着エロなんて。着がすでにエロなんです。

着エロという言葉があります。服を着ているのにエロイということです。もちろん一般的な着エロは相当にエロを意識して作っているので、裸かそうじゃないかという違いぐらいしかありません。そこまでエロを意識されていれば、何かで隠されているというのは、本当に些細なことでしかないと思います。
確かに着エロは僕の趣味としても、かなり良いと思います。モザイクもそうだけど、やはり想像力というのはエロの源泉だと思うのです。
しかしゲイ向けの着エロというのはほとんどありません。いくつか市販されているようですが、やはり全体としては相当少ないです。ジャンルも今はまだかわいい子やショタレベルであって、いわゆる主流の筋肉の人のそれはほとんど無いようです。(単に知らないだけかも?)、もちろん僕のタイプの範囲は、非実在少年から年下全般なので大歓迎ではあります。しかし市場としてのミスマッチは無視できません。
とはいっても現在発売されているコレはこれでとても素晴らしい。ゲイ向けのは見たことがありませんが、女性の着エロはサンプル程度だけど見たことがあります。そして大変素晴らしいと再認識した次第です。
しかし、いや、だからこそと言うべきか、ゲイ向けのそれが少ないことが非常に残念でなりません。
ただ、先日の記事の通りでですが男性は上半身までは脱ぐことの抵抗が少ない。しかも脱いでない状態というのは、着エロというよりもはやそれは着でしょう。要するに普通に服を着ている状態です。
僕は女性の着エロは男性にとっての「着」だと考えています。確かに女性を見た場合グラビアというとても素晴らしいものがありますが、男性の場合はどうしてもグラビア(水着)にはエロさがない。だったらいっそのこと服を着ていてもいいのではないかと。
男性に必要なオカズ。ビデオなどの直接的なエロもいいですが、たまには普通の状態をオカズにしてみるのもおすすめです。僕はビデオなども好きですが、HPなどに掲載されている、ごく普通の写真も十分オカズになっています。僕にとっての着エロはもはや着だと思っています。
というこの記事なんですが、僕は顔だけでオカズになるという重要な要素があると思います。以前オカズについて記事にしたときには、みなさん結構直接的なものをオカズとしているようでした。僕の場合これが顔だけで大丈夫です。そういう意味では、着エロといっても、まずは顔を見せてって言うことになるのかもしれません。