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  2011/04/19    考え(ゲイ関連)

ゲイにとって、恋人の呼称は難しいところがります。僕の場合は、僕は男性という立場で、女性らしさというのは全くありません。性的にもバイという立場だし、かなり男性寄りという感じを持っています。

彼の場合、女々しいとは言いませんが、女性らしさを感じることがあります。ガツガツと前にでていくような感じでもないし、見た目とは関係なく精神的な部分で女性らしさを持っているように思います。もちろん本人は男性で、男性として男性を好きになっているので、いわゆるオネエ的な感じとは区別して欲しいと思います。。

役割としてもし男女を割り当てるとしたら、僕はおそらく男性役で、彼はおそらく女性役となるのが僕達の場合は自然な気がしていまる。彼もそのような配役には異論を唱えることはないと思います。もちろん型にはめる必要など無いので、日常のなかでのそのような考えは無意味です。

僕はプライベートで、「彼女がいる」と公言しています。もちろん彼の事を想像して言っています。性別が違うから大きな問題かもしれませんが、とりあえず性別以外のすべては事実です。かつてはそういうつじつま合わせが大変だったので、手っ取り早くいないと答えることも多かったのですが、それこそモテを意識というか、そういう雰囲気になっても困るので、今はいると答えるようにしています。

しかし彼の場合。「彼女がいる」とは言っていないようです。これはモテたいから隠しておくという、僕にとって残念な気持ちが含まれている可能性はあります。しかしそれ以上に、彼にとって僕は「彼女」なのか。という疑問です。

何をもって彼なのか彼女なのかは難しいことです。だけど僕の場合、例えば彼は食事を作って待っていてくれる。掃除もマメだし。それを女性らしいに結びつけるには短絡的だが、生活の中でそのような話をすれば、若くてスタイルもよくて、ご飯も上手で、お酒もあまり飲まないという、非の打ち所が無い女性像ができあがってきます。(そういう場合、大概においては顔が・・・というオチがつきますが、それは想像にお任せします)

逆に彼が僕のことを「彼女」と紹介する場合、食事は作らない、仕事が忙しい、掃除はしないなどなど、なかなか会話が続かないように思います。(そういう場合は顔がそうとう可愛いというオチがつくが、やはりご想像にお任せします)
唯一僕が女性っぽくあるのは、立ってキスをするときぐらいです。背の低い僕は、彼がすこし前かがみになって、なおかつ僕が背伸びをしなければならないのです。

そう考えると、彼が友人たちに対して恋人の存在を認めるのはなかなか難しいのではないかと思っているのです。
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※おまけ
http://www.youtube.com/watch?v=IyC0JiFleGI

※雑音がすごいので、ボリュームに注意してください。
※ハリーポッター(小説・映画)とクレイモア(マンガ)が好きなのですが、それについて聞いても教えてくれませんでした。
※ケンタの画像では、指輪が写っています。ペアで買ったリングでしたが、すでに僕は無くしました・・。
※質問している僕ですが、自分の事がアホらしくて笑ってしまいました。次からはちゃんとマジメに質問したいと思います。
※彼は絶対しゃべってくれません。

  2011/04/18    考え(自分関連)

僕は電話での印象は普段とぜんぜん違うと言われることがあります。特に初めての人だったり、まだ関係がちゃんと構築出来ていない人の場合。僕もぶりっ子声をするわけではありませんが、優しいトーンの声を意識することがあります。
特にこれは、後輩との電話などでも同じ事です。特に仕事や技術的な話の場合、早口でしゃべることがあり、これはコールセンターの時にも何度か注意されたのですが、やっぱりそれは相手にとって好印象にはなりにくいのです。

僕は電話があまり好きではないので、友人と電話をすることは非常に少なく、たまに電話をするのは、飲み会などでの現地での待ち合わせの時ぐらいです。

ほとんど僕と電話をしない友人は、この時にとても驚くらしいのです。普段の僕はやや攻撃的で早口です。この印象のまま電話をかけると、電話では非常におとなしくて穏やか、そして落ち着いた声だと言うのです。(やや誇張してますが・・)

間違ってかけたのかと思ったとか、普段からそんな感じにしゃべればいいのにとか。好印象といっていいのか、普段が相対的に残念だってことを言いたいのか、、、とにかくそういう事みたいです。

