立ちがいい

立ちがいい。それは僕の自慢の一つでもある。「もうこんなになってるよ」そのように羞恥をあおられることがかつてあった。そして僕はこう答えるのである。「いつでもどこでも誰とでも立つんです」と。
節操が無いといってしまえばそれまでだが、僕は本当にどこでも、誰とでも立った。精神的なストレスなど、さまざまなデリケートな要因で反応の違いを見せることが多い方々が多い中で、僕は常に立たせることができると、かつては思っていた。
経験は無いが、きっと色々な人が見ている前であっても立たせることができたのではないだろうか。
だから、例えば手をつないだり。なんてのはもちろんのこと、一緒にお風呂に入ろうとしても立った。もちろん入る前からすでに期待で立っているのである。
不思議なことに銭湯などの公共の場所ではそういうことは無いので、これはまた別の時に書こうと思う。
だから勘違いを生むときがある。性的な行為にまったく乗り気じゃないのに、義務を果たさなければならないときというのは少なからずある。そのときに、僕はすぐにびんびんになってしまう。すると、「すごいやる気じゃん」となってしまうのである。
僕が乗り気かどうかを判断するのに、あそこを使わないで欲しい。僕はもちろん乗り気のときはしっかりと反応する。しかし乗り気じゃないときも同じように反応するのだ。
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