でかい。早い。性的な話。

最近性的なことを書いてなかった。ということで、久しぶりに。
僕はあそこが比較的大きいようだ。と自覚している。それは自分がどうこうというよりも、他の人からそのように言われる。たしかに息をのむほどではないけど、平均よりは多きいみたい。
そして僕は早漏です。これはもう残念なぐらい。
しかしなんでもいい方向に考える僕なので、この大きさと早さはとても僕にとってすばらしい特徴だと考えているのである。
確か初期のころに書いた話で、「大きいから入らない」と言われることがあると書いた。そのときは、ちゃんと慣らせば入る大きさだし、気持ちよくなれるぎりぎりのサイズだとも。
しかし当然、それでもなかなか入らない、もしくは入っても気持ちよくなれない人、痛がる人もあたりまえだけど存在する。そういうときに、僕は2つの選択を迫られる。がまんしてもらうか、入れることをやめるか。(ちなみにこの考え方は女の子に対してもまったく同じ)
僕はそこまで絶対入れたいっていう感じでも無いので、そしてMの気質もあるので、相手がいやがっている表情や態度は好きじゃ無い。むしろ嫌い。だからあまり無理してもらうっていう気はしない。
だから相手があまりにも痛がる場合には、それ以上はしないこともある。
しかし相手に多少の我慢を伴っても続けることが妥当だと考えられる時もある。例えばそれは、相手が経験的に慣れていない場合。サイズが原因というよりも経験不足が原因であれば、それはやっぱり苦痛を少し与えることになっても最後までするべきだと考えている。
逆に考えれば、僕が少しでも相手の苦痛をやわらげられるように、バックは気持ちいいんだと思ってもらえるようにがんばる!
このとき、相手の苦痛は短時間であったほうがいいと思う。だから僕は「ちょっと我慢してね」が、ほんとにちょっとの時間になるのだ。だから相手がやっぱり無理!って言い出す前に、僕はちゃんといける。そしてあまり慣れていない相手だったときに、「バックで相手がいったのめずらしい(or 初めて)」と。
僕はバックをしないから正直分からないが、それでもバックをしたときに相手がいってくれるというのは、たぶんうれしいことだと思う。気持ちよかったっていう、なによりの証明だし。
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バックをしない選択の時、イクことによってプレイは終了になるので、手や口を使うことになる。そのときにもこの早さは重要になると考えている。
男性の場合いったあとは、もう放っておいて、、、となる。これは仕方のないことだ。一緒にいくことが難しい場合、どうしてもどちらかは、いったあとの「放っておいて」という時に、なんとか自分を奮い立たせて相手をいかせなければならない。この面倒くささっていったら!
僕は相対的に、すぐいくことには自信があるので、このときに相手に負担をかけない。だから僕はだいたい、相手を先にいかせることが多い。その方が面倒だと思わせる時間が相対的に少ない。
もちろん、そうはいってもお互いの合意や、そのときの雰囲気もあるので、一方的なことは言えませんが。
口でイクというのも、時には大切な意味を持つことがある。それぞれに、個人差があって、例えばバックが好きとか、手がすきとか口が好きとか。
相手ががんばって口でしてくれているとき、相手がどこまで考えているのかにもよるが、口でかせてくれようとしているとき。口でいくまでするというのは、だいたいにおいて結構大変なことだと思う。
だから僕のように早いというのは、そういう意味でも相手の思惑と実際がちゃんと伴う。もちろん口に出すかどうか、っていうのはまた別の話ですよ。
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もちろん、ダメなことも多い。
まずはじっくり楽しめないってこと。
相手がそこそこ慣れている人の場合、そしてじっくり時間をかけて楽しみたいと考えている場合、この早さというのは、非常に大きな問題となる。
(おそらく)最近だったら、昔に比べればずっと感度も落ちてきたので、きっと長く続けるようなことも、少しはできるようになったかもしれない。それにきっと過去の経験から、自分がいきにくい体位とかも少しは分かるようになっていると思うし。
だからよく失敗も起きていた。最初のうちはがんばって役割を果たしているんだけど、すぐにいきそうになる。そして動きが止まる。相手は「いきそうでしょ?」そのように言うのだ。そして実際僕はいきそうだから動きを止めて少し休憩。そうしないとすぐに終了を迎えてしまう。
だからかつては、いかないための努力を色々考えていた。一番よく使ったのが、不謹慎なことをや汚いことを思い浮かべるとか。特に僕の場合は知り合いなどで亡くなった方がよく頭の中にでてきていたw
まあもちろん、そんなことを頭の中で必死に想像しても、たいした効果はなく、やっぱり相手には、「早い」と言われてしまうのです。いきそうになると、ホントに不思議で、もう何をしても、いくという道をただひたすらまっすぐ走ることになってしまう。
時々、されている相手が積極的なこともある。例えば上に乗ってきて、主導権を握るような。僕の体制的にいきにくいのは事実だが、それでも相手が主導権をにぎることになるので、そしてMという気質とも相まって、思いがけずいってしまうこともある。特に、やばい!と思って休憩するようなタイミングで、僕の動きが弱まったからといって、腰を動かすような時がある。このときはもう無理。「ちょっとまって!」そのようにいってももう遅い。惨劇としかいいようがない。
たくさんのメリットを感じている中で、唯一この部分だけ、そしてそれが最大のダメなところだと思う。