また、僕の電話の様子をとなりで聞いていた友人には「すげーぶりっ子してる」と言われたこともあります。

電話の状態をぶりっ子と表現されるのは別にかまいません。しかし重要なのは「声のトーンを高くしない」ということです。妹や母親、、、(女性?)は特に顕著ですが、電話口での声のトーンが何オクターブも高くなることがあります。
僕はこれが非常にイヤなので、絶対にそういうことはしません。なのですが、仕事で同僚は女性を含めても高くならないので、人によるのかもしれません。

僕の場合は、喋り方がゆっくりになる、使う言葉が穏やかになるなどです。例えば遅刻の連絡でも、会ってる時は「○分も遅れるの!まじっすか!いそいで」のようなイメージです。が、電話では「待ってるんでゆっくりおいで。気をつけてね。」という感じ。
※もちろん会ってる状態で遅刻の連絡はできないので、あくまでイメージです。

恐らく長くコールセンターでのアルバイトを通じて、電話のときは頭のスイッチが切り替わるのではないかと僕は思っています。
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  2011/04/17    声/自己紹介

削除しました。

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  2011/04/16    日常

先日の記事で取り上げた、完成した記事です。

僕はかつて、PCの勉強をしたときに、他人から見て何が「PCをやっている」雰囲気がでるのか。とてもよく考えていました。
いくらパソコンに詳しくても、プロっぽい雰囲気がなければ全く意味がありません。

そこで、手っ取り早くプロっぽい仕草、それを考えたときに、キーボードの入力が早ければいいのではないかと考えるようになりました。
そのため、高校生や大学生になって、そのときはまだ自称PCに詳しい人でしたが、それでもキーボードの入力が早いだけで、すごい!と言われていたのです。

キーの入力もなかなか奥が深くて、一見すると入力が早い人でも、非常に誤字が多くて、結局ゆっくり入力するのとほとんど変わらない場合というのもよくあります。
また、変なくせが付いていて、せっかく早いのに、あともう一歩と言う人もいるのです。さらには、変換のタイミングも意識する必要があります。最近のPCは、ある程度文章が長いほうが変換のミスが減ります。しかし旧来の性能の悪かったころからPCを利用している人は、(特にワープロを知っている人に多いのですが) 変換が細切れで、結局変換ミスが増えるような状態になっているのです。もちろんトータルの入力時間も長くなってしまいます。

このへんぐらいまでがちゃんとクリアーできて中級者だと考えています。

さらに今度は、数字や記号をどこまで入力できるのか。僕は正直なところ数字の入力は精度が相当落ちてしまいます。未だに努力していますが、とても難しいですね。

そして最終的に、今の状態は、キーボードを少しだけカスタマイズしています。例えばWindowsを利用している人であれば、左手の小指の位置に CapsLock というキーが有ると思います。そしてこのキーはほとんど利用しないですよね。少なくとも僕は全く利用しません。

ということで、これを Control キーに変更しているのです。すると各ショートカット。コピーとか貼付けの作業が格段に楽になります。
またエンターキーも正直なところちょっと手を動かすことになります。そのため、すぐに小指で押せるように、セミコロンをエンターキーにしています。ちなみにコントロールキーとHキーを押すことによってバックスペースになります。そのため、うまくいけば、手のひらを固定したまま、文字の入力と削除を行うことができるのです。

で、あらためて自分のキー入力を撮ってみたのですが、たしかに結構早いなぁと、なんだか自分のことを見ていないようでした。あんなに素早く手が動いてるんですね!
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  2011/04/15    フェチ/好み/タイプ


※きったない雰囲気ですよね。これがアメ横ですw

前の音声のときに、少しだけ登場してもらった友人から言われた言葉です。この美容師さんの友人ですが、その子は見た目がかわいい感じ。僕と同い年なんですけど25歳ぐらいで通じると思うほど若く見えます。考え方はしっかりしていて、主張を持っています。わがままな要素もあるかもしれませんが、相手に合わせる柔軟性も持っていて、とても魅力的な友人です。

そしてその友人は、一言でいうと「ゴリラ」のような人が好きだと言っています。プロレスラーだったり。僕には正直まったく理解できないところです。最近こんな人と出会ったんだ。そうやって話と共に画像を見せてもらうと、僕としてはいつもリアクションに困ってしまいます。

そのような話を、髪を切ってもらいながらいつも話をしています。僕は彼がいるのでどっかに行ったとか、そういう話が主ですが、美容師さんは最近こんな人と出会ったという話をしています。

美容師さんはイケメンなのに、僕から見ると「何でこんなのが」と思うような人を好きになっています。それがまったく理解できないのです。しかしそれは美容師さんも僕に対して思っているようです。

