過去の日常

ゲイ・バイとして過去のまとめ。30代の悩み。考え。日記。30代のカップルです。

  2011/08/06    考え(ゲイ関連)

見た目が若い人。僕からすればとてもうらやましいが、一定数存在している。僕が仕事で取引のある、友人は僕よりも1-2つ年上だったと思うが、非常に若く見える。幼く見える。他にも今まで出会った人の中でとてもでは無いが、同年代には見えないという人が何人かいた。

僕はこの記事を嫉妬の気持ちとともに書きたいと思う。

この業界では若さが非常に重要であるというのは、もうさんざん書いてきたことである。しかし今回は若干矛盾することになる。
年齢に相応さも必要ではないかと思うのが、この幼く見える場合なのである。

若作り・・・であれば、それを否定的に考えるのはとても簡単である。若作りをしている人は、どうやって他人にアピールしたいのか、正直分からない。年寄りも若く見えることが重要であれば、別にそれでもいいと思う。だけどなんか目的と手段がごっちゃになっているように感じる。

結局相応な見た目というのがあって、各年齢ごとに若干のプラスマイナスはあっても、標準に落ち着くことが重要だと思う。それは結局本人の魅力につながると考えているから。30代で20代に見える場合、「それがいい」と言う人はいるのだろうか。
本当は20代がいいけど、とりあえず20代に見える30代でいいか。という妥協にならないのか。年上が好きと言う人がいる場合、若く見える年上をタイプとしてくれるのか。

しかし特に若作りじゃなくても若く見える人もいる。僕の友人はだいたいここに該当する。こういう時、たとえば恋人探しなどはどうなるのだろう。すごく興味がある。
上記に挙げたように、なかなかストライクになることって少ないんじゃないかなぁと勝手に心配してしまうのです。
30代でかわいい・幼い顔の場合、競合するのは20代。少なくとも肉体的には20代は強敵だ。もちろんだからこそ、こちらは性格で勝負することになる。

僕自身は、昔と今とたぶん色々顔も雰囲気も変わってきていると思う。それが交友関係やモテに変化を生じているのかは分からないが、それでもやっぱり未だに昔のような幼い感じだったらちょっと違和感を感じてしまうかもしれない。

まあそうはいっても、やっぱり若く見えるのはうらやましいなー。
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  2011/08/05    カップル(彼関連)

相手の誕生日と干支と星座と血液型ぐらいは知ってて当然だ。という話を聞いたことがある。そして僕の場合。なんとも恥ずかしい話ではあるし、また無責任な話でもあるが、ほとんど知らない。

たとえば誕生日。これは去年ぐらいまで覚えていなかった。確かゴールデンウィークごろだというのは知っていたが、具体的に○日!ということは覚えていなかった。大変申し訳ないことではあるが、どうにもこの手の記憶は非常に苦手なのである。
ちなみに前にも書いたと思うが、誕生日を覚えるようになったきっかけは彼のメールアドレス。メアドに誕生日が入っていてそのおかげで覚えることができたのです!

たとえば血液型。相手の血液型を知って何になるのだろうか。もちろん意味の有る無しじゃなくて、覚えているのが普通のことだろう。だけど、やっぱりこちらも全然覚えていなかったのである。たぶん○型だろうなぁみたいな感じで非常にふわっとしていた。ちなみに今はちゃんと覚えています。O型

たとえば干支。確か先日話をしたとき、うさぎって言ってたような気がする。こんな情報覚えてどうすんだ!

たとえば星座。牡牛座って言ってたかな?これもまた何に使うんだ!

彼に聞いたことがある。
「ちなみに俺の星座とか干支って知ってる?」
「当たり前じゃん。乙女座で申年でしょ」
「ちょっと!そんなストーカーまがいのことしないでください!個人情報なんですから、あばくようなことしないで」
「誕生日が分かれば星座は覚えているから分かるの。干支は何かの会話の時に聞いたんじゃなかったけ」

僕にはまったくもって、これらの情報の使いどころがわからない。だけどちゃんとそういう細かくてどうでもいいことまでちゃんと覚えている彼はすごいなぁとちょっと尊敬してしまうのです。
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画像は回転を間違えてしまいました。面倒なのでそのまま。

  2011/08/04    ブログ

更新がしばらく滞っているように思っていたのです。また最後のころの記事ではシロクマさんという恋人さんと、性的な部分でのコミュニケーションがうまくいってないような記事でもありました。

