過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

スターバックス。

   

僕はスタバがとても好きです。しかしスタバを利用している客層がどうも好きに慣れません。これはスタバができた最初の頃から感じているなんとなくの疑問です。

スタバは非常に面白い客層を開拓しました。大学の時に僕は経済を学びました。そのとき授業では、各企業がどのように自社のブランドを構築していくのかということに焦点が当てられることがありました。そしてスタバというのは当時いわれていた、ブランドの構築セオリーを忠実に守るような方法で自社のブランドを確立させました。スタバの成功はみなさんがご存知のとおりです。

スタバは1杯のコーヒーが結構高めに設定されています。その理由として、セレブリティというのか、お金に多少余裕がある人の余裕やその生活をコーヒーを通して、いわゆる一般人にも提供したい。という目的があるそうです。日本の場合は貧富につてあまり大きな格差が無いので正直なところ、その理念に対する実感というのはありません。しかし、外国だったらその企業理念というのはとても有効なのかもしれません。(なーんもわからないので想像ですが)

そしてスタバの成功を見ると、その企業としての考え方と、実際の客層がマッチしたのだと感じます。

なんとなくスタバの客層のイメージは、人目に付くような場所で読書をしているような人だったり、犬を連れて道を行き交う人を眺めているような人だったり、ノートPCを広げている人だったり。。。

僕の勝手なイメージなんですけどどうにも客層の大半が上品といえばいい表現。悪い表現をすればプライドが高そうとかそんなイメージなんです。もちろん僕もスタバ好きですし、すべてのお客がそういうわけじゃありません。(というよりもそんなお客はいないかも。。。)
スタバの企業理念が好きだった僕は、(特に禁煙がいい!)、昔からスタバのことが好きで、昔から客層が苦手でした。関連して僕は下品だっていう記事も書いているぐらいです。そんな上品さとは無縁な僕だから苦手としているのかもしれません。

今でこそタリーズとか、競合が出現しイメージも柔らかくなったし、客側の意識も変わったように思います。そしてゲイには、ベローチェとスタバがとても重要なんです。深夜はデニーズかジョナだけどね。
にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ゲイへ 人気ブログランキングへ

 - 考え(自分関連)