僕はかわいい子が好きだと常々主張しています。しかし美容師さんが言うには「”かお。” は、いかつい人以外の誰専でしょ」と。
僕は非常にこの表現が言いえていると思ってしまいました。

確かに僕にとって、キライなタイプというのは限られた範囲であるがかなりはっきりしています。太っている人であったり、体育会系であったりでしょうか。
しかしそれに該当さえいなければ、かなり幅広いと自分でも思っています。かつて書いたかもしれませんが、若干ブサイクぐらいの人というのは、僕は大好きです。もちろん正当派のかわいい人も好きですし。

ゲイとしての出会いをし始めたころは友人からどのような人がタイプ?と聞かれ返答に困っていました。で、道行く人のタイプを言っていると、結局誰でもいいという意味で「誰専だね」といわれてしまったことがあります。

最近では、かわいい子がいいと主張していますが、結局のところ誰専というのは相変わらずかなり強いのではないかと思っています。。

久々に誰専と言われて思い出したことがあります。僕は年上を恋愛の対象としないとかつて決めました。その理由の第一は、「そうでもしないと自分の恋愛対象が広がりすぎて選べないから」でした。今になってもそれは変わらない考えです。

そのため、僕のタイプは「いかつい人以外」と言うのがもっとも表現できていると思います。が、やっぱりかわいい子専です。
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※本日は2つ記事を更新しています。[こんな感じで記事を書いています。]も併せてお楽しみください。

  2011/04/15    日常

こんにちは。ちょっと臨時で更新しちゃいます。

最近は仕事も忙しくて、あまり集中してブログに取り組むことができていません。
それに帰るとすぐにお酒飲んじゃうし!

ということで、いつもこんな感じでブログを書いています、という動画を撮影してみました。
少しでも日常を感じてもらえればと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=VXz6qACEfuU

ブログの作成風景です。

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※なんか声が枯れているように聞こえます・・
※音声が小さいかもしれません。ボリュームに注意してください。
※ブツブツ言っていますが、普段はそんなこと言いません!
※一人暮らししている自宅で撮りました。
※エンターキーをずいぶんパシパシ叩いていますね。悪いくせなので、直します。

  2011/04/14    日常

友人に知的障害を持った人がいます。知的障害とはいっても、イメージとしては小学校4年生ぐらいの感じです。もちろん年齢は僕と同い年なんですが。

目的地があって、ちゃんと事前にその方法を調べればそこまでは問題なく到着することができる。という感じ。もちろん小4の子と新宿駅で待ち合わせすることが難しいと思うように、実際にその知的障害の友人とはそのような待ち合わせはできません。

原因など詳細はわかりませんがどうも先天的な気がします。少なくとも事故でとか、ケガでということではありません。
一緒にご飯を食べることも出来ますし、会話の殆ども気を使えば可能です。繰り返しになりますが、小4の子と僕が普段使っている言葉での会話が難しいことと全く一緒です。

気を使って話をしていれば、その友人に障害があることなど忘れてしまう程です。しかし障害を感じる時が何点かあります。

一つはメールです。その友人は携帯電話を持っているので、メールや電話をすることが出来ます。しかし文章はすべてひらがななのです。初めてメールをしたのが、ここ2年ぐらいのことなのですが、会話での印象と違って本当に驚きました。
「かおくん。きょうはありがとう。きっさてんでだいぶながくはなしをしたね。とてもたのしかったからまたきっさってんであおう」
みたいな感じです。会っているときの話の中での友人の障害の感じ方と、メールでは大きなギャップがあると思いました。

もうひとつは性的なことです。その友人はなぜか女装癖があるのです。で、この女装癖をその友人が16歳ぐらいのころから片鱗を感じていました。16歳のころに話を聞いたとき、いじめかなにかで、ムリヤリスカートをはかされたというのです。このときはこの話だけで、彼にとってはいじめの体験談ですから決していい思い出ではありませんでした。

そして最近になって久しぶりに会ったとき、女装の話をしてくれました。女性の下着を身につけると興奮するというのです。(射精まで至るのかについては聞きませんでしたが、おそらくそこまではいかないような感じでした)

性癖というのはトラウマがきっかけになるというのは確かに聞いたことがあります。これは事実なのかもしれません。少なくとも友人はそのイジメの時に、女装の一番最初のキッカケを与えられました。そして知的障害ということもあって、理性ではなく本能に従う部分が多くあります。そして女装すると興奮すると。

