冷蔵庫が壊れました。
この記事を書いているのは、2/9です。
昨日~本日、彼の家で冷蔵庫が壊れました。
そもそも気づいたのは、冷凍庫の氷が溶けていたからです。ビールを飲むために冷凍庫にある冷えたコップを取り出そうと開けたのですが、どうも冷気がないのです。おかしいと思って氷を見てみると、製氷皿には水が張ってました。
この時、もちろん冷蔵庫が壊れているなどという発想はなかったので、冷凍庫ちゃんと閉めなかったでしょ!と、彼に指摘をしたのです。
「知ってる?冷凍庫ってちゃんと閉めないと冷気逃げて氷とか溶けちゃうんだよ。」というイヤミとともに。
もちろんそれで万事解決です。のはずでした。
翌朝になって、お茶を取り出そうと冷蔵庫に手をいれると、今度は冷蔵庫も冷気が無いことに気づきました。ここで初めて冷蔵庫が壊れていることに気がついたのです。
僕はそんなことなので、比較的すぐに気づいたほうだと思います。彼の家での滞在時間や冷蔵庫の開閉回数が少ない中で、少なくとも1-2回の利用で気づくことが出来ました。まあ当たり前といえば当たり前です。
しかし彼はまったく気づいていませんでした。僕が気づいたのは夜だったので、少なくともその前には料理をしていて気づくでしょうし、氷が溶けるほどを考えると、もっと前から故障していた可能性もあります。それにもかかわらず、彼は全く気づかないのでした。
「なんで気づかないの!だったら冷蔵庫無くてもいいじゃん。棚に食材並べても一緒でしょ」と。