過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

屋外でのプレイ。羞恥の話。

   

先日 Twitter で若干話題になった話。ラグナさんも記事にされていたので、僕も触れたいと思います。

話の要旨としては、屋外でのプレイは興奮するのか。という話。この件について、僕はラグナさんとかなり意見が近いという認識をもちました。 >> 記事はこちらです

ラグナさんは絶対に誰も来ない場所がいいということで、これは僕も同じように考えています。

見られるというのは、僕の場合も非常に抵抗があります。見られるという直接的な状況じゃなくても、「みられるかも」という状態ですでに萎え萎えです。だから僕は屋外での経験が無いとは言いませんが、そのどれもが、全く興奮しないばかりか苦痛でさえあったということです。

このシチュエーション、非常に難しいのです。
というのも、例えば部屋のカーテンが開いているとします。この状況は萎えにつながるのでしょうか。ちなみに僕の場合、よっぽど見えるような状態ならともかく、普通程度の事であれば、気にしません。それは、着替えるためにカーテンを閉めるかどうかという判断に似ています。

そして、カーテンもドアも閉めた、そういう密閉された空間でもまだ「見られる」というシチュエーションが存在します。それが複数でのそういう行為の時です。僕は複数でのそういう行為は非常に苦手で、ほとんど経験がありません。そして数少ないそういう時も、やっぱり見られるという部分が非常に強い懸念になったのでした。

じゃあ。
逆にクローズされた外というのもあります。ラグナさんはこれをガレージなどと表現していたと思いますが、僕の場合、真っ先に思い浮かぶのは車の中でしょうか。都内ではそれであっても難しいですが、例えば深夜で駐車場など、人気の無いところでの車の中というのは、クローズされた外という定義になるのではないでしょうか。人が来ないという前提であるならば、まだぎりぎり許される範囲かもしれません。

僕が全く理解できない、見られるという行為。だからこそ僕は見られて興奮するという意識はどういう事なのか、すごく興味深くあります。

ちなみにキスしている姿を見られるのは全然平気です。
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