ブログを続けていると、次から次へと新しいブログが生まれます。そして消えていくブログも数多くあります。閉鎖の理由は様々です。書き手が飽きてしまう場合もあるでしょう。忙しいことが引き金となって更新が滞り、モチベーションが落ちてしまう事もあると思います。

もちろん炎上による閉鎖というのもあると思いますし、転職などによって書くことが適切ではない立場になったことなども考えられると思います。

僕はこのブログを書いてからはまだ1年未満で日も浅いですが、長期で継続しているブログもあり、ブログによっては次々と新しいのが生まれ、そして消えていくのもあります。

このブログも半年ぐらいの中で、いくつかのそう言うことがありました。思い出すところではラグナさんがそうだったように思います。このとき改めてブログの影響力の大きさを知ることになりました。

そして今回、毒蛙日記が閉鎖されていることに気づいたのです。放置というのは比較的ありがちなエンディングです。しかし閉鎖されていることから、何かしらの意図があったのだと思われます。恋人との破局という形なのかもしれませんし、モチベーションの低下だったのかもしれません。

真相はもちろんわかりません。大きな生活の変化が無ければいいなぁと思っています。
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  2011/08/03    フェチ/好み/タイプ

僕は非常に背が低い。コンプレックスには思っていないが、コンプレックスにしてもいいほどである。

この世界では低身長、、、チビ、、、はもてない。もちろん気にしないという人もいる。しかしたとえばあそこが大きいという理由だけで、その人に惹かれる人がいるように、身長が高いという理由だけで、魅力に感じたりする人もいるのである。

小さいからイヤだ。そのように直接言われたことはない。だけどタイプは高身長であるという人も多くいる。

正直なところ、自分の背が低いので、身長の高低が持つ意味というのは正直なところ分からない。たとえば僕と彼の場合、彼は173cmだったと思う。僕と彼の身長差は10cmちかくある。10cmの身長差というのは理想的なのか。よく分からない。身長が高い人がいいと言う人の場合、たとえば自分よりも○cm以上高い人がいいのか、それともたとえば180cm以上という感じで、自分と比べた相対的な身長差ではなく、絶対的な身長がいいのだろうか。

確かに身長が高い場合、モデル体型と言われるように体型やそのシルエットが魅力的に見えるというのはよく分かる。たとえば彼が細身のジーンズをぴっちり履くと、そのシルエットはかっこいいと思う。

僕の場合は背が低いので、僕よりも背の低い人というのは滅多に知り合う事が無い。たまに僕よりも背が低いという人がいても、それはたいていの場合、同じぐらいの身長である。たとえば相手が 160cm とか 163cm とかだったら、それはもう誤差の範囲の程度である。

しかしそれでもやっぱりかわいい子が好きだと言っている僕なので、身長が自分より低い人の場合、たぶんかわいいと感じるだろうなぁと思っている。だけど、じゃあ大きな人がかわいくないのかっていうことでは当然無いし。。。そう考えると、僕の場合身長はまったく気にしていないっていうこと。
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  2011/08/02    日常

仕事をしていて、取引先だったり同じ会社の人だったり、、、そこにゲイを見つけたことはあるだろうか。

ゲイはゲイの区別ができる。なぜかあの人は「っぽい」となれば、かなりの確率で当たっていることが多いから不思議でもある。

今まで僕自身が「っぽい」と思って、かなりの確率でそうだろうという状態になったのは1人しかいない。今はGPSなどの現在位置から出会いができるようなツールもあるので、今の方が探しやすいのは事実。しかしそういうツールをきっかけとするのではなくて、やっぱりしゃべっている雰囲気とか、行動とかで気づくことも多い。

友人の話。
看護系の仕事をしている友人は、飲み会で妙にそうっぽい人を見つけたらしい。そして酔った勢いもあって、それとなーーーく探ってみたらしい。その人は「僕はそんな軽く無いんです」という感じで、男性同士の性的な行為を肯定するような発言があったというのである。もちろんこの一言だけでは、確定はできない。友人もそのように言っていた。だけど僕としてはもう確定してもいいのではないかと思っている。

