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2010/10/15 考え(ゲイ関連)
男と女の関係の中で純粋な友情というのは非常に難しいと思う。
昔からさんざん議論されていることではあるが、性的な感情がそこに入り込むために、この問題を難しいものにしている。
そして男女の友情と同じように難しいのが、ゲイとゲイの友情だと思う。
ゲイにとって、男女の友情は実現できる。男と男の友情も意外と簡単に実現できる。性的な感情が芽生えない関係であれば、純粋な友情というのは非常に簡単に実現するのだ。しかしゲイとゲイの友情だけは実現しにくいのではないかとオレは考える。もちろんその理由はそこに性的な事情があるからだ。
ゲイの中には、「性的な魅力がない人=セックスしたいと思わない人」とは友情さえ芽生えなことが多々ある。これは「知り合う」ということ自体がコミュ二ティの中で行われるため、そもそもタイプじゃない人とは知り合わないことが可能だからだ。
そしてこれを前提とするならば、知り合う事は性的に魅力を感じる=セックスしたいと考えていることになる。
オレの友達といえば、全然人数は少ないが、どの友人もオレはセックスしてもいい・・・というよりもできればしたい。もちろんセックスの実現は、色々なことがあるから体験できるとは限らないが、少なくとも誘われたら嬉しい。もしオレが性的に魅力を感じない友人ができたとしても、それはおそらく自然消滅してしまうと思う。
セクシャリティの違いはあれど、結局「男と女の友情」と「ゲイとゲイの友情」というのは近いということである。
なお、だからこそというべきか、ゲイと女の友情というのは完全に実現する。男性に親友を聞いてみて、それが女性だった場合・・・ゲイと疑うに十分な理由だとオレは思う。
2010/10/14 微エロ
オレはデカマラだ。自分で言うとなんだか自慢のように聞こえると思う。確かに小さいよりは大きいと言われたほうがいい。しかしなんのメリットも無いので全く自慢にはならいないと思っている。まさかチンコを出してアピールしながら歩くわけにはいきません!
ゲイの世界では、このサイズが重要になっている。小さいの好きよりも大きいのが好きだという人が圧倒的に多いのだ。オレにはでかいのがいいという魅力はまったくわからない。かわいい子のあそこがすごく小さかったりすると、すごく興奮するし。もちろんでかくてもいい。
ただしあまりにも大きいとケツに入らない場合がある。自分の巨根は自慢ではないが、入れられるサイズでギリギリ大きいというのは結構自慢に思っている。
オレのサイズを見ると、「大きい。入るかな?」とか「こんなの無理」などと言われてしまう。
しかし実際にはちゃんと慣らしてからであれば、十分入るしガツガツ掘ることもできる。慣れちゃえば痛くないということらしい。聞くところによると、本当に大きい場合にはデカくて入らないという事もあるようなので、そこまでの巨根はオレにとってははっきり言って邪魔だ。
でかいチンコが好きだという子がいる。オレとしては悲しくもあるが、顔がどうとかよりもサイズが第一なのだそうだ。
一通り行為が終わってから、「今日はよかった。よければまた会ってくれる?」そう言われた。「ふーん。オレとまた会いたくなったんだ?(笑)」冗談の延長でそのように聞くと、考えもしない答えが帰ってきた。
「正直ね、かお。さんは別にどうでもいいんだ。でもかお。さんのチンコにまた会いたいの・・・」と。
なるほど。この子にとってオレはチンコを運んでくるだけの役割しかないのである。トークや前戯、体型などよりも重要なことがその子にはあったのだ。まさかオレよりもチンコが主役になる時があるとは思わなかった。落ち込んだのは言うまでもない。
2010/10/13 フェチ/好み/タイプ
先日の記事で、かわいい子が好きだと言うことを書いた。かわいいと一口に言っても様々なタイプがあると思う。正直なところ、かわいければ何でもいい、と声を大にして主張したい。とりあえず一般的な表現では、ジャニーズ系やジュノンスーパーボーイズコンテストに出るような子は全員タイプである。
もちろんあわよくば近しくなりたいが、それが無理なのは百も承知である。だからオレは見ているだけでもいいと思っている。実際にそんなかわいい子と話す事になったら、アソコは立ちっぱなしだろうし、何を話ししても、セックスのことしか考えられなくなる。できないのに常にそれを意識されるのは、めちゃくちゃ苦痛である。それならオレは遠くからかわいい子を見て、特に笑顔などがたっぷり堪能できればもう天国である。
笑顔が好きなオレは、昔から歯をチェックするクセがある。歯が汚いとなんだかすべてが台無しになってしまうのだ。どんだけおしゃれでも、かっこよくても性格がよくたって歯が汚いとダメ。これはゲイとしてのこだわりなのか、オレの性格の問題なのか分からないが、萎えちゃうわけだから仕方が無い。
小池徹平くんは、昔すごくかわいかった(もちろん今でも相当かわいい)。しかしおそらくタバコを吸うようになったのだと思う。笑顔の時に見える口元が、どうもタバコを吸っている人のそれなのだ。彼は左利きだったと思うが、タバコは右手で持っている感じもする。
せっかく笑顔のきれいなとてもキュートな顔立ちだったのが、口元が汚れていたのでは台無しだとオレは考えている。そのためあえてファンだったと過去形にしたい。しかし小池君を超える様なかわいい子というのはなかなか出てこなくて、今のオレは不完全燃焼である。
2010/10/12 フェチ/好み/タイプ
オレのタイプはかわいい子だ。ゲイの業界では、とにかく体育会系がモテる。オレから見ると、フンッって何ともないような、むしろ汗臭そうで何となく引いてしまうような人がモテている。
そういう体育会系は、同じような体育会系が好きなことが多いらしく、かわいい子たちは、オレから見れば黙っていてもモテそうなのに、体育会系の人にアタックしてはフラれているようである。
好みは人それぞれである。みんなが知っているありきたりの言葉だけど本当にそう思う。
オレの好みはゲイの業界では主流ではないようだ。でもかわいい子は本当にうらやましい。つきあいたいし、あんなことやこんなこともしたい。残念だけどオレの顔ではそんなことは無理だし、マッチョじゃない体型でそんなことは夢のまた夢である。
ただゲイの言う体育会系というのはかなりパターンができている。○○ッスというような言葉遣い、オレから見ればぽっちゃりなのか、がっちりなのか分からないが、隆々とした体型。ちょっと乱暴な言葉使いや行動と態度。髪型はもちろん坊主だ。
もちろん実際に話をしてみれば、性格とか違う事も多いと思う。しかしゲイの世界では性格の善し悪しなど、たいしたことでは無いのかもしれない。そんなことよりも、外見がどれだけ体育会系っぽいかが重要なのである。
2010/10/12 声/自己紹介
20歳のころからゲイとして活動を始めた。
それから早いものであっという間に10年が経過し、昔に比べて色々な所に変化が生じたように思う。
20代だからこその無茶もしたし、30歳が近づくにつれて恐怖も感じた。そういった過去の経験について、このまま記憶の中に追いやってしまうのは私自身もったいないと思うし、恐怖でもある。
稚拙な文章しか書けない文才が非常にもどかしいが、なんとか頑張って書いてみたいと思う。
ちなみに自身のことについて軽く書いておくと、
165*52*30 のごく平凡なサラリーマン。恋人とは今年で4年目になりました。
お酒が好きだけど弱い。
メタボを防ぐために、そしてモテのためにジムに行って鍛えています。
どこまでできるか分からないけど、自分のペースで書いていこうと思う。