フェチの話。
フェチ。おそらくこの言葉については万人の解釈があるように思う。フェチは確かに人それぞれだが、何をもってフェチとするのか。非常に難しいと考えている。
それは性的な興奮を伴わなければフェチとは言わないのか。その手前の段階というのもあるような気がする。
オレはフェチが多い。フェチというよりも「好きな状態」というのか、何とも表現しがたいが・・。
まず歯である。歯がきれいなのが大好きだ。コレは初期の頃に小池徹平くんの記事で少し触れた。いずれがっつりと記事を書きたいと思っている。
次に胸。女の子の大きな胸から小さな胸も好きだし、男の胸もすき。そしてお腹周りと腰回り。これも男女の区別なくついつい目がいってしまう。そして足のライン。細いのがいい。
大きいのはこれぐらいだが、細かいところではもう少しある。手とほっぺと唇も第二希望としたい。
で、オレは昔から自覚しているのだが、「男女ともに存在するパーツが好き」ということである。これは後天的に身についたのではなく、どうやら本能のようだ。逆に性器については、いわゆるフェチとしての要素は全くない。
例えばもっこりとか別にどうでもいいし、ヒゲとかもあまりである。
そしてこの共通パーツ好きというのは、デメリットとメリットがある。デメリットは、やはり「本当の興奮」を得られないような気がするのだ。下着大好きな人は、犯罪を犯してまでそれを入手しようとする。このときの興奮は、社会的に許されないとしてもおそらく相当なものがあるのだろう。
一方でオレは、社会的な制裁を受けてまでその趣味・フェチを実現する必要は無い。
だって歯は誰でも見ることができる。お腹周りとか腰回りも水着の時に見られる。
おっぱいは酔ったと・・ゴホッゴホッ