ゲイとネコ(動物です)
ゲイは多様である。しかし共通していると思うような所もある。例えばそれは先日書いた様な体育会系も良い例だと思う。
ゲイは何故か犬好きが多い。オレの友人はペットを飼ってない人ばかりであるが、どうせ飼うならという話をすると、全員イヌである。
性的な意味でのタチとかネコの立場に関係無く、イヌがいいと言う。
オレはネコが好きだ。今はまだ飼っていないし過去にも飼ったことはない。しかし近いうちに必ず飼おうと思っています。
どういうタイプにネコ好きが多いとか、イヌ好きが多いとかは全く分からない。しかし職場や友人と話をすると、タイプは半々ぐらいに別れる。
しかしゲイに限ってはイヌ好きが多いのだ。
オレの勝手な考えかもしれないが、ゲイは従順な動物が好きなように思う。自身が社会でしいたげられているとは思わないが、心の片隅にはそういった考えがあるかもしれない。家の中でペットを見ると、ペットから必要とされている自分を切に感じることができる。
散歩などの手間がかかるが、散歩をねだられる自分はやはり必要とされている事を感じられる。
逆にネコの場合、全く自分ではコントロールできない。飼い主が帰ってきても知らんぷり。部屋にいてもネコは好き勝手にやってる。こんなにも飼い主を必要としていないような雰囲気を出す動物をわざわざ飼いたくないと思う事は十分離理解できる。
しかしオレはそんな好き勝手やっているネコにひかれるのだ。