ちなみに、母親はそれを知っているような感じです。そうしないと女性者の下着とか用意できないですし。(ただそこまでは聞きませんでした)

とても僕は興味深い話だなぁと思いました。
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  2011/04/13    フェチ/好み/タイプ

B専っていう言葉を知っていますか?。実は僕もあまり詳しいことはわからないのです。ただ、言葉の雰囲気から感じるに、おそらく「ブサイク好き」のことを指しているのだと思います。

僕はいい加減な性格を示す一つに、友人たちの恋人の画像を見たら「かわいい/かっこいい」と、とりあえず言っています。住んでる場所を聞いたら「いいところに住んでるじゃん」というのです。

そんな僕ですが、マレにそのまま褒めていいのか?ってなる人がいるのも事実なのです。

僕が他人のことを(特に見た目を)どうのこうの言うのは非常におこがましいことです。それは僕自身はいやというほど自覚しています。だからこそひと通りほめておくのは特に問題が無いと思っています。なにより友人の恋人や好きな人ですしね。

だからこそ、褒めるときは別に僕にとってタイプかどうか。というこは関係ありません。あまねく普通の視点からそれを判断すればいいのです。僕にはあまりタイプじゃない人がいても、確かにダンディな感じだったり。すごく大人っぽかったり。そういう事は僕が理解できるかどうか、ではなくて、一般的にどうか。という基準で十分判断が可能です。

しかしそうやってなるべくほめるように判断しても、どうにも「?」がつくような一部の方が存在します。そしてそういう友人に話を色々と聞くと、だいたい「B専って言われる」という言葉が出てくるのです。

しかも不思議なのは、ブサイクな人が色々な妥協のもとにブサイクの人とつきあったり好きになったりすることもB専と言われるのかも知れませんが、実際にはそのパターンというのは非常に少ないのです。

B専っていうのはあきらかに、その人が付き合えるであろう人とは大きく逸脱した場合を主に指しているように思います。だからこそ、かわいい・かっこいい人がえーっと思うような人と付き合っているとき、僕は(表現は悪いけども)ブサイクな人がとてもうらやましいのです。

そしてB専の人に、「じゃあオレと付き合える?」って聞いたとき「うん。悪く無いと思う」っていわれたら・・・・・・・・・・。
僕は嬉しい反面、非常に、非常に微妙な気持ちになるのです。
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  2011/04/12    フェチ/好み/タイプ

広く一般に穿かれているのはトランクスじゃないのでしょうか。よく分からないし、すごく勝手な想像なんだけど、なんとなくそう思っています。

そしてゲイの世界で一般的に穿かれているのはボクサーパンツです。

僕はボクサーパンツを初めてはいたとき、全然慣れませんでした。それがセクシーなのかも分からなかったし、自分からはきたいとも思わなかったのです。

しかし需要というものがあります。はかないの?と聞かれたり、はいてよと要望を受けたり。ゲイの人たちにとって、股間の形がくっきりと出るのがいいみたいなのです。僕はもっこりについては、そこまで重要視していないので、やっぱりいまいち理解できないのでした。

しかし要望やらのやりとりが繰り返されて、そんなもんかぁと思うようになりました。
今ではトランクスを1枚も持っていません。すべてボクサータイプです。その中でもマイクロボクサーがセクシーだと思っています。しかしあまりにもビキニっぽいのはさすがにはけません。

また、ボクサーパンツは問題もあるのです。
体型がモロに出ちゃうのです。だから特に下腹部には注意しなければいけません。僕は多少、体重の増減に幅がありますが、一応は少しジムで鍛えているので、ゆるゆるな体型ではありません。しかし、それでもまだ足りないほです。

僕はおなかは出ていないと思っていますが、それでもパンツに完全にフィットするほどの体型ではありません。。完全に合致するほどの体型になるには相当に大変だと思います。※ちなみに僕はスリムがいいので、理想というのは、一般的にはおなか周りはガリガリな状態かもしれません。でも水泳体型などをイメージしてもらえれば近いと思います。

一方で、しっかりスリムな人がはいていると何とも言えず興奮します。特に腰のラインからおなか周りにかけて僕はとても好きなんです。

しっかりと自信を持ってはけるようになることができるのか、とても不安ではありますがパンツの似合う男になるように頑張りたいと思います。
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※ 20:45 追記
一部表記がおかしいところがあったので修正し、軽く加筆しました。