別の友人の話。
僕の取引先に新人が入った。友人が面接し、採用したというのである。そしていかにもゲイっぽい。口調や仕草がどうにも女性っぽいのである。友人もどうもあやしい(というよりも間違い無い)という感じで話をしていた。
結局そういうことは(バレバレ)ということもあって、いつまでも知らないフリをするのもできないので、後日二人で話をして、聞いたそうである。
今では、最初のころ以上にあからさまな気がするので、僕は部外者としてはちょっと気にもなっている。

僕の話。
数多くいる僕のお客で一人だけ??と思うような人がいた。とはいっても、もちろん聞くこともできないし、聞く意味も無かったので気にせずにしていた。
あるときPCのメンテナンスをお願いされて、たまたまゲイ関係のサイトにアクセスしていることを知ってしまった。特に僕としては驚くようなこともなく、あぁやっぱりという感じであった。

※なおもちろん僕が他人のPCを操作するときは、極力そういう情報にはアクセスしませんし、それはマナー違反です。ただたとえばお気に入りの整理の方法とかを聞かれた場合、、、そこにアダルトが含まれていたり、意外とちょっとしたことでそういった情報に触れてしまうことは多いのです。検索フォームの入力履歴とかね!

しかし僕自身の持っているゲイスコープは非常に緩い。しかしベテランにもなれば、一発でその見分けがつくというのだから本当にすごいことだと思う。
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  2011/08/01    声/自己紹介

削除しました

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  2011/07/31    ブログ

友人など、ゲイとは無縁そうな人に告白したことってあるだろうか。オレは告白という形では無い。キスだけなら3人としたことはある。
もちろん酔った勢いとかでするキスとこれは色々意味が違うということは念頭において欲しい。

とはいっても告白して~というような流れではなく、勢いとか雰囲気もあった。そのような状態でキスをした。

で、なんとこの友人たちであるが、内2人ともその後がうまくいっていないというオチが付く。もちろんそれぞれが、とても良い友人だったし、続かなくなる要素というのは、キスだけである。
ちなみに1人については、その後結婚して子供もできて楽しくやっているみたい。今は25歳ぐらいでしょうか??

なぜうまくいかないのかはわからない。とはいってもそりゃあキスするのは一大事かもしれませんが・・

ゲイの話を聞くとよく友人に片思いしている人がいるようである。そして告白を迷っているというのもよくある話である。
オレはまず、カミングアウトでさえも非常に難しそうなのに、さらには告白というのはもはや無謀に近い冒険のように思えてならない。

告白することが、自己満足の延長であるならばそれでもいいと思う。つまり相手がどう思うか考えずに、まずは自分の気持を伝えたいと。
ただしやっぱり現実的には、いわゆるゲイとは無関係の人がいきなり告白をされるというのは、告白前の友人関係に戻るのは大変だということを覚悟しなければならないように思う。

あたりまえだが、仲の良い友人がゲイであるという告白を受けるだけでも大変なのに、さらには自分のセクシャリティまで考えなければならない。そりゃぁ大混乱だろう。

オレは告白することは基本的には大賛成である。しかしそれには相当の覚悟が必要なのではないかと考えている。
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  2011/07/30    日常

歯フェチであることをかつて書いたと思う。いや、正直その記事のことは思い出せないんだけど。

定期的に歯医者に行っている。3ヶ月に1回。最初の頃は歯磨きの方法だとか、力の入れ方だとか、歯間ブラシの重要性だとか、、、いろいろな事を指摘されていた。
最近は、「特に問題無いですね。この調子で続けてください。」そのように言われる。

うれしいのは、すごく健康的な状態をキープできてますね。って言われること。歯は油断していると20代の前半からもう汚くなり始める。だから今の僕のようにちゃんときれいがキープできているのは、すごくうれしいし、これから50年続けていかなければならない。

コーヒーが好き。
もちろんこの時期だから、麦茶とかもいい。だけどやっぱりコーヒーも必要だ。なぜか暑い日でもさましたコーヒーが飲みたいって思うことがあるし、もちろんアイスコーヒーだっていい。
ただし問題なのは、コーヒーをあまり飲むと、歯に着色するってこと。なるべく健康的な白い状態を維持したい僕にとっては難しい問題である。

ちなみに歯を磨くとき、歯磨き粉を使わないのが普通になってしまった。スースーするせいで、ちゃんと歯が磨けているのか分からなくなるのがイヤ。あとは無くてもちゃんときれいになるから。もちろんキスが迫っている場合とか、さっぱりさせたいとか、着色を落としたいときに少量使うことはあるけどね。
あ、フッ素は虫歯を予防するみたいなんで、適量をいつも使うのはいいことみたいです。

