過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

食事量が少ないという話。

   

ゲイは食べない。そういう話になることがある。これは何も「そう思う」というイメージが先行していることではなく。今までのいくつかの経験の中で実際に確認されている。

僕はそういう意味では昔から小食なのかもしれない。そうはいっても、彼だって僕と同じぐらいの量しか食べず、サイズは僕の方が小さいので、そういう意味では相対的に僕よりも食べないと言うことになると思う。

またそれ以外の友人たちを見回しても、僕はあくまで標準量を食べるという認識があり、決して少ないとは思ったことがなかった。

もちろん職場では、男性の職員は身体を使う仕事と言うこともあり、弁当を2つとまでは言わないにしても、弁当1つにカップ麺などの食べ合わせをすることがあり、ずいぶん食べるなぁと言う印象があった。

しかしあくまでもその程度でした。

いくつかのイベントをこなしていく中で、1人前について、ずいぶんと大きな認識の違いがある事に気づいた。
僕としてはせいぜい1人前が 500g あれば十分だと考えている。この他に飲み物や、お菓子やデザートなどを食べたら、おそらく余るような食材が出てくるだろう。そのような量。

そしてその考えは今までの中で概ね適切だと思える結果だったように思う。年齢層などによっては300gまで減らしても良いと思っているぐらいです。

と、そういう話をすると、必ず異なる意見が出てくる。そしてそれは「あまりにも少なすぎる」という意見である。根拠を尋ねると、例えば主婦の人だったり、例えばそういうイベントを体験した人だったり。そういう人たちは具体的な量はともかくとして、実感としては500gは想像している量の半分以下というぐらいのようである。

確かに僕は男の兄弟がいないので、1日にどのぐらい食べるのかは正直分からない。しかしめちゃくちゃすごいという話はよく聞く。これでもか、これでもか。っていうぐらいに食べると。それでも痩せているという話をだいたいセットで聞く事が多い。
また別な例では、500gぐらいの量だと、小学校低学年ぐらいのイベントの時に用意する量だというのである。

そう考えると、20代~30代の男性が多いグループにとっては、確かに致命的な量という計算になる。

ゲイはそこまで食べないのかなぁというのが正直な気持ち。確かに食べない人は多いけども、その年代の人ってたいがいみんなそうじゃないの?と。

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