過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

ツメをしっかり切ろう。

   

$過去の日常。ツメをどの程度切るのか。自分のことだし日々のことなのでそれぞれこだわりや考えがあると思う。あえて言いたい。そのこだわりは一度捨て、今回の記事で主張するオレの意見にぜひとも同調・賛同して欲しいのだ。

最初に結論。やや深爪ぐらいにしっかりとツメを切ろう。

全員、あまねくそうするべきだとは言わない。ゲイであればタチ。ノンケであれば男性諸氏すべてが対象である。

今回はちょっと細かく記そうと思う。ツメをどこまで切るのか、というのはそれぞれだと思う。で、オレが今回主張する切るべきツメというのは、ツメの先端の白い部分を無くすぐらいである。

人によってはこの状態を深爪と表現するかもしれない。※くれぐれも血が出る程まで切ったらダメですよ!

オレはかつて、ツメの白い部分を数ミリ残すように切っていた。それ以上ツメを切ると痛いし、日々の生活の中でツメが必要なとき、(シールをはがしたり、缶のプルタブを開けたり)それができない事で問題が生じてしまう。
ツメは適度な長さが便利であって、必要以上に切ってもメリットは全くないと考えていたからである。おそらくそれは事実でもあると思う。

あるとき、友人のツメを見て「深爪じゃないの?痛くないの?」と聞いたときに驚く答えが返ってきた。「人をひっかくよりいいじゃん。それにエッチするときは短い方がいいんだよ」と。
オレは大変大きな衝撃を受けた。

今までツメに関しては自分のメリットしか考えていなかった。しかしその友人はツメのメリットを他人に向けていたのである。なんという大きな視野だろうと。こんなことで単純だと言われてしまうかもしれない。しかし単純なことだからこそ真理が含まれていることはよくあるのだ。

その時、オレはまだ性的な経験は浅く、若さが全面に押し出されるような行為しかしていなかった。だからツメの長さよりも優先し、意識しなければならないことがあった。しかしこの件があってから、ツメが短いというのは確かにメリットがあることを知った。
相手の身体に触るとき、指の腹を使うのが基本だと思うが、ツメが当たらない方がソフトに触ることができる。

色々な穴をほぐすとき。ツメが短い方が痛いと言われることが少ない。それは女性を相手にしても、男性を相手にしても共通である。そしてオレはこれを強調したい。
あなたがタチならば、当然そういう行為があるだろう。このときネコはタチと違って多少の負担を強いることになる。ならばせめて指をいれてほぐすときぐらいの負担は軽減させてあげたい。

別に今のままで大丈夫だと思っているかもしれない。しかし、しかしである。大変デリケートな部分を少しでも傷つける可能性を排除できるなら、あなたがツメをしっかり切る理由を妨げはしないだろう。

ぜひ!ぜひ!ツメをしっかりと切ってください。
※念のため。深爪フェチではありません。
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