話は変わって。

夏はお祭りの時期。盆踊りも楽しいし、御輿や山車の出るお祭りもいい。ただ仕事が遅いせいもあって、なかなか近所の盆踊りでさえも見に行けないことが多い。今年は日程的にはずれることが多く、色々参加したいと思っていた数々のそれに参加できていない。
ビールを片手にたこ焼きとか食べたいんですが・・。

ダイエット。なんだかさんざん腹が出てると言われる。もちろん彼がすごくそれを言ってくる。ご存じの通り、過去に少しだけ身体の画像を載せているが、よくないかもしれないが悪くもないはず・・。
とはいえ、7月までの激務で確かにジムなどサボっていたので、また少しがんばろうと思う。今度は結構まじめに50kgを切りたい。やせすぎって言われるけど、目標は大きくね。

彼の実家。
彼の実家に毎年遊びに行っている。気に入ってもらえたのかは分からないが、毎年のように僕も遊びに行っている。東京に戻るころ「また来なさい」そのように言われるのはうれしい。また、彼のところには実家から食材や調理済みの料理が送られてくる。「○○は量が多いから、かお。さんと分けて食べてください」そのようなメッセージが添えられて。これもまたすごくうれしい。しかし相手の親はどんな関係だと思っているんだかw
遊びに行く時には東京らしいお土産を。と思っているんだけど、毎回悩む。個人的おすすめは “きんつば” なんだけど、そんなものはとっくにあげてしまった。もんじゃとかお土産に向かないしね。東京らしいお酒っていうのも無いしなぁ、と。

旅行。
親を旅行に連れて行きたいと考えている。んでどこか無いだろうか。まあ適当に考えます。ちなみに親は出不精でまったく旅行をしない。というよりも、インターネットも使えない親だから、今のそういう人ってどうやって調べて、どうやって行くのだろうか。今はホテルも電車もすべてネットで予約できる。もちろん観光地の情報もしらべられるし。だからそれを使わずに旅行するのって、どうするのだろうか。だから親が出不精なのも何となくわかる。
ということでどうしようかな。友達が伊勢神宮に行くっていってた。まねして行ってしまうか。

仕事。
8月は暇だ!やばい。
僕は普段の記事だと、ある意味ではすごく神経質な印象を持たれるかもしれない。しかしちゃんと仕事もしてるのです。そして成績もちゃんと出しているのです。
僕と部下の2人+(かわいい)新人が1人。この3人チームで、他に4~5人以上いるグループよりも安定的に数字を上げている。もちろんチームで比較したとき、上半期は他を押さえて1番でした。僕個人は決して売り上げが高い訳ではないが、数字を分析して戦略を立て、目標を割り振ってモチベーションを鼓舞しながら、チームを勝利へと導く。ちゃんと戦っています。
と、数字があがっている間は何を言ってもまあいいでしょう。ちゃんと成果だしてるんだから。だけど、8月はまずい。本当にまずい。これでは下半期があぶない。誰か仕事ください。
8月は少しプライベートにも時間を割こうと思っています。

と、いくつかとりとめの無い話でした。彼が全く登場しなかったな・・。
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  2011/07/29    カップル(彼関連)

先日の「ちょっと険悪になった時のこと」という記事があります。そのなかで、ずいぶん険悪に見えるというコメントをもらいました。

そしてそのことについて、あぁそういえば、と考えるところがあったので、少し記事にしたいと思います。

確かに記事で書いている表現は、文章なのでかなり強い印象を持たれる可能性があると思います。しかし半分の印象で考えたとしても、かなり辛辣な感じであることは事実です。
ウソだと思うか、ほんとだと考えるかの判断は読者の方にゆだねたいと思います。もちろん誇張はしてるかもしれませんね。

さて彼には友人がいない・少ないという話を書きました。そして彼に会ったことのある一部の方は「そんな感じがしない」という印象を持った人もいるかもしれません。僕自身も、彼と日常を過ごしている中では、そのような印象はあまり持ちません。なんだ普通じゃん、て。

