過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

回復。

   

いくのが早いと回復も早いという、都市伝説のようなものを聞いたことがないだろうか。何回もいけるとか。

そして残念なことに、ほとんどそれはない。だいたいの場合は1回。がんばって2回。調子がよければ3回以上。。。ピークの時でもこんな感じであった。

身体のことなので、やっぱり難しいなぁと思うのは、相手がタイプだと何回もできるとかって言うことではないし、逆にタイプじゃなくても何回かできる場合もある。
どちらかと言えば、タイプの人の方が1回しかできないことが多いんじゃないかと思う。

もし僕が何回かしなければならないとき、何回かすることが望まれているとき、そのときはそういう「意識」を持って望む。すると不思議なことに、何回かできることがある。思いもかけず複数回やるようなときというのは、結構ハードな感じがする。
しかし最初から複数回するようなことが望まれていることがはっきりしており、ちゃんと意識している場合、このときは結構大丈夫な気がするし、当時は大丈夫だった。

もちろんいき方に違いがあるわけじゃなくて、意識の違いだけ。これはもう身体の神秘ってことでいいのではないだろうか。

かつての恋人との話。20代の前半のときは、僕も当時の恋人もお互いが性欲にあふれていた。バックをする相手は一度いってしまうと、バックが痛くなるという理由で、1回しかいってなかった。
しかし僕のことを必ず複数回いかせようとしていた。例えば入れる前には口で1回。そしてバックで1回~2回。終わってからシャワーを浴びて、もう一度口でとか。もう最後の時はさすがに相手の所作だけではいかなかったので、自分でも手を使ったりとか、腰を動かしたりして努力が必要ではあった。

昔から複数回いくことが難しかった僕だけど、このときやこのときの相手以外との何人かは、こうして複数回いくことができた。もちろん性的な相性やタイプ、そういうことが大きく左右しているのだと思う。
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 - 微エロ