過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

顔射について。(長文注意)

   

今まで何度となく書くことを予告してきました。しかしながら過去にも似たような経験をしていますが、気分ばかりが高ぶる記事というのは、どうにも満足のいく記事がかけないのです。さらに楽しみは最後に取っておく僕の性格もそれを助長し、今まで書きたい気持ちとは裏腹に、書くことをなんとなく避けていました。

しかしながら最近、Twitter等々でも僕のキャラが浸透しつつあり、各方面からご連絡をいただく際に、顔射のイメージが若干先行し始めている感じがありました。とにかくなんでもぶっかけるのが好きなんですよね。見たいな感じ。

ということで、改めて僕の顔射に対する熱い想いを記事にしたいと思います。

最低限の知識については、Wikipedia などの記事をご参考にお願いいたします。とりあえずここでは、顔にかけるという表現に留めたいと思います。

僕自身のこだわりとしては、顔にかけるといっても、ちょうどアゴの下から、おでこのあたりまでにスッと上品に飛ぶのがもっとも理想的です。縦に直線だと鼻に入る事があるので、左下や右下のアゴのあたりから、対角線上に飛ばす。この方法だと、顔の中の重要ないくつかのパーツを避けつつ飛ばすことができ、行為後のコントラストが一段と映えるのです。
目はつぶってて、口はうっすらと開いているのが理想です。

と、理想型はこんなにあっさりと書き終えてしまうことが出来るほど、シンプルです。しかし理想に近づけるのが難しい。

例えば失敗例として、でない・飛ばないというのがあります。あまり興奮していないときなどや、自分で処理しすぎている場合、飛ぶほどでないということがあります。これでは正直なところ僕としてはまったく満足できません。(もちろんこれは僕自身に起因していますが)
一方で、興奮しすぎて予想以上に飛びすぎてしまう場合もあります。(そして意外とこの失敗が多いんです) 誰もが髪にかかることを嫌がります。そして僕も嫌がるようなことをしたいと思っていません。後処理のこともあるので、なるべく限られたスペースに着地させたいと思っているのです。しかし興奮の度合いと飛距離というのは、生理現象でもあるためなかなかコントロールが難しい。平均的なことを考えながら落とし所を探るのですが、飛びすぎてしまうことはよくあります。

上記が主に僕に関する失敗の要因です。そして相手方の原因による失敗もあります。
多いのが、拒否するために顔を動かす場合です。斜めに飛ばすことを予定しているので、顔を動かしてしまうと、直線になってしまうことがあります。すると、着地面の距離を稼げないので髪につく可能性が増えます。鼻に入ってしまう可能性もあります。放物線を描きながらの着地ではなく、下方に向けての行為なのでどうしてもそうなってしまうのです。

いきなり前触れも無くかけるような事はしません。必ず本人の許可を得て、なおかつ最近は上記のとおりなので諸注意も述べつつ行為が開始されます。特に顔は動かさないってことは重要です。(もちろん目はつぶって、できれば口は少し開けてという説明とともに)
僕は嫌がることをムリヤリするのは好きではないので、かならず同意を得る必要があります。もちろん渋々という場合もあるのですが、僕としては許可が得られれば、渋々・いやいやであっても、そのようなことは気にしません。

そもそも僕がこの行為を好きになったのは、明確な記憶は無いのですが、少なくとも大学生の頃にさかのぼります。大学生のころ、友人との会話でかけるのが好きだという話をした記憶があり、またその友人とは今でも付き合いがあるので、「あいかわらずかけてるの?」という話を蒸し返されることがあります。

何かキッカケがあるのかについては全く僕にはわかりません。行為自体は征服欲を満たすとか、そういう側面もあるようです。しかし僕の場合は正直なところ、あまりそのような感じはありません。どちらかと言えば、汚したいという願望が強いように思います。ゲイ男子の場合、まず間違い無く清潔感に溢れますし、僕のタイプは可愛い子なので、肌は水々しく、破裂せんばかりです。そういう汚れを知らない状態を汚したいという願望は確かに強いかもしれません。

行為はどの程度興奮するのか。僕としてはとても説明が難しいです。正直なところ、かけられる対象の相手は、ただ待っているだけです。この状態は理性的には恥ずかしいです。なんとかそれを乗り越える必要があります。
興奮という意味では、正直なところ何がいいのかはわかりません。ただ一つだけ言えるのは、想像以上に飛距離が出るんです。ってことはやっぱり相当に興奮していることはおそらく間違い無いと思います。

意識している興奮と、無意識の興奮が入り混じるところが、この行為を魅力的にしているのかもしれません。

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行為をお願いすると、まず100%嫌がられます。ある意味ではこの拒否されることも行為の重要な1要素です。どうぞどうぞ、と言われてしまうのは、重要な何かを、僕と相手共に失っていることを示します。
拒否されて、その理由を聞いて丁寧に説明をして、納得ないしはしぶしぶ了解してもらう。このプロセスがとても大切です。

そして行為を行って、顔を拭きながら感想を聞く。たいていは飛び過ぎとか、やっぱり嫌だとか。否定的な言葉と共に。そして僕は1回目は、単なる通過点であると説明をしています。とりあえずイヤな気持ちはわかるけど、10回我慢してほしい、と。10回我慢し続けると、顔にかけられる行為に慣れてくる場合と、それでもやっぱりイヤな人に分かれます。そこまでの状態で判断されたのであれば、ぼくも本望です。

万人にオススメできるスタイルではありません。確かにそうです。でも僕はとても好きなのです。

ぜひあなたも僕に汚させてくれませんか。
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