しかし一部において、非常識なまでにあり得ないようなことがあって、それを見ると、確かに友人として我慢ならない状態に陥るのは非常によく分かるのです。

そしてそれが、お互いの意見をすりあわせるときと、感情が高ぶったときのことなのです。
彼は意見をすりあわせる、、、妥協点を見つける、、、のが非常にヘタです。たとえば、冷たい水がいいと言っている僕。熱いお湯がいいと言っている彼。
彼の提案は “じゃあ” といって、中間のぬるい水 という感じ。例なのでぱっとしないかもしれませんが、妥協点としてどちらも望まない、非常に中途半端な結果が待っているのです。

それが前回の話にもつながりますが、このときに僕が「相手の提案する妥協点を受け入れた」という感情では絶対にダメなのです。こんな中途半端なぬるい状態なんて、誰が望むんだよ!なんて思うなら、それでいいって言ったじゃんと、返されてしまうのです。

だからぬるい水の妥協点は僕自身が望んだと。そのように考えるか、もしくは一切妥協せずに、今日は冷たい水!彼は今回は我慢して!とするしかないのです。(もしくは熱いお湯にして、彼にあわせるか)

という妥協点の話。

また言葉の問題もあります。彼は感情が高ぶるとき、、、しかし高ぶることは最近はほとんどありませんが、、、非常に攻撃的になります。
その攻撃性は普段の状態を知っている僕からは驚くほどです。もちろんその大半は自分に向くので、特に大きな問題とはなりません。しかしごくまれに、先日のようにターゲットが明確であれば、それを受け止める必要があります。

強い言葉に単純に反応するのは愚かなことです。強い言葉に惑わされること無く、事実や主張をしっかりとくみ取り、その中から反論をするように気をつけています。だからありがちな、強い言葉の応酬になることはありません。

そしてそのような、滅多にないとはいえ非常に強い表現での主張を聞くと、友達とうまくやっていけるのか。と心配になってしまうのです。

かつて、彼の魅力で非常に重要な一つとして、友人がいないという話を書きました。そして普段ののほほんとした彼をみているときは普通ですし、そのおっとりした性格というのは、攻撃的な僕の性格を中和してくれる清涼剤でもあります。しかしこういう一部の部分をみると、友人とグループになるのではなく、一人を選択したときにそれが成り立つというのは、なんとなく分かる気がします。

パーフェクトなことなどあり得ないのは十分に理解しています。僕は彼に対してほとんどが理想であると評価する一方で、受け入れなければならないいくつかのこと、、、それはこのような辛辣な表現を受け入れることと、選択の責任を自分に持つ部分だと考えているのです。
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  2011/07/28    考え(自分関連)

Twitterで活発な人=実生活でも活発な人。Twitterでおとなしい人=実生活でもおとなしい人。というのは、何となく分かる気がします。

Twitterで積極的に他人と交流するひと / ひとり静かにつぶやく人 というパターンもあります。

しかし難しいのは、実生活で活発でありたいと思いつつも実現できなかった人が、せめてTwitterでは。と、チャレンジして失敗する例がマレにあるようなのです。
そこで、僕は活発な人及びそのグループ、もしくはそれに所属する人たちを本流とし、活発なグループから一歩引くようなグループ、もしくはそれに所属する人たち、または極端な例として一人である場合。その人たちを傍流として区別しています。
本当に孤立している場合は、グループではありませんが。

僕の場合、完全に傍流です。孤立までは行かないと思いますが、決して本流ではありません。本流に所属したくないのではなくて、なんとなく所属することができないという感じです。今まで数多くの集団に属してそれをイヤと言うほど知りました。

僕はこの傍流という流れがとても好きです。本流という流れは大きなうねりとなって、数多くの人を巻き込んですごいことだと思います。本流の果たすべき役割はきっとそれでいいのだと思います。

そしてその本流に乗れなかった人が必ず出てきます。僕の今までの感じでは1-2割がそのような感じです。それはコミュニケーションが苦手ということで本流に乗れない場合もあるし、本流のやり方や遊び方とは違うという場合もあるようです。

だいたいの場合傍流は傍流でグループができることが多いように思います。

そして傍流のグループにさえも所属していない場合には、孤立となるのです。僕が今までグループに所属していたとき、50-100人ぐらいのグループで、1-2人ぐらいがこれに該当していました。次回以降のイベントに不参加になる場合もあれば、孤立状態でも参加してもらえる場合もあるのが不思議です。

僕はもうこの性格で本流を目指そうとはしていません。傍流には傍流の良さがあると僕は考えています。
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