過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

いかついの以外の誰専。

   


※きったない雰囲気ですよね。これがアメ横ですw

前の音声のときに、少しだけ登場してもらった友人から言われた言葉です。この美容師さんの友人ですが、その子は見た目がかわいい感じ。僕と同い年なんですけど25歳ぐらいで通じると思うほど若く見えます。考え方はしっかりしていて、主張を持っています。わがままな要素もあるかもしれませんが、相手に合わせる柔軟性も持っていて、とても魅力的な友人です。

そしてその友人は、一言でいうと「ゴリラ」のような人が好きだと言っています。プロレスラーだったり。僕には正直まったく理解できないところです。最近こんな人と出会ったんだ。そうやって話と共に画像を見せてもらうと、僕としてはいつもリアクションに困ってしまいます。

そのような話を、髪を切ってもらいながらいつも話をしています。僕は彼がいるのでどっかに行ったとか、そういう話が主ですが、美容師さんは最近こんな人と出会ったという話をしています。

美容師さんはイケメンなのに、僕から見ると「何でこんなのが」と思うような人を好きになっています。それがまったく理解できないのです。しかしそれは美容師さんも僕に対して思っているようです。

僕はかわいい子が好きだと常々主張しています。しかし美容師さんが言うには「”かお。” は、いかつい人以外の誰専でしょ」と。
僕は非常にこの表現が言いえていると思ってしまいました。

確かに僕にとって、キライなタイプというのは限られた範囲であるがかなりはっきりしています。太っている人であったり、体育会系であったりでしょうか。
しかしそれに該当さえいなければ、かなり幅広いと自分でも思っています。かつて書いたかもしれませんが、若干ブサイクぐらいの人というのは、僕は大好きです。もちろん正当派のかわいい人も好きですし。

ゲイとしての出会いをし始めたころは友人からどのような人がタイプ?と聞かれ返答に困っていました。で、道行く人のタイプを言っていると、結局誰でもいいという意味で「誰専だね」といわれてしまったことがあります。

最近では、かわいい子がいいと主張していますが、結局のところ誰専というのは相変わらずかなり強いのではないかと思っています。。

久々に誰専と言われて思い出したことがあります。僕は年上を恋愛の対象としないとかつて決めました。その理由の第一は、「そうでもしないと自分の恋愛対象が広がりすぎて選べないから」でした。今になってもそれは変わらない考えです。

そのため、僕のタイプは「いかつい人以外」と言うのがもっとも表現できていると思います。が、やっぱりかわいい子専です。
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※本日は2つ記事を更新しています。[こんな感じで記事を書いています。]も併せてお楽しみください。

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