別れるときの一言は真実を含むのではないかという話。
友人と話をしたとき。どういう理由で別れたの?という話を聞きました。すると言われた一言で、「上昇志向についていけない」というニュアンスだったらしいのです。
その友人と話をしていると、性格の細かい部分についてはよくわかりません。恋人と友人に見せる表情が違うことはよくあることです。
しかし上昇志向が平均よりも高いであろうことは、なんとなく感じていました。そしていわゆる一般人であるならば、その上昇志向の高い恋人が常に身近にいたら、そういうのは無言の何かが恋人に伝わった可能性があったのかもしれません。
その一言や、その指摘される性格がいいか悪いかは別として、最後のその一言は非常によく特徴を捉えているなぁと妙に納得してしまったのです。
思い返すと僕の場合、あまり最後に言われた一言というのは覚えていません。(とても幸いなことに、最後に言われたのはもう数年も前のことです)
とはいっても、僕は色々とひどいことを言われているようにも思います。キモイとかウザイは当たり前として、しつこいとか細かいとか、他の子ばっかり見てるとか何考えてるかわからないとか。
僕の場合は、改めて考えると、確かにそれはすべて該当していて、別に最後の一言じゃなくても、未だに常に言われ続けていることでした。
最後の一言に真実を感じることはありますか。
※この記事、もうちょっと色々と書きたかったんですが、いまいち文章が思い浮かびませんでした・・・。