「きもちいい」よく言う言葉だと思う。温泉は気持ちいい。きれいな景色を見れば気持ちいい。マッサージは気持ちいい。そしてもちろん、アソコを触られればすごく気持ちいい。
この、きもちいいという状態に「性的な気持ちよさ」と「肉体的な気持ちよさ」と「精神的な気持ちよさ」、それぞれがあるとオレは考えている。
性的な気持ちよさはいわずもがなである。
肉体的な気持ちよさは、マッサージなど、そして精神的な気持ちよさは、芸術やきれいな景色を見たときに起こる感情である。
これだけだったら、ふーんとなるだけだと思う。
重要なのは、この気持ちよさには境界があるように思うと言うことである。
便宜上、ピラミッド型にしたが実際にはもう少し違う形で表現した方が正しいかもしれない。この図では、[1]が性的な要素であり、[2]及び[3]が肉体的・精神的な要素を表現している。
オレが言いたいのは、この図でいう、[1]と[2]、もしくは[1]と[3]の境界付近に非常に重要な性的興奮を催す場所があると言うことである。しかしこの領域は非常に小さい。おそらくほとんどの人が見落としていると思う。
例えば、下着姿を見た場合。これはおそらく直接的では無いので景色に近いと思う。しかし性的な興奮を伴う。
マッサージを受けた場合にも、肩ぐらいであればたいした興奮はしないと思う。しかし人によってはおしりや腰回りを触られれば、性的な要素が出てくる。
これってすごく重要な事だと思う。つまりいきなり裸になるな!ってこと。まずはしっかりと洋服を着て、少しずつ脱いでいく事が理想である。そして触るときもいきなりアソコをさわらずに、徐々に触って欲しいし、触りたい。
ようするに、ピラミッドの下の方から頂上に行くように行為をしていけば、興奮が増すということを示している。
しかしオレとしてはもう少し進んだ感情を体験したいと思っている。
例えば知り合いに髪を洗ってもらう。そしてその時にアソコを触られると、どんな感情が出てくるのだろうか。
※この場合、図で言う、[2]の真ん中あたりの性的な事とは遠い行為と、[1]の性的ながっつりとした行為が感情の中でどのように結びつくのかっていうこと。
今回の記事、たぶん読んでて意味が分からないですよね?大丈夫。オレも書いていて意味が分からなくなってきました。
