落ち着いてきたら抜くという話。。
変態と言われてしまうという記事の中で、オナニーについて少しだけ書きました。これについて、ちょうど新しいことの始まる4月でもあるし、もう少し詳細を書きたいと思います。若干性的な事を書くつもりですが、おそらくエロ的な要素はほとんど無く、僕に対する性的な意味での嫌悪感を生じさせることにさえなるのかも知れない不安が若干あります。が、いつもの他の記事と同様に、斜に構えて、あまり力を入れずに読んでもらえればと思います。
何か新しい事を始めるというのは、とても緊張します。学生であれば、新しい学校に通うことや、新しくアルバイトを始めるときがそうでしょう。社会人であれば新しい会社で働き始めたりということもあると思います。
また、そういった「新しいこと」を始めなかったとしても、旅行で全く知らない場所に行ったときなどは、ある種の緊張を伴っていると思います。
そして最初は大変緊張していたそれらの場所も、慣れていくことによって全く緊張しなくなります。これはもう当たり前のことです。
僕はこの、緊張しなくなりはじめた頃に突然新しい気持ちが芽生えてくるのです。それがその場所で「オナニーしておこう」という気持ちなんです。これは “したい” という積極的な気持ちよりも、とりあえず “しておかなくちゃ” というやや消極的な気持ちの方が強いのですが。
なんでそのような気持ちが出てくるのかは正直分かりません。それがいつ頃から思うようになったのかも覚えていません。たぶん溜まっている状態で、バイト先などに行ったときに我慢できなくて・・・というのがキッカケだとは思いますが、今となっては全くわかりません。
何となくではありますが、顔射の気持ちと通じている部分があるのかもしれません。物理的に直接汚すわけではありませんが、精神的なものとしてというか。
そのためどこかの施設に行くと一通りしたいという気持ちが出てきてしまいます。
しかしこの部分ですが、最近は性欲の衰えと共にこの気持ちは無くなってきました。一瞬頭の中に出てくることがありますが、実際に行動に移すほどの欲求ではなくなりました。
この行為、とりあえずほめられたことではありません。しかしこの気持ちはなんとも表現できない気持ちです。なんでなのでしょうか。